月1回 第3土曜 15:30~17:30 に
アルパーク天満屋3F中国新聞文化センターでハーブ&スパイスの講座を担当させていただいています。
季節を問わずハーブの恵みを享受しながら生活に役立つハーブの使い方を学んでいきます。
また、ハーブを原材料とした精油を勉強しながら
アロマテラピーを生活に取り入れていく提案も講座で学んでいきます。
2月18日(土)のテーマはハーブクラフト
植物のパワーを生かした癒しのコスメ
・ユズの化粧水
・ハーブエキスのミツロウクリーム
・四季の香り玉 お部屋に香りを を作成しました。
四季の香り玉 粘土で作った玉に精油で香りを付ける。 ポイントは 自分で季節のイメージの香りをブレンド!
見本 私は春は桜餅のイメージでトンカビーンズ 夏はハッカ油 秋はヒノキ 冬はクロモジ を中心にブレンド 皆さんそれぞれ・・・
お部屋に香りを飾ると・・・幸せな気分になれますよね
ゆずの化粧水は日本酒に1週間ゆずの種を漬けたものを精製水で割り、精油を足しました。
ゆずの皮だと光毒性の心配もあるけど、種なので大丈夫なんです。
お肌にいい
ミツロウクリームはレモンマートルをホホバオイルに漬けて湯煎で浸出液を作り濾したものにミツロウを加えました。
出来上がりの写真がないのですが精油を足していい香りのクリームができました。
ハーブテイーは玄米にゆずとレモン系のハーブを加えたもの ゆずはすだち、レモン、カボス なんでも合いますが、カボスの時ははちみつを加えても。
お菓子は 八幡郡上のお土産のゆずの水菓子と京都のお土産の抹茶のショコラ。
おしゃべりしながら美味しくいただきました。
こんなふうに
生徒の皆さんと和気あいあい、楽しい時間を過ごさせていただいています。
興味のある方は、中国新聞文化センター アルパーク教室 ハーブ&スパイスまで TEL:(082)501-1119
お待ちしています。
この日は教室の後、夜21時過ぎに友人とアルパーク北棟の109シネマズに映画を観に行きました。
シネマポイントが12ポイント貯まっていたので二人とも無料。ラッキーです。
恋妻家宮本 公式サイト 私の好きな重松清さんの原作でヒントがいっぱいの映画でした。です。
幸せです。ありがとうございました。