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日本國鐵道之處―にほんこくてつどうのところ―

管理人が趣味で撮ってる写真・旅行記を紹介します。このページの画像・文章は無断使用・転載は禁止です。

昭和の「鉄道模型」を作る No.16

2007年11月11日 19時16分28秒 | 昭和の「鉄道模型」を作る
今回は建物が付録です。

<昭和の「鉄道模型」を作る 16号の雑誌>


<今週の付録>
今週の付録は、バスの車庫でした。
細かい部品が多いので、組み立てには注意が要ります。
車庫内まで作りこまれています。


だいぶ出来てきた。
トンネル付近の写真。


では

【スカイヤー】

昭和の「鉄道模型」を作る No.15

2007年11月11日 19時12分23秒 | 昭和の「鉄道模型」を作る
今回の付録もトンネルの部品です。
これを組み立てればトンネルがとりあえず出来ます。

<昭和の「鉄道模型」を作る 15号の雑誌>


<今週の付録>
トンネルの部品。
両面テープで雑誌の通りに組み立てると出来ます。
写真は組み立てたものです。


まだまだ完成には程遠いですが、頑張りたいと思います。

【スカイヤー】

追記:「今日の一駅」は『昭和の「鉄道模型」を作る』の記事には掲載いたしません。

昭和の「鉄道模型」を作る No.12

2007年10月12日 18時51分19秒 | 昭和の「鉄道模型」を作る
今回はレイアウトの地盤。パネルです。
これに沿ってストラクチャーを乗せれば出来上がる!らしいです。

<昭和の「鉄道模型」を作る 12号の雑誌>


<今週の付録>
来週まではネタが無い。
パネルじゃ書くことが無い・・・
線路の下に敷いてある板がパネルボードです。4枚が組んであります。


では

【スカイヤー】

昭和の「鉄道模型」を作る No.11

2007年10月12日 18時46分49秒 | 昭和の「鉄道模型」を作る
さて、ポイントの電動部分が届きました。
説明は後ほど

<昭和の「鉄道模型」を作る 11号の雑誌>


<今週の付録>
右にあるのがフィーダーコードです。
左にあるのが電動部分です。
コイルが2つ並んでいます。コイルに電流を流すと・・・
磁力が発生します。その磁力でレバーを動かすと言うものです。


これで、線路は完全に出来上がりました。

では

【スカイヤー】

昭和の「鉄道模型」を作る No.10

2007年09月28日 18時34分41秒 | 昭和の「鉄道模型」を作る
今週で線路は揃いました。
まだ、ポイントの電動駆動部分はまだ届いていませんが・・・

<昭和の「鉄道模型」を作る 10号の雑誌>


<今週の付録>


さまになってきたので写真を載せます。
<レイアウト全景>


<面影橋駅>


来週で線路は完璧に揃います。
その後は、ストラクチャーが主に届きます。

では

【スカイヤー】

昭和の「鉄道模型」を作る No.8

2007年09月19日 21時34分19秒 | 昭和の「鉄道模型」を作る
今週の付録もまた線路・・・
分かっていても書いてしまう。
[ここで一句]
線路しか
   届かないんだ
        何でなんだ?

レイアウトの基本が線路である以上当たり前ですね・・・

<昭和の「鉄道模型」を作る 8号の雑誌>


<今週の付録>


話題が練れないので、今までのを組み立てて撮りました。
※写真の373系とC50形は付録ではありません。
<今までのを全て組み立てると・・・>


<駅部分。JR金谷駅っぽい(JRと大井川鉄道)>

それっぽくなってきたなぁ。

では

【スカイヤー】

昭和の「鉄道模型」を作る No.7

2007年09月19日 21時19分55秒 | 昭和の「鉄道模型」を作る
新潮社から3号(6~8号)いっぺんに来たので、いっぺんに更新します。
届いたのは先週ですがですが・・・

<昭和の「鉄道模型」を作る 7号の雑誌>


<今週の付録>
先週と同じじゃないか!それと、線路で1500円は高いような・・・(雑誌があるからいいや)


線路でネタ作りは難しい・・・
う~む。そうか!
僕の家の線路はUNITRACKです。正直、ファイントラックの方がサイズ面や種類ではかったすね。
でも、KATOで統一している以上そうせざるを得ません。

では

【スカイヤー】

昭和の「鉄道模型」を作る No.番外編 ~人形設置編~

2007年08月19日 22時37分44秒 | 昭和の「鉄道模型」を作る
今回はリアルにするために人形を設置します。
これは繊細な作業なので気をつけてやりましょう。
油断すると人形がなくなってしまいます。数mm~十数mmですからね。
人形設置の作業は全てピンセットで行います。
使う接着剤はすぐに乾き、よく付くのでプラスチック専用接着剤がオススメです。
プラスチック専用接着剤は模型屋に行けば160円ほどで買えます。
木工用ボンドでも設置はできますが、付けすぎたりすると仕上がりが汚くなってしまう場合があります。
まず、人形を用意します。今回はTOMYTECの「情景シリーズ ザ・人間009 乗る人々」とKATO「ブルートレイン乗務員」です。
TOMYTECの方は、駅で待つ人、KATOの方は駅員として設置を行います。
ブルートレイン乗務員でも充分駅員として使うことができます。
服が違う、と指摘されても地方には独特なものがあるのだ!とでも言ってください。
用意したのは合計18体です。使ったのはその内の14体です。
<用意した人形>


まず、設置したいところを決めます。これはあまり多く設定しない方がいいです。
田舎なのにごまごました駅になってしまいます。
べつに設定しなくてもできます。むしろその方が自由にできていいかもしれません。説明は設定した場合を説明します。僕は設定しませんでした。
「立っている人形の設置方法」
まず、設定したところに合う人形を選びます。
それから、ピンセットで人形をもって接着剤を人形の足に付けます。少しで大丈夫です。
接着剤を塗ったら設定したところに人形をピンセットで置きます。
これでもし、倒れてしまったら、しばらくピンセットで押さえて下さい。
すぐに付きます。接着剤が足りない場合もあるので、その場合は接着剤を追加で塗ってください。
これが面倒くさい場合は設置するところに直接接着剤を塗って人形を置いてピンセットで押さえて下さい。

お次は

「座っている人形の設置方法」
こちらは、立っている人形より簡単です。
まず、人形のお尻か設置するところに接着剤を塗ります。これも少なめにしてください。ベチャベチャ付けると見栄えが悪くなります。
そして、接着剤を塗った人形を設置するところに置きます。
もし、人形が傾いていたり、斜めに腰掛けている場合は接着剤が乾かないうちにピンセットで直してやってください。

これで、人形の設置は完了です。

<完成>
[駅舎の待合室]
新聞を読んでいる人(上)、切符を買おうとしている人(右下)、改札を通ろうとしている子供と駅員(右)などが居ます。
みえませんが、外には列車に向かって敬礼をしている駅員が居ます。




[ホーム]
ホームには手と足を組んでいる人(手前)が待っています。電車がなかなか来ないのでいらいらしているのでしょうか?
なぜか子供がベンチによじ登ろうと懸命です。
そして、遠くを見ているのか手を目の上に当てている青年が立っています。
奥の小さな待合室には長いベンチが一つあります。
見えませんが、その中に駅員が休憩しています。

次は列車も入れて・・・
この写真の右には見えにくいですが先ほど説明した駅員が立っています。
頭は見えませんが列車に向かって敬礼をしています。


どうですか?とてもリアルになったでしょう?
こういうことでレイアウトはだいぶ変わります。
技術をあまり必要としないので皆さんチャレンジしてみてください。

では

【スカイヤー】


昭和の「鉄道模型」を作る No.番外編 ~工具編・其の二~

2007年08月18日 21時43分03秒 | 昭和の「鉄道模型」を作る
今日は、工具というよりあったらいいなぁと言うものを紹介します。
と言っても一つですが・・・・

<プラスチックモデル用接着剤>
この接着剤は、キット(プラスチック)の組み立てに使います。
蓋に付いているはけで塗ります。
こんなの↓

でも、溶かして接着するために紙は接着できません。
なので、変なところに垂らすと溶けてしまいます。
僕が試しにペットボトルのラベルに塗ってみました。

こんな感じでしばらくすると変な音を立てて穴が開きます。

では

【スカイヤー】

昭和の「鉄道模型」を作る No.番外編 ~工具編・其の一~

2007年08月17日 18時16分34秒 | 昭和の「鉄道模型」を作る
番外編です。
僕が使っている工具です。
今は接着剤は木工用ボンドしかないですが、そのうちにプラモ用の接着剤を買います。
これから先は車両を自作しますし・・・(自分で買うのが無理で編成が短い車両)

<僕の使っている工具>

①カッターマット(ブルー)
②はさみ(一番上)
③鉄の定規(一番上よりの真ん中)
④カッターナイフ(一番下より真ん中)
⑤ピンセット(一番下)
⑥爪楊枝(左)
⑦ボンド(真ん中)
⑧ニッパー(右)

これで、「昭和の「鉄道模型」を作る」の全てはできるはずです。

では

【スカイヤー】