ようやくタイガース戦の連敗が７で止まった。相手の先発はローテの谷間で秋山。こんな試合は絶対に落とすわけにはいかなかったが、幸先良く梶谷の２ランで先制し、モスコーソが多少不安定な立ち上がりを見せるも、他のＤｅＮＡ投手と違って鳥谷アレルギーがないので２失点で７回を投げ切ってくれた。途中、下園のフェンス際の大ファインプレーが飛び出しピンチをしのいだのも大きかった。マートンや伊藤隼太など阪神外野陣の拙守に助けられたところもあったが、８－２は安心して見ていられるスコアの試合だった。ここ最近は接戦ばかりなので、このような試合展開はたいへん有難い。昨日とは逆に広島、中日がとも勝利し、ゲーム差に影響はなかったが、明日も気を緩めず連勝し、阪神戦５勝目と４カード連続勝ち越しを狙いたい。予告先発は高崎と岩貞の投げ合いであり勝機は十分にある。また打撃戦になるだろうが・・・。
先週、「ＹＯＫＯＨＡＭＡ ＳＴＡＲ☆ＮＩＧＨＴ ２０１４」を観戦した。昨年はドラゴンズに３タテを喰らって散々な目に遭った同イベント。実に苦々しい記憶しかないイベント。だが、レプリカユニフォームが配布されるためか、観客動員は毎年記録更新するから営業面での効果は大きい。
まず初戦は活発なヤクルト打線にＤｅＮＡ勝ち頭の井納が打ち負かされ３－１２でボロ負け。敗戦後のもやもや感を残しながらイルミネーションショーが寂しく開催。２戦目は今にも雨が振りそうな状況で、「切り絵ランタン教室」、パークの各種アトラクションが中止のなか試合開始。横浜モスコーソ、ヤクルト新垣ともにピリッとせず、試合は長引き、両チーム一死満塁のチャンスを内野ゴロで併殺に倒れるなど緊迫した展開であったが、結局、筒香のタイムリーやソロホームランなどの活躍で５－４で辛勝。試合が４時間きっかりで終了し１０時を過ぎたため、その後のショーはため息やブーイングの中で中止。３戦目は台風１１号の影響で土砂降りの中で開催。多くのファンは中止と決め付けていたが、１時間２０分後、雨が止んだ途端に試合は強行開始。強風の中、ライオン小川に高崎健太郎が投げ勝って６－３で勝利。、昨年、一昨年と勝ち星のなかった同イベントでまさかの勝ち越しを決めた。この試合は、多村、ブランコが強風を活かして一発を放ったのが大きかった。同時にヤクルトの二桁安打の連続試合記録もストップ。しかし、この日も各種イベントはすべて中止。悪天候だからやむを得ないところだろう。
実に魅力ある夏休みイベントだが、今後は開催時期を再考すべきかも。まあ、最下位スワローズが相手というのは良いと思うが。またアフターイベントを盛り上げたいのなら、土日だけでも開催時間を１７時にするとか臨機応変に対応してもらいたいものだ。せっかくレプリカユニフォームを着ているのだから、選手とファンの一体感が生まれるような何か催しがあったも良いのではないか。同じユニフォームで応援するだけでは物足りないような気がする。
以上、ヨコハマスターナイト２０１４観戦後の感想でした。
まず初戦は活発なヤクルト打線にＤｅＮＡ勝ち頭の井納が打ち負かされ３－１２でボロ負け。敗戦後のもやもや感を残しながらイルミネーションショーが寂しく開催。２戦目は今にも雨が振りそうな状況で、「切り絵ランタン教室」、パークの各種アトラクションが中止のなか試合開始。横浜モスコーソ、ヤクルト新垣ともにピリッとせず、試合は長引き、両チーム一死満塁のチャンスを内野ゴロで併殺に倒れるなど緊迫した展開であったが、結局、筒香のタイムリーやソロホームランなどの活躍で５－４で辛勝。試合が４時間きっかりで終了し１０時を過ぎたため、その後のショーはため息やブーイングの中で中止。３戦目は台風１１号の影響で土砂降りの中で開催。多くのファンは中止と決め付けていたが、１時間２０分後、雨が止んだ途端に試合は強行開始。強風の中、ライオン小川に高崎健太郎が投げ勝って６－３で勝利。、昨年、一昨年と勝ち星のなかった同イベントでまさかの勝ち越しを決めた。この試合は、多村、ブランコが強風を活かして一発を放ったのが大きかった。同時にヤクルトの二桁安打の連続試合記録もストップ。しかし、この日も各種イベントはすべて中止。悪天候だからやむを得ないところだろう。
実に魅力ある夏休みイベントだが、今後は開催時期を再考すべきかも。まあ、最下位スワローズが相手というのは良いと思うが。またアフターイベントを盛り上げたいのなら、土日だけでも開催時間を１７時にするとか臨機応変に対応してもらいたいものだ。せっかくレプリカユニフォームを着ているのだから、選手とファンの一体感が生まれるような何か催しがあったも良いのではないか。同じユニフォームで応援するだけでは物足りないような気がする。
以上、ヨコハマスターナイト２０１４観戦後の感想でした。