音楽会と愛犬の留守番、モニターあたる、パソコンを購入したころから今

久しぶりに音楽会に行った。
近所のかたが行けないので変わりに行ったのだ。
最近、贅沢な音楽会にはいっていない。
ピアノの弾き語りで静かな音楽会だった。
席は舞台のすぐ真下の2列目だった。
静かに歌が始まった。
きれいな声だった。
歌手はより子さんだ。
小児がんを克服して今活動している若い女性歌手だった。
震災後、歌い方がかわったそうだ。
心打つ詩だった。
最近はシャンソンもいいと感じるようになった。
ただ、目の前に小さな子どもがいて、もぞもじしていて気になって・・・。
（小さなこどもには、少し難しいかなと思った）
あっという間に時間が過ぎた。
贅沢な時間を過ごせた。
（落ち込んでいることも忘れた時間だった）やはり気分が落ち込んでいるとき、音楽はいい。
愛犬には留守番で少しかわいそうだったが・・・。
愛犬は意外にも元気に出迎えをしてくれた。
（しょんぼりしているかと思ったが・・・）
しょんぼりしているときはずっと玄関でないて声もかれて、すごい歓迎をするのだが、・・・。
愛犬はうれしそうに奥からでてきたが、顔をみるとまた奥に入ってしまった。
もう、そろそろ仕事を再開しても愛犬はいいようだ。
より子さんは今度、鎌倉でライブをするようだ。
お茶を飲みながら彼女の歌とピアノは実によさそうだ。
機会があれば行きたいものだ。
また、愛犬は留守番だが・・・。
今、愛犬が自分の足元の小さなベットではみでたまま眠っている。


モニターに応募したコーヒーエキスのサンプルが届いた。
（カフェオレでゆっくり味わった）
またモニターの応募も再開しよう。

おおよそ20年前にホームページを作り中断していた。
（インターネットが世の中で知られる前からインターネットもしているが・・・）
まだ、デジカメが普及されていない時代にＨＴＬＭ言語で書いたホームページだ。
友人にスキャナーで絵を取り込んでもらいホームページに載せようとして中断していた。
（友人が忘れてしまい・・・）
今はＨＴＬＭ言語など知らなくても誰でもホームページは作れる。
（・・・）
自分がパソコン購入したのは、35年前だ。
（車より高いパソコンでお金がなくなり、ソフトが購入できなかったのでプログラムをつくった）
プログラムテスト中に1代目の愛犬が来て、キーボードをたたいた。
（一瞬でＯＳが壊れた）
再インストールしてまたプログラムを作ってテストすると・・・。
（また、テスト中に愛犬がキーボードをたたいたので・・・）
それ以来、パソコンはワープロマシンだった。
以前、自分の仕事で使用するコンピュータは汎用機（超大型コンピュータ）だ。
（最近は、大きめのパソコンになったが・・・）
今は、コンピュータのプログラムは誰でもできる仕事になってしまった。
（若いころ、客先で仕事していると、休憩時間には応接室でお茶とケーキが用意され、・・・）
近年は、エンドユーザにはメーカが担当し、下請の技術者はお客様に会うこともない。
（しかし、今もエンドユーザは技術者に差し入れも多いが・・・）
コストダウンのため外国人技術者が多くなり、日本人は少なくなった。
（こんな状況なので年配技術者はいらないかも知れないが・・・）
求人広告には年齢が書いてないが、実際は年齢で切っているらしい。
（年齢ではなく本人で確かめてほしいが・・・）
40年前に最先端のコンピュータ技術を大学で学んだが・・・・。
（世の中ではコンピュータが漫画上しかない時期だった）
いろいろな言語も自由にプログラムできたのだが・・・。
仕事がなくなる前まで、即戦力として、がんばってきたのだが・・・。
（休日返上、月240時間以上当たり前、徹夜で40時間連続勤務していたが・・・）
最先端技術を維持するため、自己投資もかなりしていたが・・・。
（年配者には会社の援助もなく、自腹で講習会に行き、本を何冊も毎月購入していたが・・・）
コンピュータ技術は細分化し専門職にわかれてしまい、自分の浅く広くの知識は重宝されくなった。
（資格試験の内容が細かく、専門家に分かれているので自分には・・・）
浅く広い知識を生かせる仕事があればしたい。