じゅんこです!

建築の話、空手の話などなど。近頃twitterづいてたんですが、ブログも再開していきたいと思います。

リシェ9月号

2011年08月15日 21時29分54秒 | Weblog
今発売中の Richer 9月号にSPACESPACEが設計した「地面と屋根上の家」が掲載されています~!

コンビニにも売っている雑誌なので、ぜひぜひ見てください~(^^)

小さな建築のスタディ展

2011年08月08日 13時50分35秒 | 建築
以下の展覧会に参加しています。
8/6から1ヶ月の会期となっています。今年の会場は六本木のギャラリーですので、是非お立ち寄りください。

3.11以後の建築の可能性として、ここでは「小さいこと smallness」に ついて考え、小さな建築の提案を行います。ローカルなコミュニティのために役立てられるかも知れないし、都市郊外の農地で個人がひとりの時間を過ごすために建てられるかも知れません。システムがカバーすることのできない領域を狙い、スタディを重ねたいと思います。

出展作家(敬称略):
五十嵐淳 大西麻貴 垣内光司 木村松本 島田陽 SPACESPACE dot architects 中村竜治 能作文徳 長谷川豪 藤本壮介 藤村龍至 松岡聡田村裕希 森田一弥 吉村靖孝



キュレーション
TEAM ROUNDABOUT

会場
日時 2011年8月6日(土)18:30開廊〜9月6日(火)19:00閉廊
開廊 13:00〜19:00
休廊 8月16日(火)〜8月20日(土)
会場 hiromiyoshii ropponngi(港区六本木5-9-20)

トークイベント
場所 hiromiyoshii roppongi
各回入場料 1,000円(ドリンク代込み)
<1>8月6日(土)
時間 18:30〜20:30 
出演 垣内光司 木村松本 島田陽 dot arcitects 能作文徳 森田一弥
司会 TEAM ROUNDABOUT
<2>8月20日(土)
時間 18:30〜20:30
出演 長谷川豪 藤本壮介 藤村龍至 吉村靖孝
司会 TEAM ROUNDABOUT
<3>8月27日(土)
時間 18:30〜20:30
出演 五十嵐淳 大西麻貴 SPACESPACE 中村竜治
司会 TEAM ROUNDABOUT

オープニングレセプション
場所 hiromiyoshii roppongi
日時 8月6日(土) 20:30〜22:00

本件に対するお問い合わせ先
藤村龍至建築設計事務所[担当:沼野井]
press (at) ryujifujimura.jp

BankART LifeⅢ 新・港村--小さな未来都市

2011年08月08日 13時46分50秒 | 建築

横浜トリエンナーレ2011の連携プログラムとして行われる、「BankART LifeⅢ 新・港村--小さな未来都市」に参加します。巨大な会場内に4つのゾーンからなる街が作られ、その中の郊外ゾーンでブックショップを設計させていただきました! 会期は8/6-11/6の3ヶ月なので、是非どうぞ。 概要:新・港村はあらゆる国と種類のクリエイターが働く蜃気楼のような小さな未来都市です。村の家や図書館や劇場は、建築家やアーティストによってデザインされますが、主に廃材や粗大ゴミ等で構成されます。新しい材料を使用した場合は、再利用します。そして外部からほとんど電気をいただきません。太陽光発電と充電システム、また楽しみながらの人力発電でなんとかやっていきます。夜はLEDや行灯が灯ります。新・港村は、東北と横浜の間を人や物資や知恵や力を積んで、何度も往来するためのプラットフォームです。毎週でるバスが、東北人と新・港人をつなぎ、未来都市へと出航します。 会期:2011年8月6日(土)ー11月6日(日) 休館日=8月と9月の木曜日+10/13(木)+10/27(木) 時間:11:30-19:00(金曜の夜は21時まで)会場:新港ピア(横浜市中区新港2-5)主催:BankART1929 共催:横浜市文化観光局 [特別連携セット券](ヨコハマトリエンナーレ2011+黄金町バザール2011+BankARTLifeⅢ)前売券:一般1,400円 / 大学生・専門学校生 900円 / 高校生400円当日券:一般1,800円 / 大学生・専門学校生1,200円 / 高校生700円 [BankART LifeⅢのチケット(新・港村パスポート)料金]一般当日 300円 / 大学生当日 250円 / 高校生当日 200円中学生以下、障害者手帳をお持ちの方とその介護者1名は無料 [新・港村パスポート]特別連携セット券で入館された方にも、展覧会の概要や期間中のイベントが掲載されている「新・港村パスポート」を発行します。会期中何度でも入場可能です。但し、内部で行なわれている催しの一部(例えば演劇公演)は、その催しごとに有料になる場合があります。 [アクセス]横浜みなとみらい線「馬車道駅」6番出口[赤れんが倉庫口]徒歩15分 [会場間無料バス]横浜美術館→NYK→新港ピア 約10分毎(予定)


新建築2011年4月号

2011年04月01日 11時52分46秒 | Weblog
お知らせばっかりでごめんなさい(><)

新建築2011年4月号に「地面と屋根上の家」が掲載されています。
作品17第の項目に掲載。新しい「木造2階建て」という文章の他、
温熱環境についての考え方についての文章が掲載されています。
定価2000円 発行:株式会社新建築社

SPACESPACE展『パブリックジェネレーター』

2011年03月27日 21時28分46秒 | 建築
時期が時期だけに、どのように動くか判りませんが、下記の概要で展覧会を行いますのでとりあえずお知らせします。

関西若手建築家展覧会シリーズ Meets 2 1 7 [ nie - ichi - nana ]
東京・青山 プリズミックギャラリー

「関西若手建築家展覧会シリーズ Meets 2 1 7」は、建築家の芦澤竜一と平沼孝啓が、地元(大阪)で開催してきた建築レクチュアシリーズ 2 1 7[ nie - ichi - nana ]の2010年度ゲスト若手建築家5組による連続の展覧会です。

Vol.1 2011.03.10(木)- 04.10(日) 木村松本建築設計事務所
Vol.2 2011.04.22(金)- 05.22(日) S P A C E S P A C E
Vol.3 2011.06.10(金)- 07.10(日) studio-L
Vol.4 2011.08.19(金)- 09.19(月) ジオ-グラフィック・デザイン・ラボ
Vol.5 2011.10.04(火)- 11.04(金) dot architects


S P A C E S P A C E 展 『パブリックジェネレーター』
SPACESPACEのこれまでの全作品を展示します。

会場:プリズミックギャラリー 〒107-0062 東京都港区南青山4-1-9 秋元南青山ビル5階
期間:2011年4月22日(金)~5月22日(日)
時間:10:00~17:00/休館日:毎週月曜日(月曜が祝日の場合は翌日火曜日)・5/3~5/5
入館:無料

主催:プリズミックギャラリー

企画協力:AAF アートアンドアーキテクトフェスタ

2 1 7[nie - ichi - nana ]で講演します。

2011年02月20日 13時17分55秒 | 建築
3/11に、芦澤・平沼両氏が主催するレクチャーシリーズで講演します。これまでには、dotArchitects・studio-Lの山崎亮氏・木村松本・前田茂樹氏などの講演が行われて来ました。関西圏の時間が空きそうな人は是非ご参加ください。申し込みが必要らしいので早めにどうぞ。

ちなみに、このレクチャーシリーズのメンバーによる「関西若手建築家展覧会シリーズ」なるものが東京のプリズミックギャラリーで開催されます。SPACESPACE展は4/22からなので、そっちの方も是非。

以下、講演会の概要です。


2 1 7[nie - ichi - nana ]

217 は 2ヶ月に 1度 7時から、2人の建築家が 1ゲストを呼んで、年に 7回 開催する建築レクチュアシリーズです。大阪を拠点に活動を行う2人の建築家・芦澤竜一(あしざわりゅういち)氏と平沼孝啓(ひらぬまこうき)氏メインスピーカーとなり、2ヶ月に1度(年/ 6回大阪+海外1回開催の3年間、毎回午後7時から)、ゲストスピーカーを招き、建築への思想や依頼のきっかけ、作品への手法やアプローチなどの作家思考性を探ると共に、より本音で刺激的なトークセッションを行います。
大阪という地域の特有性を引き出しながら、作家のオリジナリティを引き出し、建築家同士の交流の場として、また若き設計者への啓発の場として、活発な議論ができる場を目指します。

開催日時:第5回目 2011年 3月 11日(金)午後 7 時から

メインスピーカー:芦澤竜一 平沼孝啓
ゲストスピーカー:SPACESPACE

会 場:LIGHTING CORE(大光電機 本社ショウルーム)
〒541-0043 大阪市中央区高麗橋3-2-7 オリックスビル1階
※ 大阪市営地下鉄 御堂筋線 淀屋橋駅11番出口 徒歩2分 堺筋線 北浜駅 6番出口 徒歩5分

電話:06-6222-6224(代表)

定員:100名(事前申込制・先着順)

入場:一般 1,000円 学生 500円(建築士会会員 500円)
※学生の方は学生証の提示を願います。
※建築士会の会員の方は会員証の提示を願います。

申込・問合せ:社団法人 大阪府建築士会
〒540-0012 大阪市中央区谷町3-1-17 ジョイント大手前ビル5階
電話:06-6947-1961 ファクシミリ:06-6943-7103
Eメール:info@aba-osakafu.or.jp

ワークショップのディレクターをします。

2011年01月20日 11時40分42秒 | 建築
ブログ記事を久々に書きますが、いきなり告知ですみませぬ。。。

2/15~20に行われる(説明会は2/11)下記イベントのワークシップに参加します!
ワークショップはディレクターのチーム毎に行うらしいので、是非SPACESPACEチームに参加してください


平成22年度 今昔西横堀川と新しい町人のまちづくり
公開シンポジウム&ワークショップ


全体概要
今昔西横堀川と新しい町人のまちづくり実行委員会では、かつて大阪市の中心市街地(本町-阿波座間)の中央に流れていた旧西横堀川(現阪神高速道路環状線)の東西界隈で「ものづくり」を中心とした「まちづくり」活動を行っています。
現在は大阪有数のオフィス街であるこの場所もかつては、旧西横堀川の西岸に陶磁器店が数多く見られ、東岸には材木店が建ち並ぶといった、歴史的にものづくりの土壌を有する場所でした。特に西岸の瀬戸物通りでは、江戸時代より現在まで「大阪瀬戸物祭り」が続いており、この通りで生まれた「つぼ算」という上方落語の噺では、大阪商人の「もの」を介した生活者との活き活きとしたやりとりが伝わってきます。このように潜在的に大阪町人の生活文化が積み重なったこの地域に、現在的な「ものづくり」という新たな価値を付加させることで、良き古さに新しさがブレンドされた「まちづくり」を目指しています。



1.公開シンポジウム『地域の特性を活かした都市再生とその展開』

シンポジウム概要
当委員会では本年度より「大阪市街地の歴史的文脈を引き継いだ場所に立地する空きビル・オフィスの有効活用事業※1 」に取り組んでいます。近年金融危機以後、大阪の中心市街地でもビルの供給過剰により既存ビルの空室化と賃料の下落が問題となっています。それらの有効活用に向けて本年度は空室率や意識調査などの現況把握を行いました。そこで浮き彫りになった課題を受けて、本シンポジウムでは、都市再生・建物再生研究の第一人者である東京大学教授松村秀一氏と、東京東地区(CET)の東京R計画、地方での都市再生活動である山形R不動産など、都市の問題を再編集し続けている馬場正尊氏を迎え、地方都市の中心市街地の活性化というこれからの都市的課題に対して多角的に意見交換を行います。
※1平成22年度 国土交通省長期優良住宅等推進環境整備事業 住まい・まちづくり担い手事業認定

講師
松村 秀一(東京大学教授)
馬場 正尊(東北芸術工科大学准教授・有限会社オープンA代表)
パネリスト
末村 巧(みんなの不動産代表・株式会社アートアンドクラフト取締役)
松本 明(近畿大学理工学部教授)
(敬称略)

プログラム
・16:00-16:50:ワークショップ「街から生まれるものづくり」
ショートプレゼンテーション&講評会
・17:00-17:50:基調講演:松村秀一
・18:00-18:50:講演:馬場正尊 
・19:00-20:00:パネルディスカッション
パネリスト:末村 巧,松本 明
司会:河田剛(今昔西横堀川と新しい町人のまちづくり実行委員会代表)

日時:平成 23年 2月 20日 [日] 16:00~20:00
会場:坐摩神社会館(大阪市中央区久太郎町4丁目渡辺3)
地下鉄本町駅15号出口より南側へすぐ(伊藤忠商事と南御堂の裏手)坐摩神社境内南側。
定員:100名
参加費:500円(学生、地域の住人無料)


2.ワークショップ『街から生まれるものづくりのかたち』

概要
本まちづくりのソフト的役割を担う「ものづくりから生まれる小さな景観と大きなネットワーク形成事業※2」は西横堀川のものづくりキーワードである「瀬戸物」と「木材」を使用したシェルフやプランターの都市への設置を通して、地域の担い手とものづくりの作り手とが協力して、賑わい創出と魅力的商業空間を作り上げることを目的としています。このワークショップでは、この活動に加え、※1の活動の現状把握調査で明らかになった「ものづくりの歴史の認知不足」「空室利用の弊害」といった課題を解決するような提案と併せて、旧西横堀川界隈のフィールドワーク・リサーチを通してこの街でしか生まれることはできない「ものづくりのかたち」を見つけ出します。又、ワークショップで生まれた優れた提案は、実現に向けて取り組んでいきます。
※2:平成22年度(社)大阪府建築士会/大阪地域貢献活動センター 大阪地域貢献活動基金助成認定

ディレクター
香川 貴範・岸上 純子 (SPACESPACE一級建築士事務所)
木村 吉成・松本 尚子 (木村松本建築設計事務所)
河田 剛 (とのま一級建築士事務所)
アドバイザー
井内 素 (陶芸家)
田中 おと吉 ("形"STUDIO)
古鍛治 達也 (植物事務所コカジ)
(敬称略)

スケジュール
・説明会:平成 23年 2月 11日(金・祝日)
10:00~12:00
・フィールドワーク:平成 23年 2月 15日(火)(予備 16日)
13:00~17:00
・ディスカッション: 平成 23年 2月 17日(木)
13:00~17:00(以後参加人数に応じたチームでの作業になります。)
・制作作業: 平成 23年 2月 19日(土)
13:00~17:00
・成果プレゼンテーション:平成 23年 2月 20日(日)
公開シンポジウム16:00~16:50でショートプレゼンテーション

定員:20~30名
会場:愛日会館(大阪府大阪市中央区本町4丁目7-11、)



申し込み・問い合わせ:今昔西横堀川と新しい町人のまちづくり実行委員会(担当:林晃輝)
〒550ー0011大阪市西区阿波座1丁目2ー13 3F
TEL&FAX:06-6534-2880 ・email:nishiyokobori@gmail.com
※SPACESPACEチームで参加したい!と思ってくれる方は、申し込みの時に「SPACESPACEチーム参加希望」と
書いておいてください!


主催:今昔西横堀川と新しい町人のまちづくり実行委員会

協力:摩神社、近畿大学理工学部建築学科松本明研究室、株式会社つぼ善商店、株式会社清水陶器店、うつわ屋Meetdish

展覧会告知!

2010年07月18日 18時16分28秒 | 建築
Architects from HYPER VILLAGE

下記の展覧会に出展することになりましたので、お知らせします。会場は東京ですが、期間も長いですし、丁度夏休み中なので、是非。

■展覧会名: 「Architects from HYPER VILLAGE」
■キュレーション: TEAM ROUNDABOUT

■概要: 現代都市を都市(city)、大都市(metropolis)に続く超都市(hyper village)として捉え、そこから生まれた新しい世代の日本人建築家たちをフィーチャーします。

■出展: 乾久美子 五十嵐淳 大西麻貴 垣内光司 木村松本 SPACESPACE 徳山知永 dot architects 中村竜治 中山英之 能作文徳 長谷川豪 藤本壮介 藤村龍至 松岡聡田村裕希 満田衛資 森田一弥 吉村靖孝

■会期: 2010年8月6日[金]-10月2日[土]
■会場: hiromiyoshii
■入場無料 日月祝休 夏期休廊: 8月10日-14日

■hiromiyoshii
135-0024 東京都江東区清澄1-3-2
Tel 03-5620-0555
Fax 03-5620-0550

■本件に関するお問い合わせ先[情報掲載に関して]
藤村龍至建築設計事務所 [担当:岡田有為]
Tel 03-3476-6508
Fax 03-3476-6509
E-mail office(at)ryujifujimura.jp

詳細は上記までお問い合わせ下さい。

ドラゴンボート大会

2010年07月18日 18時14分43秒 | Weblog
本日、ドラゴンボート大会を終えてきました!
敗者復活戦でB決勝には進めず、悔しい結果となりましたが
また来年もがんばりたいです!
っていうか、他のチーム早すぎ!
まずは、チームワークですね。
土壇場で集められたメンバーでかなうはずもなく。。。

ドラゴンボート

2010年07月10日 22時31分15秒 | Weblog
今日は、学校の関係で、ドラゴンボートとやらに乗ってきました!
来週18日、天神祭奉納ドラゴンボート選手権に出場します。
OCTドラゴンボート倶楽部です。
今日はそのための練習で、北港ヨットハーバーであった練習に参加してきました。
なんでこんなことになったんだろう。。
校友会の方に誘われて断れず
行くまで、誰が参加しているのかもしらず。。

結局、二部の学生とか、OBとかがほとんどで、誰も知ってる人はいませんでした
でも、ま~楽しかったけど。

がっつり一時間漕いできました。

もう、今日は腕はパンパン。
日焼けはひりひり。
そして、腰が痛いっす。。

あ、ちなみに、レースは18日です。
天満橋の大川でレースが行われます。
雨天決行です。
間違っても、あそこに転覆したくないです。。
昨日も、ボラの死骸がいっぱい浮いてたし。。
水がかかるのも避けたいですが、それは無理そうです。

今日は、短パンの中までべちょべちょになりましたし。。


ということで、夕方のニュースとかで放映されるそうなので、
よければみてみてください。
結構楽しいスポーツです。