God is in the details

飛行機模型にまつわるあれこれ

モデラーズフリマ

2008-11-25 23:18:32 | Weblog
浜松町で開かれたモデラーズフリマに行ってきた。特に前々からチェックしていたわけではなくて、数日前に届いたレOナルドからの葉書に書かれていて初めて知ったのだが。



プラッツのブースでドラゴンの48のTa-152H(カルトグラフデカール付き再販ヴァージョン)を手に取っていたら、「すごく売れていて、それが最後ですよ」と言われてついつい購入@3300円。このキット自体は、以前Roll Modelsの通販を利用したときに目をとめて、買うかどうか迷って結局見送ったものだった。買った後、半透明の袋にキットを入れてもらって持ち歩いていたら、突然知らないおじさんに「これ、どこで売っていたんですか?」と尋ねられたり。

ハセガワF-1の方はスコット氏のHobby Link Japanブースで買った特価品@1700円。



左は、オオゴシ*トモエ本人から買ったプラ用やすり。試し削りさせてもらったときは、刃がプラパーツの上を滑ってしまうような感触で正直切れ味が鋭いとは思えず。私のさえない表情を察してか、オオゴシが歯ブラシで目詰まりを解除したりもしてくれたのだが、切れ味はさほど変わらず。が、田宮クラフトヤスリの小型版みたいなのがあってもいいなとも思っていたので買ってしまった@1300円。

右はファインモールドブースで買った中古の挽き物ピトー管@3割引き。

その他、店じまい体制に入ったとあるブースでハセガワのホーネットがいくらになるかと聞いてみたが、表示値札以下にはならなかったので見送り。



結局レオナルOでは何も買いませんでした。それにしても、併設されていたWILD二人展の荒川直人さんの船のジオラマは凄かった・・・

Bf109G-6/AS完成

2008-11-09 10:22:40 | Weblog
別売りパーツに換えたスピナーの形がいい感じ。スパイラルはこれまでデカールで再現していたが、今回はEduardのカット済みテープでマスキングして塗装したら、とてもきれいに仕上がった。デカールはLifelike、余白がちょっと大きめなのが難点。

~つながり

2008-11-04 23:12:18 | Weblog


段差を解消するためにあっちこっちにプラ板で手当て。スピナー(とペラも)はFusion modelsのレジンパーツ。ペラを差し込む基部の穴の部分の形が実機同様に下すぼまりになっている。

完成品ギャラリー



もうすぐ見られなくなる?アントン・ハックルのメッサーとフォッケのツーショット。最近ネットでたまたまみかけたのだが、尾翼を白く塗ったMe-163のハックル機もあったそうな。



こっちはCripes A'Mightyのブルーノーズつながり。田宮のF-16はよくできたキットだった。ブロック25/32キットをベースに、ちゃんとブロック50キットのエンジンノズルパーツを取り寄せたのだ。地味~な空軍機の別の塗りで作りたいと思うのはないから2度と作ることはないだろう・・・

Hannant'sの換算レートは1ポンド=157.921円ですた。