♪夢見る時間が過ぎたら♪

歌人生60周年もうすぐの「沢田研二」のページをめくりながら
今と昔を紡ぎながら

大寒の45年ぶりの雪の大原①

2017年01月21日 10時16分40秒 | 京都散歩

京都駅から乗った大原行のバス

街中でも雪がちらちらだったけれど

 

坂道のぼっていく車窓

何日か前に降った残雪がいっぱい

 

前日、京都に向かうとき

途中は雪景色だったけれど

 

坂道のぼってこんな車窓

 

道路がなだらかになったら畑も真っ白

 

バスを降りて

うもれそうなくらいの残雪に、腕まくりの髭じい寒そう

 

前日に今年初の汗をかいたステージのJulieを

思い出したくなっちゃう

さわだの文字

 

旅の途中のひとは お知らせをみつめているうちに

 

 

雪が舞い降りてきて

黄色い花が待ち遠しいミツマタにも降り積もって

 

歌詞のようにひとりじゃないけど

歌碑をみつめ口ずさみ

眉毛つきの雪だるまに おはよう

  

軒先に氷柱

 

こんなに積もってるのに

さらに雪が舞って 

 

坂道は雪かきしてあるところと 

アイスバーンになっているところと

滑らないように注意しながら

疎水を流れる水の音も空気が澄んでイキイキ


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