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昨日はELPの80年代を紹介した。
今日はまたプログレッシブ・ロックの大家「ジェネシス」だ。
ピーター・ガブリエルのいないジェネシスなんてという通り、
1986年に発表したこのアルバムは
フィル・コリンズ中心のコマーシャルな3人組のロック・バンドになっていた。
但し、フィル・コリンズはミュージシャンとしてはまた、ヴォーカリストとしては卓越していた事は認めざるをえない。彼を抜きにして80年代のUKシーンを語る事はできないのであった。
同タイトルのこの曲はシングル・カットされ
後にも先にも、ジェネシスとしては全米NO1のヒットとなった。
もちろんサウンドはプログレッシブ・ロックでは無く、
当時はやりのシンセ多用のそれもスマートなロックであった。
フィル・コリンズはその後、ソロに転じ、
実質上1970年代プログレッシブ・ロックの大家ジェネシスは解体するのであった。
今日はまたプログレッシブ・ロックの大家「ジェネシス」だ。
ピーター・ガブリエルのいないジェネシスなんてという通り、
1986年に発表したこのアルバムは
フィル・コリンズ中心のコマーシャルな3人組のロック・バンドになっていた。
但し、フィル・コリンズはミュージシャンとしてはまた、ヴォーカリストとしては卓越していた事は認めざるをえない。彼を抜きにして80年代のUKシーンを語る事はできないのであった。
同タイトルのこの曲はシングル・カットされ
後にも先にも、ジェネシスとしては全米NO1のヒットとなった。
もちろんサウンドはプログレッシブ・ロックでは無く、
当時はやりのシンセ多用のそれもスマートなロックであった。
フィル・コリンズはその後、ソロに転じ、
実質上1970年代プログレッシブ・ロックの大家ジェネシスは解体するのであった。