高校の修学旅行は上海でした。
プログラムの中には上海の高校に通っている
同い年の高校生と7~8人のグループで
上海市内を回るというものがありました。
で、事前に英語で何回か手紙のやり取りをしました。
相手はあらかじめ決められてたんだったけかな??
詳しくは覚えてませんが男子でした。
うん、最初っから大変でした。
英語で文章を書くこと。
そして手紙を読むこと。
例文をまとめたプリントをもらいましたけど
苦手な人には何をどうやったって苦手なんだ。
もうかんべんしてくれ状況で
いざ当日。
こっちのグループは4人の女ばっかり。
そして向こうは男ばっかりの4人。
こりゃ何か起きるんじゃないかと
期待される方もいらっしゃるかもしれませんが
結果として何も起こりませんでしたよ。
最大の原因は言葉ですね。
これはもうはっきり分かります。
何言ってんのかさっぱり分からん。
英語がネイティブすぎだよ、君たち。。。
そして案の定聞き取れなくて
一人の男子に
「はあ。。。」
ため息つかれました。
そして首を横に振り
『こいつだめだ』みたいな態度をとられ
ムカッ!
いやいや話せない自分が悪いんですけど。
しかもその人には彼女がいるらしく
彼女がいる班の友達から
「彼氏が心配だから一緒に行動したいんだって。」
という話を聞き
『好きになんてなるか!言い寄るわけないじゃんか!』
と思って
「大丈夫大丈夫~。」
と言いながらやんわり断りました。
その背景には
『お前だけいい思いさせてたまるか』
みたいな感情がその男子に対してうずまいでいたからです。
はっきり言って八つ当たりです。
彼女には悪いことしましたけど
お昼ご飯食べる場所が一緒だったり
ちょくちょく会ってたんで
まあいいんじゃないんでしょうかね。
それであとの3人はどうだったかというと
一人の人はとても優しかったです。
帰りのタクシーの中で
中国語教えてくれたりして楽しかったなあ。
二人目の人は足をねんざしていたらしく
ギプスして手には氷水持ってました。
「え?大丈夫なの?歩けるの?」ですよもう。
歩いてましたけど。
で、3人目の人は私の文通相手なんですけど
彼は多分集団行動が嫌いな人なんじゃないかな。
気づくといなくなる人でした。
で、友達と
「またいない。」
って心配してました。
でもね、よく考えてみると
心配する必要どこにもないんですよ。
彼にとって上海は地元なんだから。
高校の周りだったら特にね。
むしろ危ないのは私たちの方だよ。
人の心配してる場合じゃない。
そんな感じで結構グダグダで終わりました。
一回も会話が成立しなかったんじゃないかな。
でもとっても貴重な体験をすることができたと思ってます。
帰ってきてからお礼の手紙を書くために
また涙が出そうになったのは言うまでもありません。
◎後日談◎
なぜ突然上海が出たのか?
不思議だったんですが「一年前の今日」の「後日談」を読んで思い出しました。
自分自身でも脈絡もなく書いたように見えます。説明不足で反省。
あの自由行動は忘れることができません。
終始グダグダでしたがあの出逢いは貴重なものだと今では思います。
◎一年前の今日◎
プログラムの中には上海の高校に通っている
同い年の高校生と7~8人のグループで
上海市内を回るというものがありました。
で、事前に英語で何回か手紙のやり取りをしました。
相手はあらかじめ決められてたんだったけかな??
詳しくは覚えてませんが男子でした。
うん、最初っから大変でした。
英語で文章を書くこと。
そして手紙を読むこと。
例文をまとめたプリントをもらいましたけど
苦手な人には何をどうやったって苦手なんだ。
もうかんべんしてくれ状況で
いざ当日。
こっちのグループは4人の女ばっかり。
そして向こうは男ばっかりの4人。
こりゃ何か起きるんじゃないかと
期待される方もいらっしゃるかもしれませんが
結果として何も起こりませんでしたよ。
最大の原因は言葉ですね。
これはもうはっきり分かります。
何言ってんのかさっぱり分からん。
英語がネイティブすぎだよ、君たち。。。
そして案の定聞き取れなくて
一人の男子に
「はあ。。。」
ため息つかれました。
そして首を横に振り
『こいつだめだ』みたいな態度をとられ
ムカッ!
いやいや話せない自分が悪いんですけど。
しかもその人には彼女がいるらしく
彼女がいる班の友達から
「彼氏が心配だから一緒に行動したいんだって。」
という話を聞き
『好きになんてなるか!言い寄るわけないじゃんか!』
と思って
「大丈夫大丈夫~。」
と言いながらやんわり断りました。
その背景には
『お前だけいい思いさせてたまるか』
みたいな感情がその男子に対してうずまいでいたからです。
はっきり言って八つ当たりです。
彼女には悪いことしましたけど
お昼ご飯食べる場所が一緒だったり
ちょくちょく会ってたんで
まあいいんじゃないんでしょうかね。
それであとの3人はどうだったかというと
一人の人はとても優しかったです。
帰りのタクシーの中で
中国語教えてくれたりして楽しかったなあ。
二人目の人は足をねんざしていたらしく
ギプスして手には氷水持ってました。
「え?大丈夫なの?歩けるの?」ですよもう。
歩いてましたけど。
で、3人目の人は私の文通相手なんですけど
彼は多分集団行動が嫌いな人なんじゃないかな。
気づくといなくなる人でした。
で、友達と
「またいない。」
って心配してました。
でもね、よく考えてみると
心配する必要どこにもないんですよ。
彼にとって上海は地元なんだから。
高校の周りだったら特にね。
むしろ危ないのは私たちの方だよ。
人の心配してる場合じゃない。
そんな感じで結構グダグダで終わりました。
一回も会話が成立しなかったんじゃないかな。
でもとっても貴重な体験をすることができたと思ってます。
帰ってきてからお礼の手紙を書くために
また涙が出そうになったのは言うまでもありません。
◎後日談◎
なぜ突然上海が出たのか?
不思議だったんですが「一年前の今日」の「後日談」を読んで思い出しました。
自分自身でも脈絡もなく書いたように見えます。説明不足で反省。
あの自由行動は忘れることができません。
終始グダグダでしたがあの出逢いは貴重なものだと今では思います。
◎一年前の今日◎