Garage Rokkou / BLOG




9月6日(日)

我がニュービートルのクーラントを交換しました♪



VW純正クーラントG13

8月1日に届いたやつですな。
1.5Lを2本です。


整備要領書の記載は下記の通り。

凍結温度-25℃:クーラント原液2.0L+水3.0L
凍結温度-35℃:クーラント原液2.5L+水2.5L

ということなので、自分はクーラント原液を2.0L使いまっす。


クーラントの排水は、ラジエーターのドレンコックから排水。
画像(2枚)はウォーターポンプ交換(同タイミングベルト交換)のときに掲載したものを流用。






ウォーターポンプを交換したときは、
ラジエータードレンからの排水だと3.0Lちょいしか排水できなかったんですよ。

それから後日、古い冷却水をできるだけ減らすのを目的に、2回ほど冷却水の交換をしました。
クーラントは入れず、水だけでの交換です。

その2回の交換のときには、電動の補助ウォーターポンプ(ターボ車のみの装備かな?)を使ったり、
冷却水のホースを曲げたり上げたりして排水してみると、ラジエータードレンから約4.5Lも抜けましたわ。(・∀・)

もちろん今回も同じ方法で排水。
5.0Lのバケツに対して、これだけの量が抜けました♪



クーラントの色が淡いのは、水だけの交換を2回したためです。
ウォーターポンプを交換したときのを含めると、水だけの交換回数は3回か。

これだけの量がラジエータードレンのみから抜けるので、
8月24日のブログで書いたリベンジはしないことにしましたわ。(・∀・)


補足ですが、なぜ古い冷却水をできるだけ減らしたかったかと言うと、
今まで入っていたクーラントはVW純正の「G12」ってやつでして、
今回買った新しい「G13」と混ぜるのはよくないという情報を得たからなのです。

さて、その「G13」を入れていきます。
クーラントの色は、鮮やかな赤!



今まではずーっと日産車だったので、赤は初めてです。

入れ終わったらエア抜きして終了。
日本車と比べて、エア抜きが楽なのがとても良い。(・∀・)

以上♪

コメント ( 2 )
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