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かずのテント

アウトドアスポーツが大好き!この頃はトレイルランニングに夢中です!

頑張れ!コウノトリ 

2005-09-19 18:21:24 | その他のジャンル
3連休の最終日。
今日は俺の趣味グッズで埋もれた部屋の片付け。
あ~汚ねぇ。

終了後、朝刊に目を通すと「コウノトリ試験放鳥」の記事が。
兵庫県豊岡市の県立コウノトリ郷公園で飼育されている5羽(オス2、メス3)が放鳥される。

トキもコウノトリも国内産は絶滅し、中国やロシア産を導入し繁殖計画を進めてきた。

今回の放鳥にあたっては地域の里山を復活させる事業に行政も積極的に携わってきた。食の危険が叫ばれている昨今、湿地や魚道を造り、無農薬や減農薬の米作りを進めて、コウノトリがすめる環境づくりに努めてきた。
これはイコール、コウノトリがすみやすい環境とは俺達が住みやすい環境と同じではないかと思うのだ。

確かに田んぼに行っても昔はもっとカエルやドジョウなんかが沢山捕れたけど、今はとれないものなぁ。

コウノトリ頑張れよ~!


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3 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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ダイレクトメール (クロエ)
2006-05-08 23:05:06
 コウノトリと全然関係が無いのだけれど、ダイレクトメール遅らせてもらうから怪しまないでね。子供服の店なんだけど、良かったら読んでくれ。



 田んぼのドジョウはそんなに居ないか。俺は逆に今の方が昔より、良くなっているような気もするのだけれど。この間は滝の城公園でカワセミを何羽も見たよ。一時は減りまくった清流のシンボルがだぜ。60-70年代は、環境問題などという’問題’すら無かったわけで、問題意識に関しては今の方が高いと思うけど。もう、やたらには環境破壊を推進しようとする考えを持つ人はいないんじゃないか?

 一度居なくなった生き物が帰ってくるには時間がかかるという事はある。居なくなったドジョウがかえってくるには何十年もかかるということかな?



 コウノトリの事例は良いことだと思う。環境問題が市民権を得てきたのは良いけれど、自然保護、動植物保護の問題になると、メディアでもあまり盛り上がらないし、大企業も無関心だ(環境保護はホンダもトヨタも宣伝文句にしてる)。

 環境が大切だと思う人でも、動植物の保護に関心の無い人はたくさんいるからね。コウノトリが成功を収めたら、環境保護と自然保護の二本立てで支持される事にはならないかなあ。









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長谷川恒夫 (クロエ)
2006-05-12 10:30:27
 奥多摩の山岳レース、うちの親父が出た事あるんだけど、準備が重要らしい。人が居ない所では真っ暗になり、登山より早い速度で移動するので、照明機材選びが重要らしい。強力なヘッドライトは走るには重すぎ、小型軽量ライトは照射距離と範囲が小さいので、走るスピードには厳しいとのこと。ライトの位置はいっそ、頭以外の場所にしてみるとか、工夫が必要じゃな。一体、どこにライトを仕込むのか?この作戦、「小林幸子作戦」と名付けよう。

 装備も、平均スピードが速いほど走りに徹し、遅くなるにつれ登山装備に近づける、、、そうじゃ。例えば、ストックとカッパ、道中の居眠り用シートがあると心強いそうじゃ。杖があれば四つの足で走ることになる。シカも現れる山岳トレール。鹿も四つ足、馬も四つ足。鹿の越えゆくこの坂道、そしてかずきも四つ足に。この作戦、「鵯越の坂落とし作戦」と名付けよう。
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コメントありがとう! (かず)
2006-05-13 10:09:01
クロちゃん久しぶり!

コメントどうもね。



コウノトリの事例がうまくいけば、次は佐渡の朱鷺も野に放すことができるかもしれないね。



さて、クロちゃん、自転車でのアフリカ縦断、残しているのはサハラ砂漠縦断だけだけど、トレーラーを注文したとか?

それって、自転車の後ろに付けるやつ?

砂漠の中だと走れるところはかなり少ないんだろうな。

押して歩く方が多くなるかな?



しかし、うちらも昔からいろんな旅してきたなぁ。

高校の時、クロちゃんと行った北海道自転車の旅が一番強烈だな。

もう20年も前の話になるね。

当時走ったダートの国道も今は舗装されているんだろうな。

この前、インターネットで調べてたら、うちらが泊まった無人駅、サロベツ原野の下沼駅がまだ当時のままあったよ。

また、時間あったらテント、寝袋積んでちょっと走りに行こうよ。



そうそう、ハセツネのコメントもどうもね。

そうだよな、クロちゃんの父ちゃんトライアスロンとかよくやってたもんね。

経験あるひとからのアドバイスは参考になります。



しかし、走るのが一番苦手だった俺なのにね。

小、中、高の持久走大会なんて後ろから数えた方が早いくらいだったのに。

やるぞ!という高いモチベーションがあれば

人間変わるもんだと今更ながら思います。



まあ、ちょくちょくコメントください。

お互い体的にはそろそろきつくなってくるけど、アドベンチャーな旅をしていこうね、これからも。



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