久しぶりに、戸石から雨島峠、阿波竜王へのトレッキングへ出かける。今月の下旬には、トレランの大会があるので、その前に一度歩いておきたい。
7時前に家を出て、塩江方面へ車を走らせる。下切から林道に上がると、台風の大雨の影響か、貝の股方面の林道は通行止め、戸石へ向かう途中でも、路肩が大きく崩れている。
家を出て、36分で戸石 水ケ本に着く。山はすっかり晩秋に近づいている。
7:40 黄色に色づいた水ケ本の尾根を見上げ歩き出す
久しぶりの最終民家の方にお会いし、挨拶をして登山道へ。登山道は草や細い竹が伸び分かりにくくなっている。伐採されたモウソウ竹が、秋に細い芽を出し伸びたようだ。
8:13 雨島峠の地蔵に着く
この先の分岐は、トレランコースに従い右へ
8:15 少し日が差し始めたトラバース道
8:19 倒木もあるトラバース道
マムシグサ?の赤い実(茎にはマムシ模様がある)
タンナトリカブトの花が少し見えるが、ほとんどは実になったり、刈り取られてたりしている。トレランの大会に向けてか、トラバース道の谷の部分ではきれいに草かりが済まされている。
8:25 落ち葉がいっぱいのトラバース道
8:29 982m尾根が見え出す 左へ回りこむ
この辺りから、風を強く受け始める。冬の気配を感じながら、ペースを上げて歩いていく。
8:31 多くの落葉樹が葉を落としている
8:39 トラバース道分岐を通過し、今日は久しぶりに982m尾根へ上がることに。トレランコースと別れ、自然林の残る982m尾根の北斜面を上がっていく。
葉が落ち、ヤドリギが姿を現した
8:49 982m 川東三等三角点に着く
一見おいしそうなきのこだが・・・
東へ続く、若いヒノキ林内の歩きやすくなった下山道を下りる。雨の後なので滑りやすい。
8:56 分岐の石仏は倒れたまま(丁度日が差し始めた)
再びトレランコースに合流(落ち葉がたくさん)
今年の夏に気づいたナツツバキの木
ナツツバキの木を見上げる(葉はすっかり落ちた)
この後、途中のこぶでアサマリンドウやセンブリを見るが、時間が早いので花は閉じたままだ。
9:13 川奥との分岐を通過し、竜王への最後の100mあまりの上りに入る。
9:23 稜線分岐の地蔵を通過する
9:28 周りがすっきりした阿波竜王展望台に着く
展望台に上がり、龍王神社方面 祖谷山系も何とか見える
標高1000mを越える山頂付近では、木々がすっかり色づいた
展望台の周囲の木々は落葉し、北側の982m尾根や、島の峰のキャベツ畑の辺りが見えるようになった。先月よく上った、大川山も見えている。
この後は、おきまりの龍王神社方面へ・・・
9:37 龍王社(水婆女神社)の後ろのハリギリは、すっかり葉を落としている
ほとんど葉を落とした、イタヤカエデの大木
イタヤカエデの落ち葉(赤くはならないようだ)
今年、写真を撮り続けたクマシデやシラキ、ツリバナも葉を落としてしまっている。
龍神池にも立ち寄る。水面には、落ち葉がたくさんういている。
水面に落ち葉がたくさん浮いている龍神池
空を見上げると、雨が降りそうなぐらいに暗くなってきた。ペースを上げてもどっていく。
9:46 黄色に色づいたアカシデ 果穂はまだついている
9:49 稜線分岐の地蔵を見て下り始める。
冬の景色に近づいた地蔵
9:51 途中見えた、細井三角点尾根と958m標高点尾根
10:04 930mこぶの手前で 色づく木々
10:20 滑りやすい982m尾根の北側のトラバース道
今日歩いたトレランコースの中で、最も気をつける必要がある危険か所だ。滑り落ちると、かなり下までいってしまいそう。去年、一昨年よりも状態が悪い。
10:24 イイギリの谷を通過
去年は実が着かなかったイイギリに今年はたくさん実がついている。
アオテンナンショウにも赤い実が・・・
登山道にはウリハダカエデの落ち葉
10:29 トラバース道分岐を通過し、帰りは雨島尾根(927m標高点)を通ることに。
風で落ちたのかイイギリの実(まだそれほど赤くない)
ここでも色づく木々が美しい 気持ちよいトレッキング
10:40 水ケ本の尾根との分岐を通過し、雨島峠へ下り始める。ブルーのナイロンロープが吊され迷うことはない。
10:52 雨島峠の地蔵に別れを告げ、戸石へ下る。
下り始めた所で、コハウチワカエデ?の紅葉
切山集落の路上で シキミの果実と種子(劇物の毒)
集落を下ったところで、見頃のイナカギク
林道から、色づいた雨島尾根
11:25 戸石 水ケ本の車に戻る。3時間45分のトレッキングだった。
7時前に家を出て、塩江方面へ車を走らせる。下切から林道に上がると、台風の大雨の影響か、貝の股方面の林道は通行止め、戸石へ向かう途中でも、路肩が大きく崩れている。
家を出て、36分で戸石 水ケ本に着く。山はすっかり晩秋に近づいている。
7:40 黄色に色づいた水ケ本の尾根を見上げ歩き出す
久しぶりの最終民家の方にお会いし、挨拶をして登山道へ。登山道は草や細い竹が伸び分かりにくくなっている。伐採されたモウソウ竹が、秋に細い芽を出し伸びたようだ。
8:13 雨島峠の地蔵に着く
この先の分岐は、トレランコースに従い右へ
8:15 少し日が差し始めたトラバース道
8:19 倒木もあるトラバース道
マムシグサ?の赤い実(茎にはマムシ模様がある)
タンナトリカブトの花が少し見えるが、ほとんどは実になったり、刈り取られてたりしている。トレランの大会に向けてか、トラバース道の谷の部分ではきれいに草かりが済まされている。
8:25 落ち葉がいっぱいのトラバース道
8:29 982m尾根が見え出す 左へ回りこむ
この辺りから、風を強く受け始める。冬の気配を感じながら、ペースを上げて歩いていく。
8:31 多くの落葉樹が葉を落としている
8:39 トラバース道分岐を通過し、今日は久しぶりに982m尾根へ上がることに。トレランコースと別れ、自然林の残る982m尾根の北斜面を上がっていく。
葉が落ち、ヤドリギが姿を現した
8:49 982m 川東三等三角点に着く
一見おいしそうなきのこだが・・・
東へ続く、若いヒノキ林内の歩きやすくなった下山道を下りる。雨の後なので滑りやすい。
8:56 分岐の石仏は倒れたまま(丁度日が差し始めた)
再びトレランコースに合流(落ち葉がたくさん)
今年の夏に気づいたナツツバキの木
ナツツバキの木を見上げる(葉はすっかり落ちた)
この後、途中のこぶでアサマリンドウやセンブリを見るが、時間が早いので花は閉じたままだ。
9:13 川奥との分岐を通過し、竜王への最後の100mあまりの上りに入る。
9:23 稜線分岐の地蔵を通過する
9:28 周りがすっきりした阿波竜王展望台に着く
展望台に上がり、龍王神社方面 祖谷山系も何とか見える
標高1000mを越える山頂付近では、木々がすっかり色づいた
展望台の周囲の木々は落葉し、北側の982m尾根や、島の峰のキャベツ畑の辺りが見えるようになった。先月よく上った、大川山も見えている。
この後は、おきまりの龍王神社方面へ・・・
9:37 龍王社(水婆女神社)の後ろのハリギリは、すっかり葉を落としている
ほとんど葉を落とした、イタヤカエデの大木
イタヤカエデの落ち葉(赤くはならないようだ)
今年、写真を撮り続けたクマシデやシラキ、ツリバナも葉を落としてしまっている。
龍神池にも立ち寄る。水面には、落ち葉がたくさんういている。
水面に落ち葉がたくさん浮いている龍神池
空を見上げると、雨が降りそうなぐらいに暗くなってきた。ペースを上げてもどっていく。
9:46 黄色に色づいたアカシデ 果穂はまだついている
9:49 稜線分岐の地蔵を見て下り始める。
冬の景色に近づいた地蔵
9:51 途中見えた、細井三角点尾根と958m標高点尾根
10:04 930mこぶの手前で 色づく木々
10:20 滑りやすい982m尾根の北側のトラバース道
今日歩いたトレランコースの中で、最も気をつける必要がある危険か所だ。滑り落ちると、かなり下までいってしまいそう。去年、一昨年よりも状態が悪い。
10:24 イイギリの谷を通過
去年は実が着かなかったイイギリに今年はたくさん実がついている。
アオテンナンショウにも赤い実が・・・
登山道にはウリハダカエデの落ち葉
10:29 トラバース道分岐を通過し、帰りは雨島尾根(927m標高点)を通ることに。
風で落ちたのかイイギリの実(まだそれほど赤くない)
ここでも色づく木々が美しい 気持ちよいトレッキング
10:40 水ケ本の尾根との分岐を通過し、雨島峠へ下り始める。ブルーのナイロンロープが吊され迷うことはない。
10:52 雨島峠の地蔵に別れを告げ、戸石へ下る。
下り始めた所で、コハウチワカエデ?の紅葉
切山集落の路上で シキミの果実と種子(劇物の毒)
集落を下ったところで、見頃のイナカギク
林道から、色づいた雨島尾根
11:25 戸石 水ケ本の車に戻る。3時間45分のトレッキングだった。