角部屋のいきあたりばったり人生

著作権は角部屋にあります。
最近食べ物と旅行の話ばっかりですが。

もう5月も終わりかー

2005年05月31日 | Weblog
昨日から、梅雨入りしたかのような雨。
日曜夜の天気予報では、雨は降らないって言ってたのに、月曜は朝から雨雨雨・・・。

月曜は朝から憂鬱なのにねぇ。
折角目覚めはよかったのに、外に出してた洗濯物は湿ったまんま。

午前中、総務課へ行くと、道ばたにあじさいが咲き始めてた。
白い額紫陽花。
やっぱり、普通のあじさいより額紫陽花の方が私は好きだな。
雨露を含んで風流風流。
雨もいいかもと思い直してみたり。

とまあ、こんなことを書いている、今日は火曜日。
特筆すべきこともなし。
ようやく日差しが差し始めたくらい。

追記
やったぁ、杉内君!8勝目。しかも完封。

まとめ書き(言い訳)

2005年05月28日 | Weblog
一体誰に言い訳するのか・・・。

先週の日曜日、うっかり?義兄に「蒼穹の昴」(文庫版)を借り、またどっぷりはまってしまったために寝不足。

放送大学のドイツ語の通信課題が6月3日締め切りなのに、7課までが範囲なのに3課までしかやってなかったために学生のように宿題山盛り。

というわけで、家でゆっくりパソコンを開くことがなかった1週間でした。
「蒼穹の昴」は高校のとき友人に借りてハードカバーで読んだんだけどね。
そのときも面白い~って思ったし、文庫版が出てまた読みたくなってたから。(そして兄が買ってたのでそのうち借りようとひそかに考えていた。
「珍妃の井戸」も文庫化してくれないかなー。こっちのほうが、高校生の私には衝撃が強かった。


今日の日記。

お茶会前最後のお稽古。
お手前の手順自体は大体大丈夫だと思うのよ。極度に緊張したりしなければ。
問題は、お手前以外での臨機応変な対応なんだよね。
まあでもこればっかりは行ってやってみなきゃわからないし、今から思い悩んでても仕方ないしね。
着物の取り合わせは昨日決めたし、髪結いも何とかなりそうだし、なるようになれだ。
当日は思いっきり楽しもう!
こんなに書いてるくせに、今回は私の自由になるお茶券がないので、誰も招待していない。
母が来たがっていたけど。ごめんよ、母。

追記
先生にお稽古始めたころより太ったと言われてしまった・・・。
「あのころ(3ヶ月前)は、痩せてて血色も悪かったけど、今はちょっとふっくらして血色がよくなった」と、褒めてくださったつもりのようだけど。ねぇ。
血色よくなるのはいいよ。ちょっと不摂生するとすぐ貧血だしさ。

ついに!

2005年05月21日 | Weblog
同級生が結婚するとのこと!
高校の寮仲間では、きっとこいつが一番早そうだという予想を裏切らない展開。
でも学生結婚。詳しいことはまだ連絡きてないけど、楽しみ~。
友達の結婚式は初だ。


今日は朝からお稽古。
駅についてのがちょっと早めだったので、道すがら公園で休憩。
ぼーっと緑を見て心を落ち着ける。
先週みたいにあわてて行っても、ちっとも落ち着けないし、手順はあやふやになるしで、もうダメダメ。
今日は、おかげで落ち着いてお手前ができた。
先輩にも「先週とは全然違うね」とほめられてちょっとうれしい。
急いてはことを仕損じる。
ゆったりとした時間を過ごすためだしね。

昼は、お茶会に向けて草履と髪飾りを物色に。(今更?)
草履は派手めのしか持ってなかったから。
クリーム色にオレンジがひとさし入ったエナメルで、訪問着でも履けるくらいの、ちょい高め。
専門店でためし履きさせてもらったら、鼻緒を調整してくれた。
踵が磨り減ったら早めに修理に持ってきてねーとアドバイスもいただいて。
清楚な感じで、値段もお手ごろ(予算内)な満足の一品。
でも髪飾りはイメージに合うのがなくてね・・・。キラキラとか、シャラシャラのはだめだし~。
簪なしで何とか結ってみよう。練習しなきゃな。

夜は、社外同期の集まりに飲み会から参加。
前回は飲み会には参加できなかったしね。
総勢20名ほどで韓国料理屋さん。
三段腹という名前の焼肉が美味でした。
さすがに勉強会よりもざっくり話せたので、楽しかった。
カラオケまで行っちゃったし。
来月のディベートは心惹かれるので、何とか調整して都合つけたいな。

ま、今日はね。

2005年05月19日 | Weblog
工藤さんが活躍する分には、仕方ないというかむしろ応援するし。
だって、もう42歳だし。
私がまだいたいけな小学生だったころ、常勝森監督の西武だったころに活躍してた人だもの。(あ、○原もだけど。)
完投勝利はセ・リーグ最年長記録だそうで。しかも13K。すごいねぇ。
ホークス以外でやってくれたらもっと手放しで喜んだんだけどね。
まだまだ頑張って欲しいものです。
ヒーローインタビュー途中で切れてもね。(今日は時間延長してたから仕方ないけどさ。)

ここ3日連続で、交流戦ネタですみません。
まる以外でここ読んでる人がどれくらいいるんだか知りませんが。

はやり言葉は

2005年05月18日 | Weblog
やめなさいと言われても。

ぶっちゃけ、ありえない

2日続けてお立ち台に上がったのに、2日続けてカットされるとはこれいかに!?
昨日は、放送時間ぎりぎりだったから仕方ないかもしれないけどさ。
今日はまだ時間あったじゃない。
ちゃんと出せ~!!

「お次は打のヒーロー宮地・・・」でブッツリ切っちゃってくれてさー

7回裏から見始めて、5人連続安打で、今日はいい感じ~と安心して見ていたら、また最後の最後にやられたよ。
速攻でまるにメールかましたくらい。

PS3!?

2005年05月17日 | Weblog
世の中の移り変わりは早いやね。
3がでたら2はどれくらい安くなるかしら?

ところで高裁判決。
証拠というなら、中・長期調査ちゃんとやれー。
責務があるって裁判所も言ってるじゃない。
海苔も海も大事よ?

ところでところで。
交流戦はパの試合もちゃんと放送してくれるからいいよね~。
気づくの遅くて、8回裏だったけどさ。
でも三瀬さんがびしっと締めてくれたから。
自宅TVで、杉内君のお立ち台を見れるなんて交流戦様サマだよ。
12Kだし!(たとえ押し出しがあったとしても)
はや6勝目だし!(まぁ去年がアレだからとかいうツッコミはなしにして。)
去年はおばかなところがカワイイ!だったけど、今年は面目躍如の快進撃でカッコイイ!

鎌倉紀行2

2005年05月15日 | Weblog
今日は、鎌倉と言えばコレの大仏様。
美男におわすかどうかは微妙なところだけど、胎内に入れるのは面白い。

そして歩いて長谷寺へ。
庭園がいい。花にはちゃんと名札付き。親切。
紫蘭とか都忘れとかは、昨日花入れにあったし、テッセンとかも見事。
母が大きな荷物を引いていたために千手観音まで登ることは断念。
また今度行こうっと。
ここは、雰囲気もお庭の手入れっぷりも好み。
あ、弁財天窟もぐっときましたよ。

母の友人のお薦めもあって、極楽寺にも足を伸ばしたけれど、・・・。
うーん。
情緒というか、それよりも侘びしいというか寂れてるというか・・・。
藤が咲いてればまだよかったかも。

鎌倉は全体として、私好み。
京都よりも小さく回れるし。意外と近いし。
また都会の喧噪が厭になった頃にぶらり旅したいな。

鎌倉紀行

2005年05月14日 | Weblog
週末は鎌倉観光。

午前中にお茶のお稽古を手短に終わらせ(茶道精神に反してるが)、ダッシュで鎌倉へ。
親を待たせちゃいかんと思ったが、思いの外早く着いて、こちらが待つことに。
結構近いね、鎌倉。
1時間半ほどで着いたよ。

まずは若宮大路、段葛から鶴岡八幡宮へ。
段葛横のお蕎麦屋「こ寿々」でくず餅購入。(友人のお薦めによる。)
店内でも食べられるらしいけど、並んでたので、断念。
八幡宮境内で食べてたら、「どこで買ったんですか~」と声をかけられた。
すっきりとした味わいというか何というか・・・、美味でした。

「さざれ石」を見ました。ああ、これが「さざれ石」なんだ。
「巌となりて、苔のむすまで」ってことが、ようやく初めてちゃんとわかった。
本当に長い長い年月。

八幡宮は、綺麗。
日本放送協会のポスターとか目にしなかったのが、むしろ意外だが。(関門海峡付近にはそりゃもういっぱいあったのに。)
建長寺まで緩やかな山道を登る。長崎とかとあんまり変わらない気がする。ラリーで歩いたような。
焼きたて煎餅が大変おいしゅうございました。
まだほんのり暖かいお煎餅は、バリッというか、カリッサクッ。
やみつきになりそう。

建長寺、円覚寺と鎌倉五山の二山制覇。
円覚寺舎利殿が近くで見られなかったのは残念。
円覚寺の一番奥のお庭はきれいだったけどね。(写真参照)

女性専用車両

2005年05月09日 | Weblog
私の通勤路線にも今朝から導入された。

いやぁ、見事だね。初めて乗ったけど。
専用車両は最後尾車両。
降車駅の関係上、いつもそこに乗ってたんけど、今日は空いてる空いてる。
そして、最後尾一つ前の車両は男ばっかりでした。
まあ、当然か。

間違えて乗る人とか見たかったんだけど、駅員さんが大声でお知らせしてるからないみたい。
しかし、この路線は端っこに階段があるとこが多いから、ちょっと不便になる人もいるよね。
会社の男性が「専用車両導入はいいけど場所がねぇ・・・」とぼやいてたし。

私にとっては、いい場所に作ってくれたからありがたく乗るけど、別の場所だったら、わざわざそっちまで行って乗りはしないだろうなぁ。
導入に反対はしないけど、専用車両以外に乗った女性は痴漢にあっても文句言えないみたいになるのは勘弁な。