ネコとウサギと戯れる。

ウサギ+相方との4年半の生活を経て、このたびネコさんを迎えることになりました。

収集物。

2009-09-17 18:53:23 | ウナ・ネネ・ゾロ
まるふくさんちの猫毛玉が、ほんとにゾロさんそっくりで笑った。




だって、ほら。











ちなみにウナ丼のはこれ。











ちょっとシルバーグレーな感じ。
たまーに運よくお腹をブラッシングできると真っ白です^^


ネネはこんなの。













な、なんか黒いせいか若干キモチ悪い…




どうしても捨てられず、ついつい刈った毛を取っておいてしまうんです~
ちなみにヒゲも。
ネネのは見つけたことないんだけど、ウナのは結構たくさん見つけて全部ビンに保管。
たまに取り出しては根元を手の甲でチクチクさせて遊んでます…
暗い。












ウナ:「ナニシテンノ??」


はっ、これはとんだところを見られた…














ウナ:「マタ ヨクワカンナイコト シテルシ…」




嗚呼冷たい眼差し。
そんなウナ丼もたまらんばい。

ただいま~

2008-10-05 15:30:59 | ウナ・ネネ・ゾロ
先月末、1週間ほど旅に出てまいりました~
やれやれ、やっとネコたちとゾロさんに会える…と帰京したのですが。


旅行中は実家の母親にお世話をお願いしてたのですが、
電話口で

「もうウナは完全に手なずけたわ

とのビッグマウスが。。。

もしや私たち忘れられてないよねとヒヤヒヤしながら帰宅。


玄関に入った瞬間…疾走するウナの影が
あぁぁぁやっぱり…


ネネちゃんは相変わらずの人懐っこさで近寄ってきますが、


ネネ:「あたらしいお客様ね♪いらっしゃーい


的な接待モード




結局母親がウナを撫でてるのにまぎれて一緒に撫でさせてもらうという情けない事態に

まぁちょっと撫でてる内になんとなく思い出したようで、
数時間後にはいつものウナ丼のすりすりーんゴロゴロゴロが始まりました。






はぁ~よかった


やっぱり匂いが変わっちゃうのかしら??



ところで母はゾロさんの餌箱が空になってるのを見ると、

「あらもうエサないじゃない!!かわいそうに~」

と言って無限にエサを与えてしまう人なのでウナ・ネネがデブってないか不安だったのですが、
(まぁこの場合無限に食べるゾロのほうに問題があるのですが)

出発前
ウナ:3.6キロ
ネネ:2.2キロ

帰宅後
ウナ:3.6キロ
ネネ:2.4キロ

と問題なし!
ありがとう、母!!
ウナはもうすぐ1歳を迎えるはずなので、このくらいの体重が適正なのかなー?
健康面でもまったく問題なさそうです。
ネネはそろそろ避妊手術を受けさせねば…


ところで昨日のテレビで、人間に育てられたライオンが野生に帰っても育ての親をしっかり覚えていた、という映像を紹介していました。
人間よりでっかくなっても駆け寄っていってがばーーって抱きつくんです。
(事情を知らなければ襲われてるようにしか見えない)


…ライオンってネコ科だよねぇ。
ウナちゃん、ネネちゃん、そんな簡単に私たちのこと忘れないでね…


年末に相方実家への帰省が控えてるのでちょっと心配です。

ウナVSゾロ

2008-06-16 17:41:37 | ウナ・ネネ・ゾロ
なるべくならお互いに仲良くなってほしいウナちゃんとゾロさん。
ウナが私たちの足元をついて歩くようになったので、
(あまりのまとわりつきように早足の相方に二度ほど蹴りを入れられたことも…いや、事故ですが
自然にゾロさん部屋に入って対面するよう計らってみました。
(対面のときはゾロはケージに入れてます。)

第1ラウンド
コンマ5秒でウナが超ダッシュで逃走
ゾロさん、空腹のあまりウナなど眼中になし…。

第2ラウンド
3秒ほど見合うもやはりウナが逃走。
ゾロさんようやく何かがいることを認識?

第3ラウンド
今度はあらかじめエサをあげておいたため、ゾロさんも静か。
少しの間見つめあい、顔を近づけてお互いに鼻をフンフン嗅いだあと、
50センチほどの距離を空けてウナちゃん座り込み。
まさか獲物として狙ってるわけじゃ…
との疑惑を持ったため、1分ほどでウナを部屋から出す。

第4ラウンド
やはりお互いの鼻を嗅いだ後、しばらくしてウナが私の足元をくるくる回りだし、

「そんなことより私をかまって~

的な鳴き声を出したため、終了。

…はっしまった、ついウナちゃんを女言葉にしてしまう…。


今のところウナがゾロを攻撃する様子もないし、ゾロがウナにおびえている様子もないです。
このままちょっとずつ対面時間を増やしていこうと計画中です。

まぁ猫とウサギなので、人間の目がないところで放して遊ばせるのは難しいと思うんですけどね~。