3/30から4/1にかけて房総・関西を旅行してきました。
これは事後報告です。
それでははじまり~
朝6:00に地元駅でムーンライトながとろ氏と待ち合わせ。合流したら西武線の快速で池袋まで出て、池袋から山手線で東京へ。
東京でE231氏と合流し、8:01発の京葉線で蘇我へ向かう。
車両は205系のメルヘン?顔のやつ。舞浜を過ぎれば車内の混雑は収まり、終点蘇我に着く頃はがらがらだった。
蘇我8:53の内房線113系に乗り込み、五井で下車。
五井からは小湊鐵道に乗る。
跨線橋下の窓口で「房総半島横断記念乗車券」を購入し、停車中のキハ200の2両編成に乗る。
車庫にはたくさんのキハ200が待機している。
次来るときは車庫も見学したいなぁ、などと思っていると9:22に発車。
景色はすぐに田畑が目立つ長閑な光景となっており、少しはベットタウンになっているのかという予想を裏切られた。
上総牛久を過ぎると山の中へ入り、トンネルなどもあった。
終点上総中野には10:30に到着した。
上総中野からはいすみ鉄道に乗車。
小湊鐵道の列車が到着してすぐにいすみ200形が入線してきた。
2両編成だが、後部は締め切りのようだ。
10:43に出発。山間の集落を縫うように走る。
すると、菜の花が線路の両側に咲き乱れている箇所が見えた。
意図的に植えた物なのか自然に生えたものなのかわからないが、綺麗だった。
大多喜で後部車両を切り離し、1両の身軽な編成で大原へ。
大原12:21の外房線勝浦行き113系に乗車。乗車時間は長くなく、勝浦から特急わかしお改め普通列車安房鴨川行きのE257系で安房鴨川を目指す。
安房鴨川には13:06に到着。
時間もあるし、せっかく鴨川まで来たのだから、海でも見に行きたいところだがE231氏が発車メロディを録音したいとのことなので没に。
駅前で日東バスを撮って、NEWDAYSで駅弁の「あさりめし」を買って内房線の千葉行きに乗る。
といっても発車まで時間があるので、駅停車中に全て食べてしまった。
400円という値段にしては美味しかった。
14:22に113系8両の千葉行きは発車。
車窓には太平洋が広がる。空は晴れ渡り、南国のムード漂う。
千倉から内陸部に入り、九重で「和」?(お召し電車にも使うやつ)と交換し、館山に到着。
館山で10分停車し、次の那古船形でも特急と交換する。
今度は車窓には東京湾が広がる。
しばらくすると対岸の三浦半島が見えてきた。あのあたりが久里浜かな、などと思う。
やがて、住宅が増えだして、木更津で下車。16:24着。
木更津からは久留里線に乗る。
前もって調査しておいた情報では、乗る列車はキハ30を増結しているという。
果たして本当なのか?と半信半疑で久留里線ホームへ向かうと、そこには特徴的な外吊り扉が見えた。
迷わず最前部のキハ30 98に乗り込む。
16:29に発車した。さっきまで乗っていた内房線の113系と併走し、追い抜かされる。
やがてカーブで内房線から離れ、田園地帯を突っ走る。
同行のMLながとろ氏は幼少期に八高線で何度も乗車し、この趣味へ足を踏み入れるきっかけとなった車両とかで、相当感慨深いようだ。自分も同時期に乗っているし、確かに趣味へ引きずり込んだ車両のひとつなのだが、いかんせん記憶がない。
写真はたくさんあるのだがなぁ・・・
久留里では交換があった。反対側から来た列車は木更津方にキハ30を連結しており、キハ30が並んだ。
景色はどんどん山深くなり、終点上総亀山には17:38に到着。
終点まで乗車していた乗客はまばらであった。
上総亀山からどこかへ向かうわけでもなく、そのまま折り返しに乗車する。
3両編成で、最後部がホームからはみ出ていた。
18:01に自分たちだけを乗せて発車。外はすっかり暗くなった。
横田で交換待ちのためしばらく停車するとのことなので、外に出て写真を撮っていたら、反対側から来た列車もキハ30だった。
さっき久留里で交換した列車だから当然だが、キハ30は上総亀山方にも連結されていた。
久留里線のキハ30すべてがそろったことになる。
感動の中、木更津には19:08に到着。
木更津からはE217系の東京行き快速で千葉へ。
千葉から20:19の成田線成田行き211系で成田、成田から常磐線直通の上野行きで上野へ。
上野には22:33に到着。
22:48に入線した。189系?の10両編成。
乗車したのは最前部の1号車。クハなので音も静かであろう。
23:10に発車。
検札も早く来て、寝る準備をすることとしよう・・・・
3/30分はここで終了です。
まだまだ続きますよ。
続きの3/31分はこちら↓
春の房総・関西周遊 3/31(2日目)
これは事後報告です。
それでははじまり~
朝6:00に地元駅でムーンライトながとろ氏と待ち合わせ。合流したら西武線の快速で池袋まで出て、池袋から山手線で東京へ。
東京でE231氏と合流し、8:01発の京葉線で蘇我へ向かう。
車両は205系のメルヘン?顔のやつ。舞浜を過ぎれば車内の混雑は収まり、終点蘇我に着く頃はがらがらだった。
蘇我8:53の内房線113系に乗り込み、五井で下車。
五井からは小湊鐵道に乗る。
跨線橋下の窓口で「房総半島横断記念乗車券」を購入し、停車中のキハ200の2両編成に乗る。
車庫にはたくさんのキハ200が待機している。
次来るときは車庫も見学したいなぁ、などと思っていると9:22に発車。
景色はすぐに田畑が目立つ長閑な光景となっており、少しはベットタウンになっているのかという予想を裏切られた。
上総牛久を過ぎると山の中へ入り、トンネルなどもあった。
終点上総中野には10:30に到着した。
上総中野からはいすみ鉄道に乗車。
小湊鐵道の列車が到着してすぐにいすみ200形が入線してきた。
2両編成だが、後部は締め切りのようだ。
10:43に出発。山間の集落を縫うように走る。
すると、菜の花が線路の両側に咲き乱れている箇所が見えた。
意図的に植えた物なのか自然に生えたものなのかわからないが、綺麗だった。
大多喜で後部車両を切り離し、1両の身軽な編成で大原へ。
大原12:21の外房線勝浦行き113系に乗車。乗車時間は長くなく、勝浦から特急わかしお改め普通列車安房鴨川行きのE257系で安房鴨川を目指す。
安房鴨川には13:06に到着。
時間もあるし、せっかく鴨川まで来たのだから、海でも見に行きたいところだがE231氏が発車メロディを録音したいとのことなので没に。
駅前で日東バスを撮って、NEWDAYSで駅弁の「あさりめし」を買って内房線の千葉行きに乗る。
といっても発車まで時間があるので、駅停車中に全て食べてしまった。
400円という値段にしては美味しかった。
14:22に113系8両の千葉行きは発車。
車窓には太平洋が広がる。空は晴れ渡り、南国のムード漂う。
千倉から内陸部に入り、九重で「和」?(お召し電車にも使うやつ)と交換し、館山に到着。
館山で10分停車し、次の那古船形でも特急と交換する。
今度は車窓には東京湾が広がる。
しばらくすると対岸の三浦半島が見えてきた。あのあたりが久里浜かな、などと思う。
やがて、住宅が増えだして、木更津で下車。16:24着。
木更津からは久留里線に乗る。
前もって調査しておいた情報では、乗る列車はキハ30を増結しているという。
果たして本当なのか?と半信半疑で久留里線ホームへ向かうと、そこには特徴的な外吊り扉が見えた。
迷わず最前部のキハ30 98に乗り込む。
16:29に発車した。さっきまで乗っていた内房線の113系と併走し、追い抜かされる。
やがてカーブで内房線から離れ、田園地帯を突っ走る。
同行のMLながとろ氏は幼少期に八高線で何度も乗車し、この趣味へ足を踏み入れるきっかけとなった車両とかで、相当感慨深いようだ。自分も同時期に乗っているし、確かに趣味へ引きずり込んだ車両のひとつなのだが、いかんせん記憶がない。
写真はたくさんあるのだがなぁ・・・
久留里では交換があった。反対側から来た列車は木更津方にキハ30を連結しており、キハ30が並んだ。
景色はどんどん山深くなり、終点上総亀山には17:38に到着。
終点まで乗車していた乗客はまばらであった。
上総亀山からどこかへ向かうわけでもなく、そのまま折り返しに乗車する。
3両編成で、最後部がホームからはみ出ていた。
18:01に自分たちだけを乗せて発車。外はすっかり暗くなった。
横田で交換待ちのためしばらく停車するとのことなので、外に出て写真を撮っていたら、反対側から来た列車もキハ30だった。
さっき久留里で交換した列車だから当然だが、キハ30は上総亀山方にも連結されていた。
久留里線のキハ30すべてがそろったことになる。
感動の中、木更津には19:08に到着。
木更津からはE217系の東京行き快速で千葉へ。
千葉から20:19の成田線成田行き211系で成田、成田から常磐線直通の上野行きで上野へ。
上野には22:33に到着。
22:48に入線した。189系?の10両編成。
乗車したのは最前部の1号車。クハなので音も静かであろう。
23:10に発車。
検札も早く来て、寝る準備をすることとしよう・・・・
3/30分はここで終了です。
まだまだ続きますよ。
続きの3/31分はこちら↓
春の房総・関西周遊 3/31(2日目)
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