JS1XQX・サイタマMS118

アマチュア無線・市民無線(CB)・特定小電力無線(特小)、デジタルコミュニティー無線(LCR)

2016年 GW一斉オンエアデイ ログブック

2016年05月15日 | 日記

2016年5月4日(水) みどりの日

・ 埼玉県秩父市蕎麦粒山 (1472m)

<CB> ICB-87R (500mW)

0915 サイタマOG299 55/52 埼玉県秩父郡小鹿野町

0915 サイタマOG299 55/52 埼玉県

0920 トチギZ1 55/55 栃木県栃木市大平山

0923 サイタマTK390 57/54 埼玉県狭山市

0926 あんなかKM08 55/55 群馬県北群馬郡榛東村富士見峠

0932 トチギ4862 41/53 群馬県太田市

0935 ナガノCW47 55/54 神奈川県相模原市城山湖

0937 カナガワCE47 55/54 神奈川県相模原市城山湖

0940 ヨコハマUQ3 54/53 神奈川県横浜市都筑区

0942 トチギSA47 54/54 栃木県大田原市

0943 サイタマオガノ256 53/52 埼玉県秩父郡小鹿野町

0945 サイタマBE978 53/53 埼玉県草加市

0947 サイタマOM321 52/55 埼玉県行田市

0948 トウキョウAB625 57/55 東京都立川市

0950 グンマJS76 57/53 群馬県館林市

0952 サイタマBB85 59/59 栃木県佐野市三毳山

0953 チバYN515 53/53 千葉県成田市

0954 トウキョウMS25 55/54 東京都立川市

0955 サイタマAC654 55/54 埼玉県秩父郡東秩父村皇鈴山

0956 サイタマYB101 57/55 埼玉県比企郡吉見町

0958 ヒノK86 57/53 東京都日野市

0959 イバラキRA136 55/56 千葉県富津市鹿野山 QRB106Km

1000 サイタマOD49 56/55 埼玉県さいたま市浦和区

1004 トチギAE560 55/54 茨城県つくば市筑波山

1006 セタガヤCBR250 55/53 千葉県安房郡鋸南町鋸山 QRB105Km

1008 ヨコハマTH90 51/51 神奈川県横浜市都筑区

1010 チバMR21 53/51 千葉県長生郡長南町

1012 トウキョウSS44 55/55 茨城県常陸大宮市尺丈山

1014 トウキョウLM502 55/51 茨城県つくば市

1015 サイタマAB847 52/52 埼玉県久喜市

1017 グンマHY64 53/53 群馬県沼田市

1020 カゴシマGL90 55/53 神奈川県綾瀬市

1020 カゴシマGL90 55/53 神奈川県綾瀬市

1021 イバラキER501 53/52 茨城県日立太田市里見牧場

1023 サイタマH318 53/51 埼玉県日高市

1026 カナガワYO11 53/53 神奈川県川崎市

1028 サイタマTS105 53/53 埼玉県越谷市

1030 トウキョウAB505 58/58 埼玉県秩父郡東秩父村皇鈴山

1034 トチギOT920 54/53 栃木県栃木市大平山

1036 ヨコハマAD195 59/59 東京都八王子市高尾山

1038 ヨコハマRD84 53/52 神奈川県横浜市神奈川区

1040 サイタマMK2 53/53 埼玉県熊谷市

1041 シズオカTR103 51/51 静岡県御殿場市

1043 サイタマAK120 57/57 埼玉県入間市桜山展望台

1046 チバCH47 55/57 千葉県市川市

1050 サイタマQBM254 55/54 埼玉県新座市

1055 サイタマAB960 59/59 埼玉県比企郡ときがわ町堂平山

1058 サイタマKM117 59/57 埼玉県所沢市

1100 サイタマFL20 57/55 埼玉県比企郡小川町

1102 サイタマDJ203 59/56 東京都東久留米市

1105 トウキョウGV9 59/57 東京都八王子市高尾山

 

<特小> DJ-R20D (10mW)

0908 あんなかKM08 M5/M5 群馬県北群馬郡榛東村富士見峠

 

 

・ 埼玉県秩父市天目山(三ツドッケ) (1576m)

<CB> ICB-87R (500mW)

1345 サイタマAB505 53/M5 埼玉県秩父郡東秩父村皇鈴山

1350 サイタマUJ120 55/55 埼玉県秩父郡東秩父村皇鈴山

1352 イチハラLB21 54/54 千葉県市原市

1354 トウキョウCA52 59/59 東京県八王子市

1356 トウキョウAD913 55/57 東京都八王子市陣馬山

1358 トコロザワMB39 57/56 埼玉県所沢市

1400 ヨコハマTK301 41/51 神奈川県横浜市

1403 サイタマHK118 54/55 埼玉県春日部市

1405 ヨコハマKZ123 51/52 神奈川県横浜市

1408 チバCB750 53/55 千葉県南房総市 QRB112Km

1410 サイタマBB85 59/59 栃木県佐野市三毳山

1412 サイタマAD966 55/53 福島県東白河郡棚倉町八溝山 QRB158Km

1415 オオイタRS4410 56/56 埼玉県比企郡吉見町

1417 フナバシAX124 55/51 千葉県千葉市

1420 サイタマAB553 59/55 埼玉県入間郡越生町黒山展望台

1422 サイタマAD421 53/55 埼玉県入間郡越生町野末張見晴台

1425 トチギ4862 59/59 栃木県太田市金山

1428 ヨコハマKN753 53/53 神奈川県横浜市港南区

 

<特小> DJ-R20D (10mW)

1436 トチギAE560 M5/M5 茨城県つくば市きのこ山

1438 トウキョウCA52 M5/M5 東京都八王子市

1440 トウキョウSS44 M5/M5 茨城県常陸大宮市尺丈山

1445 トウキョウAR705 M5/M5 東京県八王子市

 

※ カタカナ、ひらがな表記の違いはご了承下さい。

※ 固定表記以外は全て移動運用です。(/表記は省略)


GW一斉オンエアデイ 顛末記

2016年05月13日 | 日記

5月4日 4時起床。

天気予報通りの雨、しかも予想以上の土砂降り。

天気予報では9時ごろには止みそうな予想なので、とりあえず車で上がれる有間山までは行ってみることにしました。

 <倒木が道をふさいでいました>

有間山には7時到着。

予想より早く雨が上がりました。

有間山に車を止め、10分ほど歩くと、ごく一部のマニアには有名な51号鉄塔~日向沢の峰へ続く登山口が現れます。

 <登山口>

ここから51号鉄塔までは10分ほど、相変わらずのスーパーロケーション、都心方面・スカイツリーまで丸見えです。

 <51号鉄塔>

今日は先を急ぐのでそのままスルー、20分ほど単調な登りで、蕎麦粒山へと続く尾根へと出ます。

 <尾根へ出ました>

ここからはしばらくは緩慢な尾根歩きとなりますが、最後の蕎麦粒山直下の急登だけ頑張れば1時間ほどで到着。

 <蕎麦粒山山頂>

蕎麦粒山の山頂はあまり広くなく展望も東側方面だけとなりますが、電波の飛びは格別。

しばらくパイルが途切れず、久々の嬉しい悲鳴状態となりました。

ようやくひと段落着いたところで、天目山(ミツドッケ)へと向かいます。

ここからもアップダウンの少ない尾根道歩きですが、展望もあまり利かないのでちょっと退屈です。

ほぼ枯渇状態の一杯水を過ぎたら、そのすぐ先が一杯水避難小屋です。

 

 <一杯水>   <一杯水避難小屋>

一杯水避難小屋の裏手からなんとなく踏み跡がある道を登り、天目山直下の尾根道へ出ます。

そこからさらにもうひと踏ん張りで、かの有名な大展望の天目山山頂へ到着。

西側はやや木が生き残っていますが、南~東~北にかけては、噂のごとく息を飲むような大展望。

 <天目山より富士山を望む>    <蕎麦粒山方向>

 ここからも第一声からパイルがほぼ途切れることなく、しかもみなさん強いのでなかなか取りきれず勉強不足を痛感。

CB特有の混信と雑音と入り混じったAMのパイル、もう病みつきです。

 

<短観>

・蕎麦粒山

山頂はちょっと狭いですが、訪れる人もそれほど多くないと思われますので、お昼頃のピーク時間帯を我慢すれば運用はそれほど難しくはないと思います。

都心方面、関東平野方面へは激飛び注意です。

・天目山

ここも山頂は狭いので、ピーク時にはちょっと運用に苦労するかと思います。

飛びは蕎麦粒山と似ていますが、標高も高くなる分、信号強度は格段に上がります。

奥多摩の三頭山や大岳山などに比類する、格別の飛びが味わえると思います。

 

<追記>

サイタマKM117局のブログにも書かれていますが、先日このもう少し先の界隈で遭難事故が発生しました。

天目山より先は未知の世界なので分かりませんが、今回でもちょっと気になる個所がいくつかありました。

<これは危険かも>

蕎麦粒山から天目山へは延々とまき道をたどって行けばいいのですが、不思議なことにどの案内標識にも、天目山(ミツドッケ)の文字がありません。

なぜかずっと先の酉谷山の名前は頻繁に出てくるのに、わざと避けているのか、どういう理由なのか、ちょっと不明です。

しっかりした地図の用意、周辺の山との位置関係、直接行かなくても目印となる山名・地名なども、ある程度は事前にインプットしておかなければ、違う方面へ足を踏み入れる危険があります。

また、このまき道も落ち葉などが堆積しているところも多く、また道幅も全体的に狭いので、バランスを崩すと滑落の危険があります。

天目山へは一杯水経由ではなくとも、まき道から天目山へ上がるルートもあるのですが、ここの分岐の案内標識も朽ち果てて傾き、字もかすれ、標識の意味をなしていません。

天目山からの下りはこのルートを利用しましたが、踏み跡もまばらで目印(テープ)もごくわずか、気を付けないとルート逸脱の可能性ありです。

また、一杯水避難小屋裏の直登ルートも、案内標識すらありません。

おかげでちょっと行き過ぎて引き返す羽目になりました。

蕎麦粒山のまき道も、ただ”まき道”と申し訳程度に書いてあるだけで、どこを経由するのかが書いてありませんでした。

帰りはあまり気にせずこの道を進んでしまいましたが、違う尾根へと下る分岐点へと導かれてしまい、結局蕎麦粒山へ登り返す羽目に。

しかもこのまき道、天目山へのまき道以上に、激狭で崩落しそうな危険個所多数あり。

かなり慎重に通らないと身の危険を感じました。

 前日~当時朝まで天候が悪いせいもあったかと思いますが、なんと出会った人は10人足らず、道に迷っても人に聞くチャンスはとても少ない、つまり事前準備は人気の多い山より、より慎重にする必要を感じました。