民主党 小沢氏 無投票再選 他注目ニュース

（日本の）民主党　小沢氏が　無投票で党代表に再選されたという。
自民党の総裁選で、完全に政策論争としても埋没してしまっている。
党首選に対抗馬も立てられないほど、この党は疲弊しているのか？

　立候補しようとしていた人たちは、必要な賛同者を募ることができずに自滅していったようだ。
　しかし、予想される総選挙で民主党が勝てば、政権にたどり着ける訳だから、ここで小沢氏の気を損ねると、人事面で冷や飯を食うのではないかと怖れた民主党員たちが、対抗馬への支援を控えたのではないかと私は思う。
　要するに独裁者・小沢の睨みに怖れをなした訳だ。
国会議員である党員が、この体たらくである状態だから、地方議員などが闊達に活動できる訳がない。
　民主党が政権をとっても国民の生活が良くなるどころか、国連の平和維持活動と称して公然と海外に軍隊を派兵する政権ともなりかねない。
「日本再生　先頭に立つ」　民主・小沢代表、無投票３選(産経新聞) - goo ニュース
小沢氏「最後の戦い」　民主代表３選　政権奪取を宣言　総選挙で論戦賭け(産経新聞) - goo ニュース
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　朝青龍のサッカー騒動や時津風部屋の力士死亡事件、若ノ鵬の大麻汚染、露鵬・白露山の大麻吸引疑惑など、次から次に発覚する事件を制御できなかった責任をとって、北の湖（小畑敏満）理事長が辞任することになった。
　後任は、元・三重ノ海の武蔵川新理事長。

　昨年の力士撲殺事件以降、理事会議決による解雇者はこれで４人目と言う。

緩んだたが、厳しい再出発＝解雇者、２年で４人－相撲協会(時事通信) - goo ニュース

残留突っ張り一転辞任…北の湖理事長、ファンら「引責当然」(読売新聞) - goo ニュース

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朝日新聞Web版によると、

　乗客１０６人が死亡し、５６２人が負傷した０５年４月のＪＲ宝塚線（福知山線）の脱線事故で、兵庫県警は８日、ＪＲ西日本の山崎正夫社長（６５）ら歴代幹部９人と事故で死亡した高見隆二郎運転士（当時２３）の計１０人を業務上過失致死傷容疑で神戸地検に書類送検した。
　山崎社長や梅原利之・ＪＲ四国相談役（６９）ら５人は、９６年１２月に現場カーブを半径６００メートルから同３０４メートルの急カーブに付け替えた際に自動列車停止装置（ＡＴＳ）の設置を怠り、事故を発生させた疑いがもたれた。当時、山崎社長は梅原相談役の後任としてＡＴＳの設置を判断できる鉄道本部長だった。
　一方、ＪＲ西が宝塚線に新型ＡＴＳの整備を決めた０３年９月当時と事故時の鉄道本部長や運輸部長ら４人については、起訴を求めない「しかるべき処分」の意見にとどめた。４人は事故までに新型ＡＴＳを設置しなかったり、運転士への懲罰的な「日勤教育」や余裕のないダイヤ編成を続けたりして事故を招いたとされたが、県警は「事故との因果関係は立証できない」と判断。　

ＪＲ西日本・山崎社長ら１０人書類送検　宝塚線脱線事故(朝日新聞) - goo ニュース

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他にも幾つかの重要ニュースが流れた本日であった。

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