2004年に常識を破った景気対策として、半蔵門出版より「叛逆への発想」を出版した。一日も早い不況からの脱却を願って、約150人の政界の先生方に贈呈させていただいた。常識に縛られない発想が、行き詰まった世界を開く一例として、その本にまつわる秘話というほどでもないが、隠れた話をこの機会にご紹介させていただきたい。 【談合談義】 次回 5月1日(28回) 日本の産業構造 . . . 本文を読む
談合の公開は、今まで行われていた密室談合を消し去り、それに付随していた様々な悪徳行為も抹殺する。企業献金は全て公明正大なもののみが残り、闇献金や裏の謝礼等は淘汰され、企業献金禁止の必要性をも消滅させよう。また、談合の公開は第25回のブログで述べたとおり、多くの経済効果を生み出し、経済成長戦略のワンステップとなる。従って談合の公開を支援する政党は、経済界の共感を呼ぶと共に、国民の支持を得て、参院選挙にも大きく影響することと考えられる。
次回 4月15日 「叛逆への発想」秘話(第27回)
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