HELLO! MyBaby

2005.7.1.誕生♪ようこそわが家へ夏帆さん

保育園デビュー

2006年10月31日 23時22分46秒 | 初めて記念日
1歳4ヶ月を目前に控えた本日、夏帆サン、保育園にデビューしました。

一時保育といって、1日2,000円で市立保育園に預ける不定期のものです。ママの仕事が夜なべだけでは身体が持たなくなってきてしまったため、夏帆さんには大変申し訳ないのですが、通園することになりました。
3ヶ月先まで、全日キャンセル待ちの状態だったので諦めていたら、昨日の朝、急に電話があって「今日空きましたが、どうされます?」といわれ、さすがに急で準備をなにもしていなかったので、昨日はキャンセル。今日に備えて準備をしました。お着替えを買い揃えたり、下着から紙オムツ、靴やおしゃぶりまで名前を書きました。準備で一日が終わりました。

そして本日、やはり8時30分過ぎ、電話が鳴り「今日も空きができましたがどうされます?」待ってました!とばかりに片づけをして「夏帆ちゃん、今日は保育園でたくさん遊べるよ~☆」と。
夏帆さんには昨日から折に触れて明日保育園に行けるかもしれない、保育園に行くと三輪車に乗ったりたくさんのお友達に会えて楽しいんだよ~と話していました。(とはいえキャンセル待ち…)もし保育園行けなかったら先生の所(支援センター)へ遊び行こうね~。とそれとなく予定は未定とも伝えておりました。
ので、「保育園行けるよ~」というと夏帆サンは自分から「うんうん!」と言いながら出掛ける素振り(バッグを首から掛けて、ママの帽子を持ってきてかぶせてくれたり、玄関で自分の靴を持ってフンガフンガ声を出して呼ぶ…等)をして喜んで出発。9時、着くと待ちきれない☆とばかりに車から降りてスタスタ歩いて保育園に入って行き、廊下でママが先生と話している間も教室の中に興味津々 早く遊びたいといわんばかりでした。
が、ママが連絡先の電話番号を記入している間に先生は教室のドアを開けて夏帆を中に誘い、柵をして「夏帆ちゃんこっちよ~、ほら、ほら見て。ほら、見て見て。こっちこっち。か~ほ~ちゃん。おーい、こっちだよ~」
ん?夏帆さん先生の誘いに乗ってないな…と思って、書き終えて振り返ると なにこの柵!!か、かほーーー うるうる夏帆サンが泣き出す1秒前みたいな顔で私を見ている。そして大泣き ちょっと待って、お別れぐらいさせてよーーー!

いつも仕事に行くときとか、ちょっとの間(トイレとか夕食の買い足しとか)でもお別れのときはちゃんと抱っこして「夏帆ちゃん、じゃあママ行って来るね、楽しく遊んでてね。夕飯には帰ってくるからね」と説明して「うん!」とお返事してくれるのを確認してからでないと大泣きして怒って怒ってどうしようもないのに、話せばわかるのに…。

なぜそれをさせてくれないんだーーー!!! 夏帆にだって私にだって心構えが必要なんだーーー!!! と心の中で叫びながらも先生は「お母さん、どうぞお仕事行ってください。こっちは大丈夫ですから」と柵だけでなく扉まで閉めた! そりゃー先生たちにしてみれば、初日の子が泣くのは当たり前だし、保育には慣れてるから大丈夫なんだろうが…「夏帆はいま大丈夫じゃない!から大泣きしてるんだろー。夏帆と2人でお別れの話しくらいさせてくれよーーー」と心の中で叫びながらも、かなり後ろ髪ひかれながら仕方なく、私は保育園を後にしました。


みなさんの保育園もこんな感じなのでしょうか?


確かに私は日常、時間に追われて生活をしておらず、なるべく常に夏帆の心をその気にさせてから何でも行動するようにしているので、のんびりと思われるかもしれないのですが。いくら忙しい保育士さんだからって…。

で、話は戻りますが…
後にしたはずの保育園に予定表を提出し忘れた事を思い出し、引き返すと、やっぱりドラ泣きしている夏帆サンの声が保育園中に響いてました。
でも教室には近づかせてもらえない雰囲気、事務室に予定表を出し終え、玄関で心配そうに教室のほうを見ている私に通りかかった顔見知りのパートの保育士さんが「初日だから仕方ない(笑)」と一言言いながら去っていき、さらに私の心配&お怒りボルテージが上がったのでした
そして教室が外の通りに面していることを思い出し、外の道路から中の様子を伺い(やってはいけないことなんだろうが)「話だけでもさせてください!」と先生に叫んで、でも先生は泣きわめく夏帆さんを抱っこしてなだめようとしてて私がその子の母親だということも忘れて「お仕事いってらっしゃーい」と
「あの、話だけでもさせてもらえませんか? かほ、かほ、三輪車で遊べるんだよ…」こっちも泣きそうになりながらも必死でフェンス越しに話しかけて、声が聞こえたのか一瞬泣き止み、顔が見えたら夏帆は必死で両手を出して抱っこ抱っことせがみながら先生の手から出ようとして、先生はおっとっと…とその力たるや相当のものです。「あ、夏帆ちゃんのママですか、あ、はい、はい、あ、わかりましたどうぞ話してください」と。とはいえフェンス越し。泣きじゃくる夏帆さんには声ではなく、抱っこが必要だとわかりつつも仕方なくその場で「夏帆ママがいなくなってつらいんだよね、わかるよ。でもママお仕事してくるね、お庭で自転車のれるよ、遊んでてね、楽しいよ。ママ行って来るね」泣きじゃくってて聞こえてないとは思いつつも、「じゃ。お母さんお仕事だからね。いってらっしゃい」という先生の声にさえぎられ、他の子も泣きそうな顔をしてこちらを見たため、半べその気分で今度こそ本当に保育園を後にしました。
家に着いて、納得できなくて仕事中のパパに電話。(これもいけないことだとはわかりつつ)ひどすぎる!せっかく保育園に行くのを楽しみにしてくれてたのに、台無しだーと愚痴って泣いて。「夏帆は大丈夫だよ、信じてさ、もしなんなら時間気にしないで早めにお迎え行ってきなよ」となだめられ、それでも悶々としていると、
近所のママトモWさんから「これから園庭開放行くけど、夏帆ちゃんも行かない?」とメールが! うーーーWさんありがとーーーーーあなたはいつも肝心なときに連絡をくれるよぉ。と大感謝。早速「…今日初日の一時保育なの、様子みてきて~……」とメール。
10時30分ごろレスメールが届きました。

「10時過ぎには泣き止んだみたいで、今お外で元気に遊んでるよただ、中に入ったらどうなるかな?って先生が言ってる
そうか…10時すぎか、私が泣き止んで少し落ち着いて来たころだな…。と母の心は子に届いてしまうと思い直し、気分を変えて、家でやる仕事を後回しにして、事務所に行ってやらなくてはいけない仕事に切り替え、出掛けることにしました。
そして16時45分。お迎えに行きました。

夏帆サンはバスタオルを抱えながら先生に抱っこされて泣いていました。
「お迎えに時間になったら泣き出しちゃったね」と先生。ママに抱っこが代わってもバスタオルを放しませんでした。保育園の先生は忙しいので、ざっと帰る時の段取りを説明して「お昼は泣いちゃってちょっとしか食べなかったけど、お昼寝はいっぱいして、おやつをたくさん食べました。初日にしてはよく遊んでましたよ。」「じゃあ、夏帆ちゃんまたね」とあっさりさよならでした。
バスタオルを抱えヒクヒクしている夏帆サンを膝に抱きながら荷物を詰め込んで、慣れない所にいろいろ戸惑いながらも保育園を後にしました。

帰り道も、家に着いてからも、夏帆サンは挙動不審。バスタオルを抱えたままあっちへスタスタこっちへスタスタ。次から次へとくるお迎えのお母さんたちに手を振ってみたり、顔はこわばっているのか無表情のまま。家に着くと、聞き分けよくちゃんと靴を脱ぐため玄関にお座りして、お手手洗うよ~といえば洗面台に手を出して、私がうがいをすると水を欲しがり、2杯軽く飲み干しました。「たくさん泣いたからのど渇いたよね~」
おやつ?兼夕食のフランスパンを2人でモクモクと食べながら、保育園を後にして1時間くらいたった6時過ぎ。おしゃべりが始まり、身体を揺らすようになり、「モグモグモグモグ」というと言葉に合わせて身体を揺らしニコっとしてくれました。
パンをほお張る

それからはお腹もいっぱいになったせいか、いつも通りの元気な夏帆サンに戻っていきました。空のオムツペールのふたを開けてお尻ふきを落としたり拾ったり、ひとりで遊んでいました。しばらくすると最近ブームのお馬さんごっこをせがまれ、あっちこっちヒヒーーーン☆ あっという間に7時すぎ、パパも帰宅し「偉かったね~」と夏帆サンお褒めの言葉をいただき、いつもと変わらない様子でした。
そして実写版まる子ちゃんを少し見てからママとお風呂に入り、パパの夕食を少しつまみ食いさせてもらい、嫌がりながらも(いつも)歯磨きをして、いつもよりちょっと遅くなったけど9時すぎに3人で横になって、牛乳も飲まず、おしゃぶりもせず、パパとママが今日のことをお話してるうちにねんねしてくれました。
今のところ(1時)目立った夜泣きはありません。
そんな一日でした。

次の保育園キャンセル待ちは明後日、11月2日(木)。
どうなることでしょうか。

長くなってすみません。最後まで読んでくださりありがとうございました。

バランスボールで寝かしつけ

2006年10月10日 21時10分19秒 | 日常
このところ、お昼寝はバランスボールでゆらゆらして入眠します。
100発100中です。今のところ。
さっき初めて、夜の寝かしつけも成功。「やって~」とバランスボールを出してきたので夜の初チャレンジでしたが、1分と経たずに熟睡されました。

バランスボールにまたがり、股の間に夏帆サンを乗せて、私は足を着いたままトランポリンのようにボヨンボヨンします。このとき、呼吸は「ヒーヒーフー」がよろしいようです。出産のときのようですね~。
あとは目が泳ぎだして、首がグテングテンになりだして、いってしまわれるまでボヨンボヨンです。

だいたいあくびとかして、眠たそうなんだけど…というタイミングを見計らってやってます。
初めての時は、単なる遊びだったので、まさにトランポリンをしてるような感覚で40分くらい遊んでました。止めたくても止めさせてもらえず…。私は「ヒーヒーフー」でないと結構な運動なので酸欠になって頭クラクラ☆ で、終いには寝たよ!!!って感じで、マサニ偶然でした。
その後も、遊び半分でしたが、5回くらいたったころでしょうか…この頃は本人も眠れるとわかって、やってるようです。

ご興味のある方は、お試しください

3連休ですね

2006年10月09日 00時13分10秒 | 日常
秋の3連休、皆さまいかがお過ごしですか?
今朝は我が家のベランダから富士山がハッキリ見えました 頭に雪が積もってました。 もうそんな季節ですね~

夏帆サンは1歳3ヶ月に入っております。
おととい、朝から急につま先立ちならぬつま先歩きをしきりに始めました。
その1~2日前はジャンプをしたいようで、しきりと飛びマネを(足は地面から放せないのですが)してました。
やっぱり、ジャンプの練習をはじめたのでしょうか?

今日は舌を上唇にあてて左右に動かして声を出す「ルルルルルー」というような発音(いわゆる巻き舌ってやつ?かな?)ができて面白かったのか、しきりにそれで話してました(まだナン語です、意味不明です)。正確にはママは仕事だったので帰ってきたらやたらと聞かせてくれました。パパいわく、一日中やってたよ。って。今日のブームですね。

昨日今日とママのお母さん、あーちゃんが長野から遊びに来てくれました。夏帆もちゃんとあーちゃんは覚えてるようで、2人だけでお留守番を頼んでもグズらずいてくれたそうです。スバラシイ、おばあちゃん魂を感じます。

夏帆は1歳2ヶ月になった頃から急におりこうさんになったように感じます。
「おりこうさん」という表現が正しいのか? こちらの言う言葉がわかって理解するようになってきた感じです。ので、コミュニケーションが急にスムーズになった気がします。
「大きな庭の真ん中に~かわいい家がありました~」と本の始まりの文を言えば、その絵本をスックと取りに行って持って来てくれる。同じシリーズの背表紙が4冊くらい並んでいるのに、ちゃんとその絵本を持って来てくれる。
「いただきます、ごちそうさま」と言えば手を合わしてペコリするように。特に「いただきます」は、食べ物を目の前に出されると「うわ~~~☆」とか言いながらニッコニコしてひとりで手を合わせてペコリしてうれしそうに食べようとしたりもします。(毎回じゃないけど)かわいい。

「遊び」といえば
・マグネット   付けたり取ったり
・おえかき    まだ右左右左の線を殴り書き、筆圧はなし
・小物出し入れ  綿棒や、ペットボトルに入れてあるボタンを出したり入れたり、豆粒大のビーズをちょうどの穴に入れるのが先週のブーム
・首掛け     バックとかネックレスとか紐を首にかける
・ボール     落としてみたり転がしてみたり蹴ってみたり
・電話      もしもし~の格好をして「あー、あーあーあー」と話してる
・ブランコ    相変わらず好きです。自分でこいでます
・滑り台     私の背丈以上の滑り台でも「ヨイッショ、ヨイッショ」と登っていって滑ってきます。まだ危なっかしいので、すぐ後ろについてます。

  ブームはそんな感じかな…

「くせ」
眠たくなってきたり、寝起きだったりするときはタオルケットやバスタオルを引きずって持ち歩いてます。これは完全にパパゆずり、パパの子供のときのアルバムにしっかり写真残ってました。

櫛で髪をとかしてみたり、ママの口紅を唇に塗ってみるマネをしたり…
遊び方やしぐさが、女の子なんだな~って思うことが多くなりました。
あと、ママは夏帆サンに対して「かわいいな~」と言ってる事が多くなりました。生まれてから、一番というか、初めてというか「かわええのぉ」と思えてる気がします。



つらつら、文だけでスミマセン。
忘れないうちに書き留めておきます。写真はまたいつぞやにでも。

さー、明日は3人で何して遊ぼうっかな~