また、1カ月以上も休んでしまった……。
イランモードがうつってきたのかもしれない。
だいぶ遅くなりましたが、イラン暦1391年、新年おめでとうございます。
(ソフトクリームを手に仲良く談笑する男たち)
さて、3年目の春。
あらためて、イランののんびりムードを痛感する。
3月20日の新年から大半の人は2週間もお休み。
業務が始まった最初のうちは、ひたすら挨拶。
イラン人の挨拶は、握手して、同性同士でもブチュブチュしあって、とても長い。だから最初の1週間は、物事が動かない……笑。
う~ん、実に緊張している……?。これが世界で、もっとも「戦争」に近いとされている国の日常か……。
(ひたすら続く並木道。写真奥には、雪山がそびえる)
3度目を迎えても、イランの春はやっぱり美しい!
国内外ともに、善悪、白黒でばっさりと物事を決めつける風潮が加速する。
そんな中で、イランは真っ黒な悪役にぴったりだ。
少しでも、そんな流れに抗いたい……。