頻繁に使う言葉でも、イマイチその意味をよく理解していないことが多い。デジタル用語なんかが特にそうで、僕にとってはブログもその一つ。Wikiでの解説によると「ウェブページのURLとともに覚え書きや論評などを加え記録(Log)しているWebサイト」ということ。なるほどなと思う。 現在はより広義に捉えられ、「作者の個人的な体験や日記、特定のトピックに関する必ずしもWebに限定されない話題」のロ . . . 本文を読む
自転車に乗りたがる子供達と一緒に近所を散歩。大通りは危ないので裏道をクネクネと行き、街中入り口にあるとあるお店へ。小さいながらセンス良くガンダムやスターウォーズのフィギュアを売っている。秋葉原や難波にあるアニオタ的なお店ではなく、展示品もある程度厳選されておりそれなりにこだわりが感じられる。
本当はガンダム目当てで入ったのだけれど、もともと品数がないので目当てのものはなかった。その代わりじっくり . . . 本文を読む
いろいろと問題のあったGP02もよやく完成。結局紛失や破損のためもう１セット購入、再度部分的に塗装し修正するという対策に。塗り分けが正確じゃないけど、いつもの素組よりはマシということで。
この作品を初めて見たのは長男が生まれる前なので７～８年前の1998年頃。社会人をしながら作品制作を続けるのが難しいと感じていた頃で、ストレス発散として昔なつかしガンプラ作りにはまっていった。ついでにアニメも見て . . . 本文を読む
昨日の内容を読み返していて、PowerMacが登場してからも12年の歳月が流れていることに気づいた。若干前後するかもしれないけど1994年前後からPowerPCが使われるようになったはず。DTP立ち上げ後にオペレータの増員もあってPowerPC8100が導入され、Quadra650も早々にPowerPCのアップグレードカードを積んだ記憶がある。物忘れが激しいので間違っているかもしれないけど。
1 . . . 本文を読む
今年入社した大卒の新入社員とは一回り年が違うらしい。そんなに歳をとったつもりはないけど、彼らにとってみたら「いいオッサン」なんだろうな。自分が20代前半の時は目上の人と接することが少なかったせいもあって、年上の人の年齢がまったくわからなかった。30くらいかなと思ってても40半ばだったり、40過ぎと思っていても30前半だったりと。新人君たちも多分そんな感覚なんじゃないかと思う。
12年は結構な月日 . . . 本文を読む
夏休みになってようやく晴れたので、長男につきあってラジオ体操に参加した。今年小学生になった長男にしてみれば初めてのラジオ体操で、自分にとっては小学6年生以来の参加。ということは23年振り。
といっても毎朝、始業前にラジオ体操を毎日欠かさずやっている。入社した頃はラジオ体操そのものに違和感を覚え、やるのが照れくさい感じだった。それでも10年も続けると一日の身体の動きをチェックし体調を整えるよい機会 . . . 本文を読む
HGUCのガンダムGP02Aを作成中。手間ひまかけながら塗装をしているが、頭の部品をなくしたり脚部パーツは折れてしまうという惨事。ちゃんと作り終えることができるんだろうか？
数あるガンダムの中でもこの機体はとって思い出深いもの。中学以来、ガンダムに再び観るきっかけになったのが「0083スターダストメモリー」だった。単なるアニメではなく、ディティールを模造することによってリアルに見せる工夫がされて . . . 本文を読む
久しぶりのピクサー映画「カーズ」を二人の子供たちと一緒に観に行った。ストーリーはマイケルJフォックスのドク・ハリウッドよろしく、ロスに向かう途中で道に迷った主人公が、暴走ついでに町中を破壊して懲罰をくらう。嫌々ながら慈善活動に励む中、いろいろな人との触れ合いを通し何が大切かを知るというもの。グローイングアップ・ストーリーとしては定石的な展開ではあるが、さすがジョン・ラセター監督。主人公は鉛の塊とも . . . 本文を読む
夏休みに入った長男の自転車の練習につきあって近所をフラフラと散歩。ちょっと気になるものがあったので携帯で撮影。覚えたてのブログ機能に携帯からアップというのがあり、勉強がてら送信。夜になってから文章の手直しをしてる。先人のモノマネ程度だけれど、こういうのもありかなと。
徹夜明けで午前中は寝てたけど、さすがに眠い。その間に長男は夏休みの宿題帳を半分も終わらせていた。凄いや。カーズ鑑賞予定が明日に変更 . . . 本文を読む
一応のところ以前の状態とほぼ同じような内容のところまで作成できた。BBSが必要かどうかわからなかったけれど、あったほうがサイトらしい気がしてつけてみた。カウンターも件数が気になるんじゃないかと抵抗があったけど、ここまできたらきっちりしたいという思いから設置。エディタでHTMLを修正しながらカウンターのサイズや色を調整するだけで意外と楽しめ、なにやかやで体裁だけはなんとか取り繕う事ができた。
Go . . . 本文を読む
よくわらかないままサイトリニューアルを慣行。併せてgooブログに変更し、なんとか過去のHPブログを移設。徹夜仕事の合間を縫って、一応の体面は保てたかなという状態。まだまだやらなきゃならないことがありそうなんだけど、はたしてうまくいってるんだろうか？
事の発端は「微熱の肖像」をアップした段階でデータ容量が7MBまで膨れ上がってしまったため。大した内容じゃないのに、と思いながらもiWebの機能ではこれ . . . 本文を読む
子供の室内写真は今回が初めてではない。就職して１年くらい経った頃から室内ポートレートをテーマに撮り始めていた。その時は子供と限定せず同年齢に人たちも対象とし、知人の伝手を利用してアポイントをとってお宅にお邪魔させてもらうという感じだった。週末に撮影して翌週末に現像・プリント、また次の週は撮影というサイクルだったが、作業は遅々として思うようには進まず、伝手と呼べるものも僅かで撮影の機会に恵まれず十分 . . . 本文を読む
「見る事≠撮る事」と書いてしまった後、かなり大風呂敷を広げてしまったと反省。写真である以上「見る事」や「見え方」を考えながら撮影しているわけで、「見る事じゃない撮る事」なんてのはありえない。文章の流れで大嘘をついたと反省。スミマセン。あの文章の真意は、ブログ「目の前の出来事」のページにも書いたように見たことが直接的なテーマとはならならいという意味。起きた出来事にはショックやインパクトを受けても、そ . . . 本文を読む