Garage Rokkou / BLOG




2月23日(日)

先日、我が家のキューブに不具合発生しました。

親が言うには、アクセル踏んでも車が前に進まない。
バックギアを選択したら、後ろに急発進。

どちらもとても危険な症状ですよね。


早速ググってみると、、、

HR15エンジンで同じような症状の話がたくさん出てきましたわ。
(バックギアで急発進というのはなかったけど。)

そしてなにやら、昨年に伊勢湾岸自動車道で乗用車が突然停止して、
後続車のトラックに追突されて父子3人が死亡した事件と、
この症状が関係あるようなこともたくさん出てきましたよ。

リコール隠し云々とかも出てきたなぁ。

まぁこのへんは、何が正しいのか自分は判らないので、明言は避けましょう。



さて、話を戻しますと、原因はスロットルボディの汚れみたいです。

HR15エンジンのスロットルボディはココ↓ (エンジンルームの汚れが酷過ぎw)




拡大。




取り外していきましょう。




エアクリ側の清掃前。




エアクリ側の清掃後♪




エンジン側の清掃前。( ̄□ ̄;)




エンジン側の清掃後♪




清掃後にエンジンをかけてみると、アイドル回転2000rpmでしたwww (暖機後の正常は700rpm)
清掃前後での汚れの差があり過ぎて、ECUの学習がおいつかないのかな?

正常にするために、急速TAS学習をやってECUをリセット(という言い方が合ってるかはわからんw)させましょう。

と、その前に、アクセルペダル全閉位置学習と、スロットル全閉位置学習をしておきます。
その後すぐに、急速TAS学習をしたいのですが、する前の条件として、
水温を70~95℃にする等々の条件があるので(ようは暖機させるということかと)20分くらい走らせました。

車庫で暖機してもいいんだけど、さすがにアイドル回転2000rpmじゃ近所迷惑ですからね~。
時間も遅かったし~。

んで、走らせてみると、アイドル回転2000rpmなので走る走る。
時にはアクセル踏まないのに、2000と3000rpmをいったりきたり。
も~めちゃくちゃです。

そのまま出先で急速TAS学習を無事終えて、正常時のアイドル回転700rpmになりました。
めでたしめでたし♪

あ、言い忘れましたが、洗浄剤はKUREの「エンジンコンディショナー」を使いました。
多くの方が使っていたのでね。


急速TAS学習のやり方↓



昔だったら、言葉も添えて手順を丁寧に説明するんですが、面倒なので省略!www
まぁ、ググればやり方出てくるから、そちらを参考にしてください。



話が変わりますが、ついでにエンジンオイルの交換もしました♪
前回同様、SUNOCO Svelt (0W-20) 全合成油。



交換量3.1L
フィルタ交換無し
交換スパン約10ヶ月(前回2013.04.13)
交換距離スパン4,783km(前回30,904kmで今回35,687km)



さらに、話が変わりますがw
昼にマックの期間限定メニュー食べました~♪



アメリカンファンキーBBQビーフとクラシックフライチーズ。

以上♪


コメント ( 7 )
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