早朝から、草刈りや用水ざらいをし、10時を回って出かけた。久しぶりに竜王山へ向かう。時間を考え、短時間で登れる奥の湯温泉から。公園駐車場に車をとめ、出発。
10:43 平帽子山へと続く鉄塔尾根を見上げる 真夏の空
登山道に入ると、アオテンナンショウが花を付けている。クサアジサイも大きくなっている。
10:51 きれいに手入れされた茶畑を過ぎる
登山道も、つい最近草が刈られたようだ。感謝。きれいに刈り残されたケショウアザミの花が満開。しかし、かなの暑さ、汗が噴き出る。
やがて車道に出て、細井集落へと入る。ホトトギスの鳴き声が響く。ハルゼミの声も・・・
珍しいタカチホヘビを見る(何かに襲われていた)
マムシグサ
11:59 細井三角点に寄る
三角点の石柱が赤い。昨年、境界杭と間違われ真っ赤なペンキで塗られたようだ。
この後は、尾根を歩き竜王山へ。赤テープがたくさんついている。途中で、その赤テープに惑わされ、間違って支尾根に入る。日当たりが悪く、花が咲かないシャクナゲがたくさんあった。
幹が特徴的で美しいナツツバキ
引き返して、木をかき分けながら尾根を進む。カッコウの鳴き声が聞こえる。
12:43 終盤の乾いたギンリョウソウ
12:59 阿波竜王山頂展望台に着く
いつものように、龍王社方面へ足を延ばす。
竜王周辺ではシュンジュギクが見頃
龍王社周辺のイイギリやイタヤカエデの葉は、既に青々とした葉を広げている。クマシデの果穂はまだ見られない。シラキの蕾が膨らんでいる。
足元には、シュンジュギクとニガナが一面に咲き誇る。中に、タツナミソウの花も混じる。去年と同じく、ニシノヤマタイミンガサの葉が絨毯のように広がっている。
水量がかなり減った龍神沼にも寄り、今日は登山道から遊歩道に入り、讃岐龍王へと上がる。
ツチアケビが伸びている
13:41 讃岐竜王を通過し、
マルバフユイチゴの花が満開
14:15 美女三角点
遊歩道の階段で リスの食痕
マツボックリは、樹上で食べたものが、下にばらばらと落ちているものを見るが、どうも下で食べることもあるようだ。
14:33 相栗峠に着く
アケビの葉にエダナナフシの幼虫を見つける
14:56 キャンプ場の車に戻る。4時間10分のトレッキングだった。500mlのペットボトル3本を持っていたが不足気味だった。この気温では・・・
10:43 平帽子山へと続く鉄塔尾根を見上げる 真夏の空
登山道に入ると、アオテンナンショウが花を付けている。クサアジサイも大きくなっている。
10:51 きれいに手入れされた茶畑を過ぎる
登山道も、つい最近草が刈られたようだ。感謝。きれいに刈り残されたケショウアザミの花が満開。しかし、かなの暑さ、汗が噴き出る。
やがて車道に出て、細井集落へと入る。ホトトギスの鳴き声が響く。ハルゼミの声も・・・
珍しいタカチホヘビを見る(何かに襲われていた)
マムシグサ
11:59 細井三角点に寄る
三角点の石柱が赤い。昨年、境界杭と間違われ真っ赤なペンキで塗られたようだ。
この後は、尾根を歩き竜王山へ。赤テープがたくさんついている。途中で、その赤テープに惑わされ、間違って支尾根に入る。日当たりが悪く、花が咲かないシャクナゲがたくさんあった。
幹が特徴的で美しいナツツバキ
引き返して、木をかき分けながら尾根を進む。カッコウの鳴き声が聞こえる。
12:43 終盤の乾いたギンリョウソウ
12:59 阿波竜王山頂展望台に着く
いつものように、龍王社方面へ足を延ばす。
竜王周辺ではシュンジュギクが見頃
龍王社周辺のイイギリやイタヤカエデの葉は、既に青々とした葉を広げている。クマシデの果穂はまだ見られない。シラキの蕾が膨らんでいる。
足元には、シュンジュギクとニガナが一面に咲き誇る。中に、タツナミソウの花も混じる。去年と同じく、ニシノヤマタイミンガサの葉が絨毯のように広がっている。
水量がかなり減った龍神沼にも寄り、今日は登山道から遊歩道に入り、讃岐龍王へと上がる。
ツチアケビが伸びている
13:41 讃岐竜王を通過し、
マルバフユイチゴの花が満開
14:15 美女三角点
遊歩道の階段で リスの食痕
マツボックリは、樹上で食べたものが、下にばらばらと落ちているものを見るが、どうも下で食べることもあるようだ。
14:33 相栗峠に着く
アケビの葉にエダナナフシの幼虫を見つける
14:56 キャンプ場の車に戻る。4時間10分のトレッキングだった。500mlのペットボトル3本を持っていたが不足気味だった。この気温では・・・