青森県むつ市の大湊基地から10キロほど北に行くと「むつ科学技術館」があります。
普通は子供連れの人が来る科学館です。
原子力を推進力とした実験船「むつ」の模型です。
ここがすごいのは、実際に船に積んでいた原子炉が展示してあることです。実物です。
こちらは原子炉容器の1/2模型です。
こんどは外に出て、車を1キロほど走らせます。
すると、「リサイクル燃料貯蔵株式会社」という頑丈なフェンスで囲われた会社が現れます。
原発で出た使用済燃料の貯蔵・管理をする会社です。
一面フェンスで囲われ、ドローンで上空から撮影するのは禁止と看板があります。
青森県下北半島には、大間原発、むつ市のリサイクル燃料貯蔵、東通原発、六ケ所村核燃料の再処理施設があります。
実際に足を運んでみるとTVでも原子力発電のコマーシャルをよくやっていますし、核エネルギーのPR看板も沢山目にします。
3.11以降潮流が変わり、各地で原発再稼働ができていませんが、今後どのように原発と向き合っていくか、子供たちと真剣に話し合うべき時がきています。
普通は子供連れの人が来る科学館です。
原子力を推進力とした実験船「むつ」の模型です。
ここがすごいのは、実際に船に積んでいた原子炉が展示してあることです。実物です。
こちらは原子炉容器の1/2模型です。
こんどは外に出て、車を1キロほど走らせます。
すると、「リサイクル燃料貯蔵株式会社」という頑丈なフェンスで囲われた会社が現れます。
原発で出た使用済燃料の貯蔵・管理をする会社です。
一面フェンスで囲われ、ドローンで上空から撮影するのは禁止と看板があります。
青森県下北半島には、大間原発、むつ市のリサイクル燃料貯蔵、東通原発、六ケ所村核燃料の再処理施設があります。
実際に足を運んでみるとTVでも原子力発電のコマーシャルをよくやっていますし、核エネルギーのPR看板も沢山目にします。
3.11以降潮流が変わり、各地で原発再稼働ができていませんが、今後どのように原発と向き合っていくか、子供たちと真剣に話し合うべき時がきています。