秋田小1児童殺害事件-63
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藤里町の連続児童殺人事件報道の続きである。
公判前手続きで、弁護側は畠山鈴香被告が長女と近所の男児を二人とも殺害したという前提で、精神鑑定を申請していることがわかった。
弁護側の闘争方針が根本から誤っていると思う。
冤罪との可能性を全く考慮していないようである。
この方式では有罪は免れない。
以下、昨日に引き続き【さきがけOnTheWeb】より引用
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畠山被告の精神鑑定を
弁護側が請求、藤里町連続児童殺人
藤里町の連続児童殺人事件で、殺人などの罪に問われた同町粕毛、無職畠山鈴香被告(34)の弁護側が、公判前整理手続きで畠山被告の精神鑑定を秋田地裁に請求していたことが30日、関係者の話で分かった。地裁は9月に開かれる予定の初公判以降、請求を認めるか判断するとみられる。
弁護側は畠山被告の長女=当時(9つ)=が大沢橋の欄干の上から転落した当時から畠山被告に精神面に問題があり、2軒隣に住む男児=畠山被告の精神鑑定を 弁護側が請求当時(7つ)=を絞殺したときも責任能力に問題があったと主張をしているもようだ。
さらに、長女が転落したのは畠山被告に人との身体的な接触を嫌う「障害」があり、反射的に手で払ったためとして、殺意を否認する主張をしているという。
秋田地検は捜査段階で、通常は1日で終わる簡易精神鑑定を数日にわたって慎重に実施。幻覚や妄想など精神障害を疑わせる症状はなく、責任能力に問題はないと判断していた。
また畠山被告は捜査当局の調べに対して、以前から邪魔に思っていた長女を殺害するつもりで欄干の上から突き落としたと認めていた。
【さきがけOnTheWeb】(2007/07/01 09:57 更新)
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秋田小1児童殺害事件-63
【連載第1回目から読む】
第62回へ 第64回へ
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弁護側の闘争方針が根本から誤っていると思う。
冤罪との可能性を全く考慮していないようである。
この方式では有罪は免れない。
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畠山被告の精神鑑定を
弁護側が請求、藤里町連続児童殺人
藤里町の連続児童殺人事件で、殺人などの罪に問われた同町粕毛、無職畠山鈴香被告(34)の弁護側が、公判前整理手続きで畠山被告の精神鑑定を秋田地裁に請求していたことが30日、関係者の話で分かった。地裁は9月に開かれる予定の初公判以降、請求を認めるか判断するとみられる。
弁護側は畠山被告の長女=当時(9つ)=が大沢橋の欄干の上から転落した当時から畠山被告に精神面に問題があり、2軒隣に住む男児=畠山被告の精神鑑定を 弁護側が請求当時(7つ)=を絞殺したときも責任能力に問題があったと主張をしているもようだ。
さらに、長女が転落したのは畠山被告に人との身体的な接触を嫌う「障害」があり、反射的に手で払ったためとして、殺意を否認する主張をしているという。
秋田地検は捜査段階で、通常は1日で終わる簡易精神鑑定を数日にわたって慎重に実施。幻覚や妄想など精神障害を疑わせる症状はなく、責任能力に問題はないと判断していた。
また畠山被告は捜査当局の調べに対して、以前から邪魔に思っていた長女を殺害するつもりで欄干の上から突き落としたと認めていた。
【さきがけOnTheWeb】(2007/07/01 09:57 更新)
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当方、77歳の高齢で、自分のブログを作るのもままならない状態。
失礼も多々あることと思いますが、お許し下さい。