古河文学館の一階のサロンには大きな蓄音機が置かれています。
イギリスの蓄音機界の鬼才E.M.ジーンの手作りで、1930年頃に製作された名機だそうです。
ラッパの部分は紙で作られ、針は竹を削ったものを使用。
SPレコードで「白鳥の湖」を聞かせてもらいました。大きな音にびっくりでした。
イギリスの蓄音機界の鬼才E.M.ジーンの手作りで、1930年頃に製作された名機だそうです。
ラッパの部分は紙で作られ、針は竹を削ったものを使用。
SPレコードで「白鳥の湖」を聞かせてもらいました。大きな音にびっくりでした。
小説家の永井路子の旧宅が公開されています。
取り壊し寸前だった永井旧宅の土蔵部分が、市のお力で保存されることになった。私の生涯最大の喜びである。幼時から20余年の思い出の詰まった「なつかしのわが家」には、永井家二百年の歴史も刻まれている。と永井路子さんの書き出しである。
取り壊し寸前だった永井旧宅の土蔵部分が、市のお力で保存されることになった。私の生涯最大の喜びである。幼時から20余年の思い出の詰まった「なつかしのわが家」には、永井家二百年の歴史も刻まれている。と永井路子さんの書き出しである。
海から一転山のほうへ分け入ると料紙を作っている工房があり見学しました。
仮名を書く紙を料紙といい最も豪華なものは平清盛が厳島神社に奉納した
「平家納経」ですが現代の素晴らしい料紙の作品を見せていただきました。
また金箔をカットする様子も見ることが出来ました。
仮名を書く紙を料紙といい最も豪華なものは平清盛が厳島神社に奉納した
「平家納経」ですが現代の素晴らしい料紙の作品を見せていただきました。
また金箔をカットする様子も見ることが出来ました。