続いては外国馬について。
競馬ブックのコメント、コラムを見る限り、今年の外国馬はレベルが違うらしい。
もしかしたら外国馬が占拠・・・もありうるかも。
【アルカセット】
今一番注目している馬です。鞍上はL・デットーリの予定。
デットーリだけでも有利なのに、早くからここ目標できていたとのこと。
硬い芝が得意で、サンクルー大賞典では【バゴ】【ポリシーメイカー】を倒している。
【ポリシーメイカー】は去年のJCの4着馬であり、これは有終。
また、原因がありながらも凱旋門賞、BCを使わずここへきたのも消耗が少なくていい。
チャンピオンSからの参戦は【ピルサドスキー】と同様だ。
2400mも連対をはずしていない。しかし、持ち時計は2.28.9と遅い。
硬い芝が得意な割にはイマイチである。そこは判断が微妙だが、穴候補筆頭。
【ウィジャボード】
コラムでも対談でも注目されていたのがこの馬。どうやらダービー卿のお馬らしい。
英オークス、愛オークスを圧勝。凱旋門賞3着後、BCを貫録勝ち。
今年に入って大惨敗をして心配させたが、復活を果たした。
前走のBCも本調子ではなかったらしく、現在は調子は上昇カーブを描いていると推測。
この馬のベストはクラシックディスタンスで、持ち時計は2.25.3と十分対応できる。
鞍上ファロンがベストパートナーらしく、今回はフルパワーでくるらしい。
ローテーションも最高で無理を全然していない。
これまで来日した牝馬の中で最強らしく、注意が必要。
【ウォーサン】
去年も出走し、惨敗。
ジャパンカップに2年連続出走して、着順を上げた馬は最近ではいない。
去年でそこも見えた。消し。
【キングスドラマ】
アメリカの馬。GI勝ちはソードダンサー招待Sというレース1勝。
その次のマンノウォーSでは【ベタートークナウ】に次ぐ2着。
しかし、ソードダンサー招待Sで倒した相手には後にカナディアン国際Sを制する
【リラックス・・・】という馬も含まれていた。
それはいいとしても、この馬は逃げ馬で、すんなりいければしぶとく、絡まれるとダメ。
そのまま逃げ馬なのだが、今回【ストーミー】【ビッグ】【タップ】の3騎がスタンバイしている日本勢。
この馬の持ち時計は2.27.3。日本でもそうそう見られる時計ではない。
25秒台がほしいところだ。また、展開的にも厳しいと見て、今回は消す。
正直、すんなり逃げられて、まともに戦ったとしても勝ち負けまではどうか。
【バゴ】
BCターフ4着からのエントリー。昨年の凱旋門賞馬。今年は3着。
安定感は抜群で、今期は4着をはずしていない。実績は申し分なく、ここも有力。
ただ、種牡馬入りが決まっているだけに、無理をさせるのはどうなんだろう。
持ち時計も2.25.0と外国馬の中では一番速い。
実績、持ち時計ともにNo.1だが、他の馬よりもレースを使っている分がどうでるか。
【ベタートークナウ】
昨年のBCターフの覇者。今年は7着。追い込み馬で勝ち負けを繰り返している。
そのとおりなら今回は勝つ番なのだが、そこまで信頼できるかどうか?
アメリカは平坦な馬場なため、府中の坂に苦しむ馬が多い。
最近アメリカ勢は成績が悪く、過去10年では馬券に絡んだのがたった1頭のみ。
持ち時計は2.27.5と微妙。しかし、2200mで2.11.6というのだから問題ないだろう。
実績はあるが取捨に困る馬。徐々に考えていこう。
今のところ外国馬で買う予定なのは
【ウィジャボード】【アルカセット】【バゴ】【ベタートークナウ】
せめてあと1頭は消したいところ。
ジャパンカップ【展望①】はこちら
ジャパンカップ【展望②】はこちら
ジャパンカップ【展望④】はこちら
ジャパンカップ【展望⑤】はこちら
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もしかしたら外国馬が占拠・・・もありうるかも。
【アルカセット】
今一番注目している馬です。鞍上はL・デットーリの予定。
デットーリだけでも有利なのに、早くからここ目標できていたとのこと。
硬い芝が得意で、サンクルー大賞典では【バゴ】【ポリシーメイカー】を倒している。
【ポリシーメイカー】は去年のJCの4着馬であり、これは有終。
また、原因がありながらも凱旋門賞、BCを使わずここへきたのも消耗が少なくていい。
チャンピオンSからの参戦は【ピルサドスキー】と同様だ。
2400mも連対をはずしていない。しかし、持ち時計は2.28.9と遅い。
硬い芝が得意な割にはイマイチである。そこは判断が微妙だが、穴候補筆頭。
【ウィジャボード】
コラムでも対談でも注目されていたのがこの馬。どうやらダービー卿のお馬らしい。
英オークス、愛オークスを圧勝。凱旋門賞3着後、BCを貫録勝ち。
今年に入って大惨敗をして心配させたが、復活を果たした。
前走のBCも本調子ではなかったらしく、現在は調子は上昇カーブを描いていると推測。
この馬のベストはクラシックディスタンスで、持ち時計は2.25.3と十分対応できる。
鞍上ファロンがベストパートナーらしく、今回はフルパワーでくるらしい。
ローテーションも最高で無理を全然していない。
これまで来日した牝馬の中で最強らしく、注意が必要。
【ウォーサン】
去年も出走し、惨敗。
ジャパンカップに2年連続出走して、着順を上げた馬は最近ではいない。
去年でそこも見えた。消し。
【キングスドラマ】
アメリカの馬。GI勝ちはソードダンサー招待Sというレース1勝。
その次のマンノウォーSでは【ベタートークナウ】に次ぐ2着。
しかし、ソードダンサー招待Sで倒した相手には後にカナディアン国際Sを制する
【リラックス・・・】という馬も含まれていた。
それはいいとしても、この馬は逃げ馬で、すんなりいければしぶとく、絡まれるとダメ。
そのまま逃げ馬なのだが、今回【ストーミー】【ビッグ】【タップ】の3騎がスタンバイしている日本勢。
この馬の持ち時計は2.27.3。日本でもそうそう見られる時計ではない。
25秒台がほしいところだ。また、展開的にも厳しいと見て、今回は消す。
正直、すんなり逃げられて、まともに戦ったとしても勝ち負けまではどうか。
【バゴ】
BCターフ4着からのエントリー。昨年の凱旋門賞馬。今年は3着。
安定感は抜群で、今期は4着をはずしていない。実績は申し分なく、ここも有力。
ただ、種牡馬入りが決まっているだけに、無理をさせるのはどうなんだろう。
持ち時計も2.25.0と外国馬の中では一番速い。
実績、持ち時計ともにNo.1だが、他の馬よりもレースを使っている分がどうでるか。
【ベタートークナウ】
昨年のBCターフの覇者。今年は7着。追い込み馬で勝ち負けを繰り返している。
そのとおりなら今回は勝つ番なのだが、そこまで信頼できるかどうか?
アメリカは平坦な馬場なため、府中の坂に苦しむ馬が多い。
最近アメリカ勢は成績が悪く、過去10年では馬券に絡んだのがたった1頭のみ。
持ち時計は2.27.5と微妙。しかし、2200mで2.11.6というのだから問題ないだろう。
実績はあるが取捨に困る馬。徐々に考えていこう。
今のところ外国馬で買う予定なのは
【ウィジャボード】【アルカセット】【バゴ】【ベタートークナウ】
せめてあと1頭は消したいところ。
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