では残った2頭と、外国馬についてのコメントなり書いていきたいと思います。
【ゼンノロブロイ】
天皇賞で惜しくも2着。展開のアヤといえばそれまでだが、勝ちたかった。
勝ってここにくれば堂々と外国馬を迎えられたはずである。
しかし、日本代表であることに変わりなし。
昨年の勝ちっぷりを見る限り、日本馬にはそう簡単には負けない。
【スイープ】もいない。【タップ】はピークを過ぎた。負けるなら【ヘヴンリー】。
距離はなんの問題もない。ローテーションもむしろベスト。
問題は鞍上だ。デザーモで大丈夫という声があるが、それほど信頼していいものか?
宝塚記念では不利もあり、脚を余して3着。あのときの借りを返しに来るのは当然だが、
ペリエ、横山典に比べて多少頼りない。まぁユタカが初騎乗であそこまでやれたのだか問題ない
とは思うのだが、正直万全ではないと思う。ノリさんのほうがよかった気がする。
いまさらコースだのなんだのでケチをつける要素などない馬。
騎手の手綱捌きで結果は決まる。でも過去に連覇した馬はいない。何か脚をすくわれている。
今回もそれがありそうな雰囲気だ。
【ヘヴンリーロマンス】
天皇賞を内を強襲で勝利。見事にGI馬になった。
府中は大の得意で、距離も未経験だがただ使わなかっただけ。問題ない。
どうもこの馬【ファビラスラフィン】にダブって見えてしまう。
なのでもしかしたら外国馬と叩き合うくらいできるのではないか。
天皇賞はフロックだとは思っていない。天皇賞で負けた2頭がエリザベス、マイルCSを制した
事実から見ればこの馬は最右翼なわけで軽視する理由もない。
牡馬相手のほうが好走するタイプで、ここも要注意だ。
他のデータで消した日本馬についても少し。
【タップダンスシチー】
どうやらピークが過ぎてしまったらしい。馬に覇気がなく、前よりも走る気がなくなっている様子。
気力で走るタイプだけにそれではきつい。
【スズカマンボ】
天皇賞はフロック。ここでも勝ち負けにはほど遠い。
【ハーツクライ】
また人気しそうだが、それほど脅威ではない。はまったら・・・だが、
はまる展開なら【ロブロイ】【ヘヴンリー】もはまっている。
【アドマイヤジャパン】
今年の3歳馬はトップクラスを除いてレベルは低い。
菊花賞は展開によって2馬身差まで迫れたが、ダービーではどうだ。5馬身以上。
それが現実。今回はそれ以上かもしれない古馬相手。無理だ。
ジャパンカップ【展望①】はこちら
ジャパンカップ【展望③】はこちら
ジャパンカップ【展望④】はこちら
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【ゼンノロブロイ】
天皇賞で惜しくも2着。展開のアヤといえばそれまでだが、勝ちたかった。
勝ってここにくれば堂々と外国馬を迎えられたはずである。
しかし、日本代表であることに変わりなし。
昨年の勝ちっぷりを見る限り、日本馬にはそう簡単には負けない。
【スイープ】もいない。【タップ】はピークを過ぎた。負けるなら【ヘヴンリー】。
距離はなんの問題もない。ローテーションもむしろベスト。
問題は鞍上だ。デザーモで大丈夫という声があるが、それほど信頼していいものか?
宝塚記念では不利もあり、脚を余して3着。あのときの借りを返しに来るのは当然だが、
ペリエ、横山典に比べて多少頼りない。まぁユタカが初騎乗であそこまでやれたのだか問題ない
とは思うのだが、正直万全ではないと思う。ノリさんのほうがよかった気がする。
いまさらコースだのなんだのでケチをつける要素などない馬。
騎手の手綱捌きで結果は決まる。でも過去に連覇した馬はいない。何か脚をすくわれている。
今回もそれがありそうな雰囲気だ。
【ヘヴンリーロマンス】
天皇賞を内を強襲で勝利。見事にGI馬になった。
府中は大の得意で、距離も未経験だがただ使わなかっただけ。問題ない。
どうもこの馬【ファビラスラフィン】にダブって見えてしまう。
なのでもしかしたら外国馬と叩き合うくらいできるのではないか。
天皇賞はフロックだとは思っていない。天皇賞で負けた2頭がエリザベス、マイルCSを制した
事実から見ればこの馬は最右翼なわけで軽視する理由もない。
牡馬相手のほうが好走するタイプで、ここも要注意だ。
他のデータで消した日本馬についても少し。
【タップダンスシチー】
どうやらピークが過ぎてしまったらしい。馬に覇気がなく、前よりも走る気がなくなっている様子。
気力で走るタイプだけにそれではきつい。
【スズカマンボ】
天皇賞はフロック。ここでも勝ち負けにはほど遠い。
【ハーツクライ】
また人気しそうだが、それほど脅威ではない。はまったら・・・だが、
はまる展開なら【ロブロイ】【ヘヴンリー】もはまっている。
【アドマイヤジャパン】
今年の3歳馬はトップクラスを除いてレベルは低い。
菊花賞は展開によって2馬身差まで迫れたが、ダービーではどうだ。5馬身以上。
それが現実。今回はそれ以上かもしれない古馬相手。無理だ。
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