かあさんのフリータイム

転勤族の夫の退職 子供の自立
そんなリタイアかあさんの生活物語です。

水泳

2012-08-23 13:33:56 | Weblog

オリンピック、高校野球甲子園大会も終わり、大きなスポーツ大会も終わりかしらと思いきや、パラリンピックが始まり、やはり目が離せません。
そして個人的には水泳マスターズ大会が10月に開催されます。それに向けての練習が始まりました。お盆を挟んでしばらくお休みしていた練習もチームメイトの元気な顔にそれぞれのやる気を感じました。

お盆空けの初日の練習メニューはウオーミングアップ、ドリルをこなした後、いきなりタイム計測です。49歳の男性新入生が、25mをいきなり13秒台!この年齢区分ではもう少し頑張れば大会記録ではないかしら、「う~ん」、うなったり、目が白黒だったり。
でもこのパワーにつられて、ほとんどの人が 自己ベストより1秒縮んだんですから不思議です。雰囲気とか盛り上がりとかが如何に大切かがわかります。

私は100mにエントリーします。短水路の100mはターンが3回です。水泳選手の指導書などによると、3回のターンを制するのが勝負を決めるといっても過言ではないとのこと、年齢的にタイムアップは余り期待できないけれども、「ターンで決める!」と意気込んでいるものの、最大の課題です。

1  壁の前でスピードを落とさないむしろ加速する。

2  すばやく折り返す。

3  壁をしっかり蹴る

4  蹴ったらストリームラインをしっかり。

5  浮き上がって2かき目まではノーブレスが理想。

エントリーしてしまった、後には引けない、がんばろう!

 

   真夏とは少し庭の風景が変ってきました。

     庭のあちこちで咲いています。

     テッポウユリでしょうか。

    

  バッタの脱皮

    

    コスモスも一輪

    

 

     ごきげんよう!

 

     

 

 


湯布院マラソン

2012-08-20 20:49:53 | Weblog

布院マラソンin塚原高原という地方の小さなマラソンに参加しました。、

          

標高600mの湯布院の塚原高原は「日本で最も美しい村」に指定されていると言います。1500人余りの参加者を迎えて、ミニマラソンですが盛大に盛り上がりました。

地元の湯布院駐屯地の自衛隊の音楽隊の演奏の中、ボランテイアスタッフも多く、自衛隊の方々の支援も多くあって 開会式会場は花が咲いたように賑やかな雰囲気に囲まれていました。

真夏のマラソンはじりじりと太陽が照りつけますが、高原だけあってこの時期、時折吹く風はもう秋を感じるものでした。

マップガイドを紹介しますと
[塚原高原は由布岳の北側にあり、見渡す限りに広がる丘陵地帯。手つかずの自然に囲まれた高原は、四季おりおりに情景が変化し、訪れた人々に感動を与えます。伽藍岳の中腹にある「塚原温泉」は酸度がたかく、金属イオンを多く含んだ類い稀な泉質です。]とあります。

                        

チップによって個人のタイムは記録されるのですが、個人表彰」はなく、その代わりにいろいろな賞が貰える事も人気の一つでしょう。地元に進出している企業や地元の企業からの協力です。 遠来賞(今回は福島、秋田の方でした)他に最高齢賞(83歳)、最少年齢賞(3歳,ゼッケンが大きく見えるのが可愛い)エントリー一番賞。パフォーマンス賞、よく頑張ったね賞(ファミリーエントリー)などなど、私たちはどれも当てはまらないので、一般の抽選くじ待ちです。(テレビが4台も!)残念ながら今年は外れ 、昨年はお酒が当り、温泉に浸かり家で打ち上げをしたものでした。お弁当券、温泉券付きです。
それに企業に所属している招待選手の走りを目の当たりして素晴らしいと感動しました。 

夫のタイムは昨年とほぼ同じ、現状維持とは結構なことですが、朝練のジョギングで張り切っていた夫は少し不満足のよう、私は5kmウオークに参加、アップダウンの多いエリアに歩き始めは膝に違和感もあり少々心配も出てきました。

     

来年、現状維持のために普段からすこし鍛えなければと痛感したものでした。

   来年は8月18日(日)  マラソン、温泉、湯布院グルメ、いかが?

 

      ごきげんよう!


オリンピック

2012-08-05 16:25:03 | Weblog

朝も夕もテレビの前でのオリンピック観戦にいささか疲れが出てくるところですが、まだまだ競技が残っているので、目が離せないところです。

それにしてもどんな種目にも選手の経歴、プロフィールでもわかるように子供の頃からの鍛え上げられたものの成果が伺えます。

まさしく ”鉄は熱いうちに打て”  ですね。

スイミングスクールで目にします。
乳幼児クラスはとにかくほめてほめて、そのうちに泣きべそ顔が消えて笑顔が出てきます。でも小学一年生にもなると、コーチの指揮の下にもう選手の気持ちが表われています。バタフライなど見ていますと、小魚がピチピチはねているように若々しい泳ぎに見ほれてしまいます。
高学年になって選手クラス になると激がとんでいます。その度にハイと元気に答え、プールに飛び込んでいきます。

子供って疲れ知らずなんですね。
それに素直です。見ていて本当に良い気持ち。

大人クラスになると、コーチに注文をつけたり、おしゃべりが多かったり、でも大人クラスのコーチも心得た物で、乳幼児と一緒で、「良いところだけほめたたたえてやり過ごす」ところが「すごいなー」と変なところで感心したりしています。その内の一人ですが、

”鉄は熱いうちに打て” とは 無関係な人ばっかり、
でもプールの中ではオリンピックの話で熱くなっています。

 

      

和室の緑のカーテンもこんなに素敵に!

      

     

パーゴラの上までゴーヤが成っています。

もうそろそろゴーヤ、苦瓜は飽いてきたところです。


     ごきげんよう!