一昨日の記事で子猫の事を綴った翌朝、
「チビが子猫を連れてきたけど目が明いてないのよ!」と
早朝に妻から起こされました。
庭に出ると、チビが産んだ子のうち白い方の子が動かず横たわっています。
目ヤニで汚れた目は全く開いておらず、
眼球がきちんと機能しているのかもわかりません。
手に取ると息はしているものの体を動かすことは無く、
体温もかなり低下していました。
しかし今日はいつもの動物病院も休みだし、
おそらく獣医さんでも手の出しようがない状態だと感じました。
せめて少しでも体温を維持すべく、
タオルでくるみ段ボール箱の中に寝かせます。
横にはチビが入れるスペースを空けました。
我が子が気になるチビが横に入りましたが、
やはり何をしていいのか分からないようです。
厳しいだろうな、と思いながら出勤し今日の午後帰ってくると、
やはり夜まで持たなかったとのこと。
名前を付ける間もなく天に昇ってしまった子猫。
やはり野良猫の生存競争は厳しいものだと思います。
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