たきゆの徒然日記

ゲーム、アニメなど趣味を書いています
好きな作品はMGS、COD。Fate、勇者であるシリーズ、ヘブバン

鷲尾須美は勇者である 1章 視聴2回目

2017-03-28 17:55:42 | 結城友奈は勇者である

来場者特典が切り替わっているので2週目観に行きました
本当は職場から5分で行ける距離にあるので仕事帰りに行きたい所だけど残業続きで観に行けないという…

映画、BD、映画とサンドイッチすると美味しいらしいので観に行きました(無垢な少女感)
さすがに各章21回観るようなリピーターにはなれませんが何度も劇場で観れるのがわすゆクオリティ

細かい所に注目しながら観ていました
どこでTV版の時CMが入るのかな〜など

予想
わすゆ1話アバンは1章OPまで、Aパートはわっしーの「こんな敵どうやって倒すんだ」的セリフまで
イケナイ気持ちになってしまうこのカット後にCM?

Bパートは祝勝会のジェラートシーンまで

暗転がちょうど1話と2話の区切り
アバンは銀がリベラに斬りかかる所でOP
AパートBパートの区切りはわからず


ジェラートシーンでは園子様の飲んでるジュースの位置がカットによってテーブル中央よりだったり左端でテーブルから落ちそうだったりがちょっと気になりましたw
多分TV版かTV仕様BDで修正が入ると思います。ゆゆゆ一期でも細かいシーンを修正しまくってましたから五組は
1番凝ってるなと思った修正はゆゆゆ最終回で病院で友奈が持つ樹が作った押花しおりの並び順



2週目しての感想
・園子様可愛い
うんとこしょー、しょぼーん、◯◯なんよ〜、感極まった時の奇声?

BGMはやはり素晴らしい
変身直後、アクエリアスバーテックスと交戦時に流れるBGMがかなり良い
わすゆはゆゆゆと比べても樹海時の新曲がかなりニーアの作風寄りですが、ここのBGMはゆゆゆに近い

ゆゆゆとニーアのBGMは似ている所も多いですが根本部分の特徴が結構違うように思います
改めて劇場のみの次章予告を観ましたが、1章ラスト原っぱでも使われる予告時のこのBGMも好き
BDにも収録されている予告BGMのゆゆゆ、ハナトハナ風のサキワフハナアレンジもかなり良い…

【ゆゆゆMAD】ゆゆゆのシーンにニーアのBGMを当ててみた動画第2弾

2017-03-23 01:28:42 | 結城友奈は勇者である
【ゆゆゆMAD】ゆゆゆのシーンにニーアのBGMを当ててみた動画第2弾


仕様楽曲は順番に「双極ノ悪夢」「美シキ歌」「依存スル弱者」「曖昧ナ希望/氷雨」です
戦闘シーンばかり集めましたがどれも違和感ないものばかりのはず…
ニーア オートマタのサントラは3月末発売なのでMONACAのBGMが好きな勇者部員は買って損はないかと
そういえばスタークラスターがイクラ攻撃してますね(笑)
あと、合体時に3体まとめて倒せるよーと友奈が言ってますが、4体まとめての誤りなんじゃないかと…。放送当時からずっと思ってましたが(汗)

ニーア オートマタは完成度の高いゲームでした
MGS VでPS4デビューをしてよるのないくにをクリアして以降、10本近くのゲームを買ってはいるもののすべからく積んでしまったブログ主がここ数年で唯一クリアできたゲームです

雰囲気ゲーを極めた作品で、雰囲気だけに終わらずにアクション部分やシナリオやキャラクター、BGMマップすべての要素が完璧
そのうえでプロデューサーのヨコオタロウ氏が全ての要素を監修して一つの輝きにまとめている
各要素がそれぞれ調和し相乗効果で何倍にもレベルが引きあがっていく

最近こんないい意味での純和ゲーが生まれたことは珍しい

JRPGは当初は褒め言葉として生まれたが最近はJRPG(笑)とけなし言葉として使われることも珍しくはない
それは低レベルなJRPGが量産された結果によるものだけど、ニーアのJRPGはFF7で世界が日本のゲームスゲーと称賛したものに近いものがある

上から目線の評価で申し訳なく思いますが。最近、日本の新作ゲーム特にJRPGをウリに出されたゲームは低レベルなモノが多い
萌え系のビジュアルに薄いシナリオと可愛いキャラクターを用意してそれっぽく作ったというもの
ここ5年ほど前から特にPSP、VITAを主流にその手のゲームが量産された

また大手メーカーが出す大作新作ゲームはどうかというとそれもイマイチな印象
荒れるので実名は出しませんが、人気作品のナンバリング作品だから。一定以上の面白さは約束されているから、などといった理由で無難レベルに売れた作品が多い

それも今のコンシューマー業界の下火を受けてクリエイターのモチベーションが低下しているからか、もしくはユーザーがコンシューマーを買わなくなったから単純に良いものでも売れにくいのか
ソシャゲ傾倒のために会社の予算をコンシューマーまであまり回せなくなってきたのか
理由はたくさん考えられますが、とにかく最近の日本産ゲームは守りに入り、キレッキレに攻めてくる新作が少ない
どれも相互参照したものや、テンプレートに乗ったものしかない

近年の作品レベル低下により、それを参照した。そのゲームをプレイして育った層が新作ゲームをつくることにより
また、以前のゲーム業界は黎明期であり活力のある人材がたくさん業界に入ってきたがしかし今は低迷の時代

若手は入らず育たず、有能な人材も他の業界に避難する
コンシューマーは沈む船なのかもしれない

見立てではじきにソシャゲの核分裂的人気は止まり、コンシューマーもVR等の技術により再び息を吹き返すと踏んでいるが

そういった理由もあり最近は良い意味でのJRPGは生まれるべくもなかった



それがここにきてニーア オートマタのこの素晴らしさ
これは海外でも評価されてしかるべき作品

売り上げもB級タイトルの作品という事を考えればこれ以上にない躍進ぶり


なぜかニーアの感想とゲーム業界についての話にシフトしてしまったので軌道修正しますが




わすゆ1章のMONACAのBGMも良かった・・・
変身時のBGMがお気に入りかな


なんとなく個人的に思っているだけなんだけど、一部の旋律やポイントポイントにゆゆゆBGMを意識した曲が多いなと感じました

ウスユキソウアレンジはいわずもがなゆゆゆウスユキソウの戦闘用アレンジなんだけど


例えばわすゆPVで使われた日常シーンのBGMはゆゆゆの「楽しいひと時」のアレンジ

わすゆ変身BGMは同じくゆゆゆ変身BGM威風堂々を部分部分意識して、サビ?の曲調を揃えラストは音程とタイミングまで合わせたり
わすゆ1章ラストの原っぱで寝転がってるシーンはヒナギクを部分的に意識していたり

勘繰りすぎな部分もありますが合わせてきてるんじゃないかなあ

わすゆ 一章 ED「ともだち」 購入

2017-03-22 21:54:20 | 結城友奈は勇者である


きゃにめだと収納BOX付きなので今回はきゃにめで
オーロラデイズに続いて同作曲、作詞家のともだちもかなりの良曲
MONACAのOP、BGMが非日常を代表するならオーロラデイズとともだちは日常を代表する曲

この曲があまり公式に宣伝されていないのがもったいないなぁ…
わすゆTV版の方ではOP、ED曲もTV版に一新されるみたいなので各ED曲が聴けるのはまさしく各章の最後のみという

歌詞がまた切ない
ゆゆゆの時はわすゆとリアルタイムで連動していたから2年間の空白期間がイメージし辛かった

でも改めて考えるとわすゆの物語は悲しすぎるんだよなぁ
東郷さんはわっしーとしての成長や園子様、銀との思い出を全て失う
園子様は寝たきりで2年間一人ぼっち
銀は物理的散華

わすゆ時代の3人の空間には戻れないのがなんとも…


とりあえず早く二章が観たい
25日から週替わり特典二週目が始まるので行かなければならない(使命感)
映画、BD鑑賞、映画のサンドイッチはぱるにゃす曰く美味しい(意味深)らしいし

なんと無くだけどゆゆゆ二期では銀がスポット的に復活しそうな気がします
バーテックスの攻撃で絶体絶命な東郷さんと園子様の前に神樹パワーで一時的に現れてファンを泣かせた後にまた消えていく
ファフナー一期の甲洋ポジション

二章は銀が散華(物理)する時に桜の花びらと共に神樹に取り込まれるような演出に改変がかかる?ような気がします


わすゆ映画は原作から結構変えてくるみたいですしね

とりあえず確定の改変は銀の誕生日イベント
私たちこの戦いが終わったら誕生日会するんだ…

というわかりやす過ぎるフラグがもう立ってます



銀のスポット復活はありそうな気がするがどうだろう
二章広告ポスターでも気高き花は散らない的な謳い文句
映画秘宝の劇場アニメ新時代を読みましたが、製作陣はヤンキー精神ばかり

窮地に銀が現れて勇者部を助けてまた消えていくとか熱血展開もあり得そう


そもそも勇者であるシリーズはまだまだ終わりは見えませんが、なんと無く最終回は全シリーズの全勇者が一時的に復活して根性で困難に打ち勝ってハッピーエンド
古き良き時代の根性アニメなら外せないテンプレで終わりそうな気がします

とりあえず「ともだち」は良曲なので是非みなさん買いましょう!!
宣伝が全くされてないから1000〜2000枚くらいしか売れ(大赦検閲済み)


鷲尾須美は勇者である 第1章 ともだち 感想

2017-03-18 10:32:49 | 結城友奈は勇者である
面白かった…

ハードルが知らずに上がっているかもしれない。熱が自分の中で冷めているかもしれない
色々と観る前は緊張と不安があったけどいざ始まったらそんな心配は吹き飛ぶレベルで面白かった
冷静に考えたらゆゆゆ熱が冷めることはあり得なかった


というかもう所属が始まった時点で泣きそうになって、わすゆ本編が始まってからは終始涙目

一期最終回から約丸二年。2年間長かったのか短かったのか


とにかくわすゆ映画は大満足の出来でした
わすゆイラストノベルは今でも自分の中ではファンアイテムに留まる感じです
わすゆ映画の方は正にゆゆゆの本編の正統続編!な印象

MONACAのBGMは相変わらず神曲しかないし、戦闘パートはゆゆゆと違い緊張感が凄い
五組もアクションに慣れてきたのか迫力のある戦闘に

バーテックスはゆゆゆから面目躍如。怖い、強い。のわゆのイメージ

カプリコーン先輩はまさかの地震攻撃。足を伸ばす攻撃はヤバイ。ビームを撃たなかったのは最後の良心
樹海の記憶からも攻撃方法引っ張ってきてますね

リベラもかなりの強敵に…



精霊バリアが無いんだよなぁ…


もう本当に精霊バリアは偉大すぎる




そしてバーテックスの退散はどう表現するか疑問でしたが、今回「鎮花の儀」という新設定が

わすゆイラストノベルの方でもバーテックス退散は設定が若干甘いかなとは思ってましたからね

バーテックスに一定ダメージを与え弱らすと神樹様がバーテックスの御霊を浄化?吸収?してくれるというモノ
魂を鎮めて壁の外に追い出してるだけかもしれない



そして、鎮花の儀の際に「桜の花びら」が舞い散るんだよなぁ…
どう考えても高奈です。本当にありがとうございます

ちんか‐さい〔チンクワ‐〕【鎮花祭】

平安時代以降、神祇官で、陰暦3月の桜の花の散るころ特に活動するといわれる疫病神をはらうため、大和の大神(おおみわ)・狭井(さい)二社の神を祭った行事。神社でも行われ、現在は簡略化されて伝わる。はなしずめのまつり。




もうここ見るだけで泣きそうになりました
1章でも涙ぐむ部分が多すぎて泣けてくる
多分2章の銀散華は映画館で泣いてしまうんだろうなぁ

MONACAのBGMも相まってラストの3人が原っぱで伏してるシーンとか、わっしーと園子様が銀を尾行してるシーンとか、3人が仲良くしてるシーン見るだけでもうヤバイ



BGMが最高すぎます
ゆゆゆからの流用もナイス。樹海の中へなんてゆゆゆ一期では確か1話でしか使われてないですしね
わすゆでは樹海化時に2回使われてました

BGMで1番良いと思ったのはラストの原っぱでわっしーが泣くシーンに使われた曲ですね
変身時のBGMも好き

変身時のBGMはニーアっぽさが凄い
追記・変身BGMは威風堂々をベースにアレンジした曲っぽい?
威風堂々にだいぶニーア色をブレンドした感じ

サキワフハナも何回も聴いているともう神曲にしか聴こえなくなってきた
1番2番の繋ぎコーラス
あれ、天(アメ)と地(ツチ)よのあと星(ホシ)と花(ハナ)よって言ってたんですね
昨日の勇者部活動報告で確認しましたが
その後はサキワイテかな?

OPとEDはTVアニメ版では映像が付くっぽい


ともよ様が言ってた花よりダンゴはあんまり意味がわからなかったなぁ
所属の内容の事だったのかな?
ぱるにゃすの園子様の変身シーンに注目。は凄かった…

猫と鶏が出てくる不思議空間全開さが園子様っぽい
イマジネーションが豊か過ぎていき急ぎ過ぎてるんですよねw

合宿でのわっしーが怖がらせようとしたお化けの話も園子様はヤケにリアルに妄想し過ぎて勝手に必要以上に怖がるという


今回のわすゆ映画も細部にまでこだわりを感じまくるゆゆゆ一期テイストの作風でした

映像化されて改めて感じたのが
わっしー=遠距離
園子様=参謀、サポート
銀=近距離
のバランス

特に銀が優秀なアタッカー過ぎて火力が凄い
某BLEACHの斬魄刀みたいに銀の武器は火力がギアチェンジ出来るっぽい?
バーテックスに斬り込むシーンはどこぞの兵長

それだけにアタッカー失うのは辛い


2章はヤバい…



これはあかんって、あかん…


ファン目線からのバイアスコミコミですが映像化するにあたっての再構成が完璧すぎるように感じた1章
2章も期待しかありません

とりあえず早くサキワフハナのCD買いたい
物販はなんとかBDとパンフレットと勇者の部屋を買えました

十中八九今回も難民が出そうな勢い

映画館によるんでしょうが都市部が危ないですね


今回は休みだったので初日に買えた
2章が心配ですが、実は職場と映画館が目と鼻の先という恵まれ
土曜に仕事が入っていても朝早くに並んで買える幸せ



1章の感想に戻りますが、とりあえず大満足。2年間待った甲斐がありました
誇張無しで毎日勇者であるシリーズの事を考えていましたからね、、、
おかげで他のアニメを観る本数が激減しました
またBD見返して感想を書きます

変身シーンは小学生になって逆に破廉恥さが増すのはいかがなものか…
わっしーは相変わらずぼた餅強調。まずタイツから変身で体のライン強調を小学生にさせる神樹様
神樹「やっぱり小学生は最高だぜ」


わっしーも東郷さんとは性格が微妙に変化。あんなに堅物で純真無垢な真面目さんがあんなに堅物で変態な真面目さんになるなんて

友奈ちゃんに出会ったからというのが1番の理由でしたが
活動報告で内山さんも言ってたように、やっぱり人間って関わる知人によって性格も変わっていくんですよね

グループAに所属している時は性格αで、グループBと関わる時は性格βが現れるみたいな

性格の本質は変わらねど若干変化する


加えてわっしーは優等生すぎて人付き合いも多くなく、わすゆ1章時点で真っさらな状態ですからね

主にわっしーはツッコミ。東郷さんはボケな印象

国防や古文化へのこだわりや趣味についての堅物さはどちらも変わらず



今思いつきましたが東郷さんは話題の森友学園を大絶賛しそうな気がします

不正は罰せられるべきダメな事ですが、今の時代あの教育精神はあってもいいとは思います
行き過ぎはよくなく、児童への洗脳と紙一重ですが。キチンとした聖人が日本古来の教育精神を今の時代に実践するのは別にありなんじゃないかと

ただ話題のあの人の実際の指導はメチャクチャ過ぎて反対ですが…
そもそも不正をする人が教育者になってはいけない

乃木若葉は勇者である(上)

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鷲尾須美は勇者である

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