10月4日に子宮筋腫の摘出手術をしました
2年程前から月経過多だんだん貧血になり・・・
今年の2月の人間ドックでは、Hb(ヘモグロビン)が 9.4 と奥ゆかしい値になり
鉄分の多い食事を心がけたにもかかわらず、半年後の再検査では Hb 7.2 という
思いっきり貧血状態となりました
Hbの女性の基準値は 11.2~14.9
これは大変と、まずは内科で貧血の改善
鉄剤を飲んで、Hbの値は1ヶ月半で 11.2 に回復
でも、根本の原因を治さないと、また貧血になるので
重い腰をあげて、婦人科を受診
2月の人間ドックでも婦人科検診を受けていて「異常無し」だったのに
しっかり筋腫がみつかりました
貧血が改善されているうちに、早く取った方がいいと
翌日、大学病院へ受診となりました
大学病院では、美人の女医さんが担当医でした
3センチ程の筋腫が、キノコみたいに生えて「下」に下がり
月経過多の原因になっていたそうです
「粘膜下筋腫」が筋腫分娩になった状態
どうやら筋腫は1個だけで、典型的な症例だそうで・・・
早速、手術かと思ったら「外来の処置で取れるか、やってみましょう」
筋腫の根元にループをかけて縛り、血流を止める事により
筋腫が壊死して、子宮から取れて落ちるというシナリオ
内診されながら「」となっているうちに処置終了
約1週間後に取れて出てくるので、ブツをホルマリンの入った容器に回収してね
と、緊張の1週間が過ぎ、次の外来までブツは取れず
外来では取れなかったので、「今日入院して手術しちゃいましょ」
ということで、緊急入院&緊急手術となりました
手術室が空き次第、という事で検査等の準備をして備えました。
「手術」なので、家族への説明と術中待機のため、チャピパパが病院へ駆け付けます
たくさんの問診、麻酔の説明、点滴をされ・・・
ドキドキしながら手術に呼ばれるのを待ちます
チクタクチクタク17時を過ぎても呼ばれません
18時も過ぎ・・夜でも手術してくれるのかな?と不安になりました
18時半過ぎにようやく、手術スタンバイの連絡が入り
19時過ぎに、徒歩で手術室に入りました
手術室の入り口の受け付けは、もう「おつかれさん」の終業モード
手術前後に待機する部屋で、紙製のシャワーキャップみたいな帽子をかぶせられ
担当の麻酔科医や看護士にご対面して一緒に歩いて手術室へ
皆、お揃いのシャワーキャップ様帽子をかぶっているのがちょっと面白い
19時13分、麻酔が施され手術開始
手術は内視鏡下で行います。
麻酔は、腰椎からの下半身への麻酔。この注射が恐怖感マックス
帝王切開でも、経験した麻酔なのに、緊張し過ぎてガタガタ震える
そういえば、帝王切開の時は痛みがひどかったので、麻酔で楽になったな・・
今回は、痛みは殆ど無い状態からだから、キツイなあ
麻酔科医が、リラックスさせようと声を掛けてくれますが・・・
震えが止まらない~~~
右手には、血圧を測る為のカフが巻かれていて、定期的に自動で測っている
震えを止める為に、右手で台をギュッとつかんだりしているので
血圧がエラーになるらしく、何度も加圧してくる
しかも、かなり加圧してるらしく、腕が締め上げられるう
なんて、勝手にパニクっているうちに、電気メスが使用された匂いがして
19時35分手術終了 あっという間でした
早速、摘出された筋腫を見せてもらいました
大きめの梅の実って所かな
8時前には病室に戻り、病棟の看護士さんがねぎらいの言葉をかけてくれます
色々お世話していただき・・忙しそうです
美人担当医から手術の結果報告を受けたチャピパパともご対面
待つのも大変でしたねお疲れさまでした
次の日に、インプラントの手術を控えているチャピパパ、十分な睡眠取る時間あるかな
とりあえずは、ひと安心
夜は、興奮してまだ震えが止まらず・・眠れない
そういえば、手術室は寒かった
電気毛布を掛けてもらったり、暑くなり過ぎて氷枕を当ててもらったりと
お世話かけまくり
夜中には、点滴の部分が痛くて我慢出来なくなり、片方の手に差し換えてもらいました
申し訳ない程、お手数をかけた上、やっと少し眠れました
次の朝、下半身の麻酔もスッキリと抜け
スタスタ歩いて診察を受け、退院許可がおりました
慌ただしくも、1泊で済んだ手術でした
インプラントの手術を終えたチャピパパが迎えに来て
懐かしの我が家へ帰りました
点滴の管は、何種類もの点滴の薬が繋げる様になっています。
釣り道具の、サビキに似ているなあ
チャッピーには、寂しい想いをさせてしまいました
ゴメンね
2年程前から月経過多だんだん貧血になり・・・
今年の2月の人間ドックでは、Hb(ヘモグロビン)が 9.4 と奥ゆかしい値になり
鉄分の多い食事を心がけたにもかかわらず、半年後の再検査では Hb 7.2 という
思いっきり貧血状態となりました
Hbの女性の基準値は 11.2~14.9
これは大変と、まずは内科で貧血の改善
鉄剤を飲んで、Hbの値は1ヶ月半で 11.2 に回復
でも、根本の原因を治さないと、また貧血になるので
重い腰をあげて、婦人科を受診
2月の人間ドックでも婦人科検診を受けていて「異常無し」だったのに
しっかり筋腫がみつかりました
貧血が改善されているうちに、早く取った方がいいと
翌日、大学病院へ受診となりました
大学病院では、美人の女医さんが担当医でした
3センチ程の筋腫が、キノコみたいに生えて「下」に下がり
月経過多の原因になっていたそうです
「粘膜下筋腫」が筋腫分娩になった状態
どうやら筋腫は1個だけで、典型的な症例だそうで・・・
早速、手術かと思ったら「外来の処置で取れるか、やってみましょう」
筋腫の根元にループをかけて縛り、血流を止める事により
筋腫が壊死して、子宮から取れて落ちるというシナリオ
内診されながら「」となっているうちに処置終了
約1週間後に取れて出てくるので、ブツをホルマリンの入った容器に回収してね
と、緊張の1週間が過ぎ、次の外来までブツは取れず
外来では取れなかったので、「今日入院して手術しちゃいましょ」
ということで、緊急入院&緊急手術となりました
手術室が空き次第、という事で検査等の準備をして備えました。
「手術」なので、家族への説明と術中待機のため、チャピパパが病院へ駆け付けます
たくさんの問診、麻酔の説明、点滴をされ・・・
ドキドキしながら手術に呼ばれるのを待ちます
チクタクチクタク17時を過ぎても呼ばれません
18時も過ぎ・・夜でも手術してくれるのかな?と不安になりました
18時半過ぎにようやく、手術スタンバイの連絡が入り
19時過ぎに、徒歩で手術室に入りました
手術室の入り口の受け付けは、もう「おつかれさん」の終業モード
手術前後に待機する部屋で、紙製のシャワーキャップみたいな帽子をかぶせられ
担当の麻酔科医や看護士にご対面して一緒に歩いて手術室へ
皆、お揃いのシャワーキャップ様帽子をかぶっているのがちょっと面白い
19時13分、麻酔が施され手術開始
手術は内視鏡下で行います。
麻酔は、腰椎からの下半身への麻酔。この注射が恐怖感マックス
帝王切開でも、経験した麻酔なのに、緊張し過ぎてガタガタ震える
そういえば、帝王切開の時は痛みがひどかったので、麻酔で楽になったな・・
今回は、痛みは殆ど無い状態からだから、キツイなあ
麻酔科医が、リラックスさせようと声を掛けてくれますが・・・
震えが止まらない~~~
右手には、血圧を測る為のカフが巻かれていて、定期的に自動で測っている
震えを止める為に、右手で台をギュッとつかんだりしているので
血圧がエラーになるらしく、何度も加圧してくる
しかも、かなり加圧してるらしく、腕が締め上げられるう
なんて、勝手にパニクっているうちに、電気メスが使用された匂いがして
19時35分手術終了 あっという間でした
早速、摘出された筋腫を見せてもらいました
大きめの梅の実って所かな
8時前には病室に戻り、病棟の看護士さんがねぎらいの言葉をかけてくれます
色々お世話していただき・・忙しそうです
美人担当医から手術の結果報告を受けたチャピパパともご対面
待つのも大変でしたねお疲れさまでした
次の日に、インプラントの手術を控えているチャピパパ、十分な睡眠取る時間あるかな
とりあえずは、ひと安心
夜は、興奮してまだ震えが止まらず・・眠れない
そういえば、手術室は寒かった
電気毛布を掛けてもらったり、暑くなり過ぎて氷枕を当ててもらったりと
お世話かけまくり
夜中には、点滴の部分が痛くて我慢出来なくなり、片方の手に差し換えてもらいました
申し訳ない程、お手数をかけた上、やっと少し眠れました
次の朝、下半身の麻酔もスッキリと抜け
スタスタ歩いて診察を受け、退院許可がおりました
慌ただしくも、1泊で済んだ手術でした
インプラントの手術を終えたチャピパパが迎えに来て
懐かしの我が家へ帰りました
点滴の管は、何種類もの点滴の薬が繋げる様になっています。
釣り道具の、サビキに似ているなあ
チャッピーには、寂しい想いをさせてしまいました
ゴメンね