ネコとウサギと戯れる。

ウサギ+相方との4年半の生活を経て、このたびネコさんを迎えることになりました。

甘党。

2008-08-31 00:34:02 | ウナ・ネネ
またまたやられました…。

今度はどら焼きを盗み食い(;_;)
楽しみにしてたのに~
ちゃんと箱に入れてたのに~
そんな甘いもの食べて虫歯になっても知らないぞ!

ちなみに留守中の出来事なのでどちらの仕業かは分かりません(>_<)


そして今は相方の食べてるわさび柿ピーに興味しんしん…絶対体に悪いですから!

おそろい★

2008-08-28 16:25:07 | ウナ・ネネ
また首輪を買ってしまいました^^;
今回はウナ・ネネおそろいです。



例によってmaomidaさんの首輪からうんうん悩んでこちらにしました。


ウナは渋めに抹茶色の鹿の子柄。









ネネは女の子らしく赤い鹿の子柄。








特にネネがヒット!
やっぱり猫ちゃんには赤い首輪が似合います~~
ウナは全体に同系色でシックな感じになったけどちょっと寂しいような…
次回は赤にしようかしら、なんて既に次回への野望が膨らむ

ネネちゃん正式譲渡♪

2008-08-28 15:38:07 | ネネちゃん
ネネちゃんが正式に我が家の子になりました~♪
…ってもう3週間前のことになるのですね(汗
8/9のことです。


御歳4ヶ月を迎えたネネ姫。
ポワポワしてた毛は念入りなグルーミングにより艶やかに、美少女風になってきましたよ~
外見だけは。



まだまだお子ちゃまの遊びたい盛り、小悪魔期は終わっておりません。
洋服、カーテン、ティッシュくずにテレビ…なんでもおもちゃに見えているようです。








ネネ:「えいやっ!!」


ネネや、上川さん好きなのかい?でも液晶が破けるからほどほどにね。
あと私の腹の虫を攻撃するのはやめれ。
(お腹がぐ~っとなると「何かいるっ!」とばかりに猫パンチが飛んできます…


そして疲れたらひと休み。









ネネ:「ふーー、ここひんやりなの



動き回るネネ嬢を写真に収めるのは至難の業。










誰かにがっしり抱っこしてもらわないとアップ写真なんてとてもムリ
でも少し大人っぽくなったでしょう?



ネネ:「シツレイね、あたちはもうレディなんだから!」



それはそれは失礼しました~~

そして遊び疲れてお休みーzzz
「たれネネ」のできあがりです。
そのたれっぷり、まだまだレディには程遠いんでないかい







はっきり言って正式譲渡前から(というかトライアル初日から?)すんなりと我が家に馴染んでいたネネちゃん。
これからも末永くよろしくね。我が家の営業部長としての活動もよろしく♪

そして気になるウナ兄との仲についてはまた次の機会に…

あいたた。

2008-08-13 06:02:20 | ウナちゃん
ウナギに何回か噛まれて目を覚ました。

お腹空いてるのかなぁ。
毎回食事をちょっと残すし。


でも

噛む=ご飯貰える


という関連付けは勘弁
(>_<)
ここはぐっとガマンしてもらって私は二度寝しまーす
(-.-)zzZ




…ひどい?
いや、躾です!

お見送り。

2008-08-11 23:11:18 | たわごとなど。
実家のウサギを送り出しました。
以下、相方のブログより抜粋します。



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おととい、妻の実家で飼っていたウサギが急に逝ってしまった。
妻から連絡を受け、二次会を抜けて妻の実家へ向かった。

5年半前の冬に妻がペットショップから連れて帰ったのだったが、義父がそのウサギをすっかり気に入って、世話をするようになった。
その後、義父は仕事の都合で単身赴任をすることになったが、そこにウサギを連れて行った。
数週間前に義父がちょっとだけ東京に戻ってきたときにウサギと一緒に戻ってきて、東京の家に預けた。
そしておととい、義父は一週間の夏休みをとり、家に戻ってきた。
その直後だった。

家には義父しかいなかったのだが、ちょっと外出して戻ってきたらウサギが動かなくなっているのに気づいたそうだ。
暴れたり苦しんだりした様子は無く、本当に眠るように死んでいた。

先月、インストラクター研修の実習で、
説明テーマを「ウサギの飼い方」に決め、
その中でペットの生と死についてしゃべったことを思いだす。
最初から最期まで付き合うこと。
なんだか、自分に向けてしゃべったみたいだ。

移動火葬車サービスを依頼し、昨日火葬した。
(そんなのがあるとは今回初めて知った)
でっぷりウサギだったのに、すっかり小さくなってしまった。
お骨は、義母の田舎で埋葬することになるだろう。

人間より長生きする動物はまずいないから、ペットを飼うってことは別れも込みってことなんだけど、やっぱりしんどい。


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相方も立ち会ってくれてお葬式をして、だいぶ心の整理がつきました。
そう、動物を家族に迎えるということは別れも込み。

その経験が生命の大切さを教えてくれる、とか、
後悔しないように生きている間はうんと幸せにしてあげよう、とか、
色々思うんだけど、これって人間のエゴじゃないと言い切れるのかなぁ?
とか、色々と考えてしまいます。

動物が本当に幸せかどうかなんて、言葉が通じないからわかんないもの。
言葉の通じる人間同士だって色々あるのに。




なーーーーーーんて感傷に浸って、
思わず「ウナちゃん幸せ??」ってうるうる瞳で尋ねたりしてたら


突然「カシャンカシャンカシャン…」


という金属音が。
なんぞいな、と振り向いたら…


忍者猫ウナの網戸登り!!
これぞまさにウナギ上り
あぁぁぁやーめてぇーーー






ウナ:「ゴメンナサーイ
あぁ、そんな顔されたら怒れないぃ~



ネネはネネでゴミ箱からティッシュごみ引っぱり出して遊んでるし。





ネネ:「なんでちか?遊んでくれないからつまんないんだもーん




感傷に浸る暇を与えてくれない子供たちでございます。



ちなみにベランダには落下防止策を講じました。
近くのホームセンターに売ってた「野良猫防止ネット」で…



…まぁ野良猫用ならうちの猫もすりぬけられまい。
あとは網戸を開けられない工夫をしようっと。
(幸いまだあけられたことはないですけどねー)


実家のウサギが…

2008-08-08 22:20:52 | たわごとなど。
親知らずが腫れすぎて抜歯すらできなかったり、
寝返りを打った拍子にベッドから落っこちて流血したり、
ヒザをテーブルに打ち付けて青あざを作ったりと、このところ全くといっていいほどツイてなかったのですが


きわめつけです。




実家で飼っていたウサギの花梨(こんな名前でもオス、5歳半)がお月様に帰ってしまいました。。。




元々は私が連れてきたカリンだけど、父親に愛されに愛されて相思相愛で、
父の転勤についてまわって埼玉→東京→秋田→福岡と全国を回ったウサでした。



知らせを受けてチャリで実家に帰ったら、お線香のにおいといつものように眠っているようにみえるカリンとこれは本当に眠っている父。
最期は看取れなかったとのことでした。







駄目だ、これ以上かけない。
北京開会式で華やかムードのなか暗い話題ですみません。

ちなみにうちのウサにゃんずは元気です。
良いこともいっぱいあったので、今度元気になったらまた書きます。

びびりーと接客係

2008-08-01 12:09:16 | ウナちゃん
まるふくさんとリナさんが遊びに来てくださいましたーー!
とーっても楽しかった★
またきてくださいね~~♪



さてその間の我が家にゃんずの様子。
まるふくさんのブログにも載せていただきましたが、ウナは相変わらずビビりまくり、固まりまくり、気配消しまくり。。。



あのー、保護ママだよー、もすこしお愛想してよぉーーー。
日ごろ私がブログで書いてることがウソみたく見えるじゃないの(泣



宅配便のお兄さんが来たって逃げるウナちゃん、やはりビビリーはビビリーなのでした。
いつもはネネが来たら一発がぶーーっがあるはずなのにそれもなし。
あらまぁ。。。



そして一方のネネはというと。



ネネ:「わーーい、お客さんだぁ



とばかりにまるふくさん&リナさんに甘えまくり、ペロペロしまくり。
完全に接待猫です。ウナとは真逆です。


しかし、こんだけ人懐っこいと誰かにさらわれても
「わーい、新しいオウチ
くらいのノリで落ち着いてしまうんじゃなかろうか。
里親としては少々複雑な気分でございます



そして、お二人から「この様子ならウナとネネはうまくやっていけそう」と言って頂き、ほっと一安心
これでようやくネネの正式譲渡の手続きに入れます。

もちろんネネを引き取る気持ちに変わりはなかったものの、やっぱりウナ・ネネにとってお互いがストレスになってしまうような関係だったらそれは私のエゴになってしまうし…
とこの1ヶ月弱は少なからず心を痛めていたのでした。。。


それがりなさんのアドバイスで少しずつケンカが減り、お互いの存在を認めることができるようになったのが目に見えてわかったので、本当に嬉しいです。
そしてあんなに仲良しなまるちゃんふくちゃんだって毎日ケンカするのよ~~というまるふくさんのあっさり?発言。
そっか、ネコ同士のケンカなんて多少激しくても普通なのかー、と納得。



ほんと、お二人には大感謝です。
(勝手に)ネコ師匠&ネコ友と思ってます。
また遊んでくださいね~~



ところでその後のウナ・ネネの様子はというと…


ウナはしばらくベッド下で瞑想。


ネネはしばらくテンションが下がらず走り回る。


そしてネネが眠りに落ちたころ出てきたウナちゃんと、ネネの相手で疲れ果てた私がお昼寝突入…


その後は普通どおり、追っかけっこをはじめましたとさ


仔猫の体力はいったいどこから沸いてくるのか…