段々の程よい距離で 足元弾んだ翌日は
目ざめてから二度寝もして
6時ごろ バルコニーからみつめた風景
ちょっぴり朝焼け色の空
ジュリーの余韻で眠りについた山側の部屋からは
ガラス越しの朝日
明るくなって ジャグジーにつかって
そろそろ7時の朝食ミィーティングの時間なころ
さっきみつめた風景とかわって 山並みがかくれんぼ
赤い手すりから 遠くの山並み みつめたら
ずーむでみつめたら 朝靄
朝もやが 白い雲をつくって 山並みをすっぽりかくして
朝靄の数時間後
まさかのJulieがみえなくなっちゃうなんて
想定もしていなく