Garage Rokkou / BLOG




8月14日(土)

ニスモエギゾーストパーツ取付の続き♪

フロントパイプ(以下「Fパイプ」)の取り付けからです。
エキマニ同様、Fパイプもすんなり取り付けられませ~ん。
どうやってもマウントブラケットが邪魔して・・・。(画像は取り付け後の状態)



仕方ないので、マウントブラケットを取り外しましたよ。(´-ω-`)
これ意外と取り外すの面倒なんですよ。(今まで取り外したことは一度もないが)

純正やマルホランドのFパイプはマウントブラケットを取り外さなくても脱着できるんですがねぇ。
あと1cmステーの長さを短く設計してくれればすんなり取り付けられるのに~。

文句を言いながらFパイプの取り付け終了。
そーいや、Fパイプとボディを結ぶアース線ってどこやったっけ???
(マルホのFパイプにはアース線取付用のボルトが存在しなかったので付けてなかった。)
えぇ、乱雑なガレロクでは探し当てることは困難なので作りましたよ。

何年も前にアーシングケーブルを作ったときに余ったケーブルを使って。



この巨大な圧着工具の出番が再び訪れるとはねぇw


そんなこんなで、センターパイプとリアピースの取り付けも終え、排気系すべて取付完了!!

エキマニのバンテージを焼くためにエンジンON!!

ブロロロロ・・・。

やっぱりセンターパイプを純正から変えるとウルサイですね。(´@ω@`)
ニスモのセンターマフラーは静かな方ですが、
今まで静かなのに慣れてたからウルサク感じますわ~。

バンテージをほぼ焼き終え、早速試運転~♪

う~む、アクセルを踏むとさらに音が気になります。( ̄^ ̄;
まぁそのうち慣れるでしょう。( ̄^ ̄)b

フィーリングの第一印象は、
やはり純正センターパイプから径の大きいものに変えると若干低速トルクが細くなりますね。
エアコンを付けてると運転し難いですわ。
まぁそのうち慣れるでしょう。( ̄^ ̄)b


低速トルクを補うとなると、低速トルクモリモリ(らしい)のスポリセECM導入ですかね!?



ノーマルのCR12DEエンジンの最大トルクが4000rpmなのに対して、
スポリセECM(CR12DE用)の最大トルクは3200rpmで発生するとのこと。
高回転をほとんど使わない自分にとってはぴったりなECMかもしれません。

スポリセECMに変えるとハイオク仕様になりますが、
低速トルクモリモリ(らしい)だから、運転の仕方次第では今までより燃費も伸びるらしいので、
ハイオクになってもさほど気にならないらしいです。

ちなみに、スポリセ指定のプラグはイリジウム7番ですが、2000~4000rpmが常用域の自分なので、
イリジウム6番で焼き具合をみようと計画しております。
(ノーマルCR12DEの標準プラグは熱価5番)

といった感じで、ほぼスポリセECMを取り付ける方向に向かっておりま~す♪

コメント ( 2 )
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