こんにちはジュニです
先週土曜日に、久々に写真を撮りに
一人旅へ行ってきました~
東京生まれの東京育ちのジュニさんですが・・・
東京のこんな遠くまで一人で旅したのは初めて
電車やバスの時刻表を事前にネットでチェックして完璧に把握して出かけたつもり
どうなることやら~・・・内心不安が・・・
降りた駅は、武蔵五日市駅
とってもキレイな駅でした~
お天気も良かった~
この駅は、あきる野市ですが、
私の行き先は、東京でも唯一の村
檜原村です
バスで20分ちょっと行ったところ、
「払沢の滝入り口」で降りて、山道に歩いて行きます
最初の坂を上ると、こんな景色が
後で分かったことですが、ここに見えた山の谷間には滝があったのでした
檜原村のは滝が沢山あるのですね~
今回は、一人旅ということもあって・・・時間もないし・・
「払沢の滝」だけにしぼりました
バスの時間もあるから・・・帰れなくなったら困るものね・・!
さてさて、ここから滝へつながる山道に入ります
先々週の雪がまだ残っており、足元が危なそう
大丈夫
ジュニさん、雪でも滑りにくいトレッキングシューズ履いてきたから
滝までは通常10分ほどの距離ですが、凍結してるのでゆっくり進みましょう
少しいくと、こんなカウンターが設置してあった
この木の中側にあるやつ!
これは、「払沢の滝」へ入った人数を調査しているようです!
私は押しましたが・・・はたしてみんな押してるかは・・・?
ここから細い山道を行くのですが、
足場は凍結して滑りやすいので要注意
でも、滝を見に行く観光客のタメに足場は滑りにくいように村の方が気を配ってくれてます
ほら凍結している所におが屑のようなものが巻かれてました!
山道は川沿いを行くようになってます!
途中で撮った川です
キレイですねぇ東京とは思えないほど水が澄んでいます
先を行くと見えてきました~
これが「払沢(ほっさわ)の滝」です
日本の滝百選
落差:62メートル(4段)
車道からの距離:1キロ(徒歩10分)
北秋川に入って間もなく払沢の滝入口があり、駐車場から滝まで徒歩10分の遊歩道が整備されています。
4つの段を合わせると、全長は60メートル、約50メートルの奥行を流れ落ちています。
上の方は木々に覆われて全容は見渡せませんが、滝壺の近くから見上げる一の滝(26メートル)の姿は雄大で美しく、滝壺には主(大蛇)が住んでいたという伝説も残る神秘的な滝です。
ワ~滝が凍ってます~
東京でこのような景色に出会えるとは~
ほら、ツララがいっぱい
この滝を見るのは足元注意して下さいネ~!
足場が岩場になっていますので・・・三脚持ってたのに(><。)立てられない・・・
滝を撮るには三脚が必須ですがぁ・・・・
しょうがないので、岩に一眼レフ設置して撮る事に
もう、こうなると周りなんか気にしないジュニさん(A^^;)
ちょっと寂しい山ん中ですが・・・
一人になろうがヘッチャラ
こんな感じで撮ってみたかったのよネェ
これは上手く撮れたでしょう
土曜日とあって、
観光客の方が度々来て滝を見ていかれましたが、
みんなそんな長くはいませんでした・・・。
でも、私は写真をデジブックにしたかったので
ネバって何枚も撮影
2時間近くこの場所にいました
撮ってる時は楽しくて感じなかったのですが・・・
「さ~帰ろうかな~」と思ったら・・・
急に厳しい寒さを感じた
「さむ~いさむ~い」
冷え症のジュニさん・・・
帰り道は同じ道を通ったものの、
逆向きだから行きはこの景色には気づかなかった
そういえば、山道に入る前に見た景色
谷間部分を一眼レフでズームしてみると・・・
滝です~
肉眼では見えなかったけど・・・これは
「天狗の滝」だそうです
あの滝まで行くには・・・とっても時間がかかりそうだけど・・・
一度行ってみたいかな~と思いました!!
私の檜原村の旅は、またいつか実行してみたいと思います
デジブック作りましたので見てネ
デジブック 『氷の世界「払沢の滝」』
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