「ペットメモリアルあさひ」徒然日記

ペットメモリアルあさひの日常や
管理人の想いなど、『徒然』に
綴っております。
どうぞお立ち寄り下さい。

まっしろ・・・

2013-01-28 16:06:49 | インポート

昨日の天気予報で、「明日は関東沿岸部でも雪が積もるかもしれません・・・」と

言ってたので心配していたら、天気予報大当たり!

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あっという間に辺り一面真っ白な銀世界!

温暖な旭市とは思えません。

こんな日はお参りの方もいらっしゃらないだろうと、こんな物を作ってみました

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「ん?誰だおまえ・・・」

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ソフトバンクのお父さんじゃないよ。ハッチで~す!

似てる?

10時位まで降り続けた雪で、ペットメモリアルあさひの駐車場も10cm位の

積雪になりました。

でもそんな中でも当方の予想ははずれ、お参りの方はいらっしゃいます。

本当に頭が下がる思いです。

どうか、くれぐれも車の運転は慎重に。事故の無いようお帰りください。


ローマは一日にして成らず

2013-01-27 22:52:50 | インポート

今日は久しぶりのバスケネタ 

私の母校バスケ部OB会が主催しているミニバス大会、この1月13・14日に予選

リーグ戦、昨日の26日に決勝トーナメントが行われました。実は私も大会運営事務

局の一員でもあります。そんな関係で地元の小学校でミニバスを指導する事になった

次第なのですが・・・そのミニバスチームも結成して4年。

若手のコーチ陣(私よりは若手・・まぁ敢えて断る事もないですか・・・)の熱心な指導のお陰で、

かなり力をつけてきました。

昨年までは目標を予選リーグ突破においていたのですが、今年は目標をズバリ、

男女アベック優勝に定めて大会に臨みました。

しかし、男子は優勝候補の一角と目されているチームと予選で激突、大接戦の末

惜しくも1ゴール差で涙を呑みました

でも、これがウチの子供たちか?と目を疑う位、素晴らしい内容で、ホント

勝たせてあげたかった・・・

男子の雪辱を晴らすべく臨んだ女子の試合、予選リーグ2試合を大差で勝ち

上がって迎えた決勝トーナメント。

こちらも準々決勝・準決勝と危なげなく勝って、夢にまで見た決勝戦。

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決勝戦は、過去何度も優勝経験のある強豪校、序盤からリードを許すも徐々に

追い上げ、1点差まで詰め寄りますが、反撃もここまで・・・3ゴール差で力尽き

ました

まぁ悔しいけど、相手の方が力は上でした。

実は、戦前の下馬評ではウチが優勝候補筆頭と目されていたのですが、現実は

甘くはありませんでした。本格的に指導を始めて4年・・・頂点にはまだ早いという

事なのでしょう。

でも、準優勝というご褒美を頂く事ができました。嬉しさ半分、悔しさ半分って

ところでしょうか?やっぱり悔しい気持ちの方が大きいか・・・

この経験が子供たちの成長につながってくれる事を願ってます。

さ、また一から出直しです。

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【 さっきまで泣いてたのに・・・でもいい笑顔ダヨ! 】


無題

2013-01-22 22:30:43 | インポート

シトシトシトシト・・・冷たい雨の一日でした。

夕方には上がりましたが、さすがにこんな日は、お参りの方もまばらです。

ドッグランに至っては、開店休業・・・まぁ当たり前ですけどね

てな訳で、特別ご紹介するようなネタも有りませんので、撮り貯めていたワンコの

写真でもご覧ください。

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お揃いのニットがカワイイ、相変わらず元気一杯の親子です。

奥のゴールデンは、そらかな?ムッタかな?

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キルトのお洋服がカッコイイよ!

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ほらコッチ向いてぇ~

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こっちこっち!

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お願いこっち見て~

う~ん・・・今一、写真がヘタクソでごめんなさい。

実物は、みんなもっとカワイイんだけどね!


新しい生活

2013-01-20 22:49:14 | インポート

ボブが旅立ってから最初の週末。

ペットメモリアルあさひDoggyParkの常連さんたちから、たくさんの励ましのお言葉

をいただきました。

そら・ムッタ・チャタロウ・エル・リン・ガブリエル・アビゲール・シドニーのご家族様、

本当にありがとうございます。

私たちの仕事は、大切な家族に旅立たれた方々が、悲しみから立ち直るため

お手伝いであると思っております。しかし、今回は逆に、私たちが落ち込んでいや

しないかと、ずいぶんと多くの方にご心配をお掛けしました。

昨日など、私のミニバスチームの教え子の妹、小学校4年生のユイちゃんが、

「コーチだいじょうぶ?」と遊びにきてくれました

 

ご火葬した後、ボブは家に帰ってきております。

こんな感じで・・・

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普段、何でも無い時に「ふっ」とボブの事を思うと、二人でリンをチーンと鳴らして

ます。「うるさい」って怒ってるかな?

でも、まぁそのくらい勘弁してくれ!

 

さーて!私たちは新しい形でのボブとの生活をスタートいたしました。

次回の更新からは、もっと色々な話題を拾っていきたいと思います。

・・・でもたまにはボブの思い出も書きますからね。ご容赦ください

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【 『ペットの郷龍ヶ崎』の友野社長が撮ってくれました。カワイイでしょ? 】


孝行息子

2013-01-17 22:20:00 | インポート

ボブが旅立って2日・・・心にポッカリと穴が開いたようです。

折に触れて涙が溢れてくるのには困ったものですが、このブログやフェイスブック

ボブの永眠を知った方々から、たくさんのお悔やみや、温かい励ましのお言葉を

いただきました。本当にありがとうございます。心から御礼申し上げます。

 

最近のブログで「目指せ20歳」なんて書いたものだから、全く前触れもなく、

突然に亡くなってしまったと思われた方がいるやも知れませんが、ボブは、3年前

から『 変性性脊髄症 』という病気に侵されていました。

後ろ脚が麻痺して、やがてその麻痺が全身に広がり最後は呼吸器系が侵され・・・

この病は遺伝性疾患で、生後10年を過ぎた辺りから突然に発症するというもの

です。原因も治療法も現在のところ確立されておらず、発症後2~3年で死に至る

言われております。

まさしく、後ろ脚の異変に気付いてから、ちょうど3年でした。

でも、本日、ボブが生前お世話になった病院の先生に、御礼のご挨拶に伺った

ところ、「 変性性脊髄症を発症して、1年足らずで亡くなる子が多いのにボブくんは

凄い」とおっしゃっていただきました。

治癒することのない進行性の病気で、余命宣告をされながらの3年間は、傍目に

は「介護は、酷だね」と思われるかもしれませんが、当事者の私たちとして

みれば、ボブの日常の変化にいつも気を遣い、その都度何が有効かを一生懸命

考える事のできた、濃密な時間でした。

しかし、一方では「呼吸器系に麻痺って、苦しそうだったらどうしよう」と、最後の

瞬間に恐れおののいていたのも事実でした。

でも、実際のボブの最期は本当に穏やかなものでした。苦しそうな様子は微塵も

なく、恐らくは心臓が「ふっ・・」と止まってしまったのでしょう。

 

実は、年が明けてからお別れが多く、昼食が間々ならない程忙しい日が続いて

おりました。

それが、ボブが亡くなった15日に限ってお別れがありませんでした。

お陰で、ゆっくりボブと向かい合い旅立ちの支度をしてあげる事ができました。

恐らくはボブが、その時間を捻出したのでしょう。

まーったく甘えん坊なんだから!・・・いや、私達夫婦が後悔しないように、

その時間を用意してくれたんですね、きっと・・・

やっぱりお前は孝行息子だよ!