相川哲弥の観光案内・登山案内 (地図つき)

お寺、神社、公園の観光地の、花や景色の時期の案内。自転車・徒歩・鉄道・バスで行く道順の案内。低い山の登山ルートの案内。

西国札所。9番・南円堂(なんえんどう。興福寺の中)の縮尺9千分の1 等高線入り地図

2010年10月01日 | 西国札所33箇寺
西国札所。9番・南円堂(なんえんどう。興福寺の中)の縮尺9千分の1 等高線入り地図

相川哲弥ブログ。 http://blog.goo.ne.jp/jp280 2010年10月1日。

  1節。お寺の説明。
住所。 〒630-8213 奈良県奈良市登大路町48 近鉄奈良駅から400M
電話。 0742-22-7755(事務所)
    0742-24-4920(南円堂・納経所)
納経時間。 9:00~17:00
『興福寺』  クリック 

ウィキペディア『興福寺』  クリック 
『西国三十三所巡礼の旅』  クリック 
『西国第九番 興福寺 南円堂(こうふくじ なんえんどう)』  クリック 

  2節。お寺の特徴。
西国札所の9番の『南円堂(なんえんどう』は、興福寺の中の、建物の、ひとつです。
奈良市内を観光して、
東大寺(大仏殿、2月堂など)、春日大社、興福寺(東金堂(ひがしこんどう)、五重塔など)、国立博物館
などを、色々見て回っても、『南円堂』のそばを通っても、近くの五重塔に、気を取られて、
『南円堂』は、建物が小さいお堂なので、気が付きにくい。
興福寺の東金堂(ひがしこんどう)や五重塔の近くを通る時は、寄って見てください。

近鉄奈良駅や、JR奈良駅から、歩いて、東大寺(大仏殿、2月堂など)や春日大社に行く時は、
地図1の赤色線の通りに行くと、20~30分、時間の余裕が有れば、見ることが、出来ます。

  3節。道順。
  3ー0節。地図の中の、『南円堂』の位置。
地図1の中で、『南円堂』の位置は、赤色文字『南円堂』の、スグ右の赤色『X』印の位置です。
地図2の右端の『興善院』の文字の、スグ左下の白色の丸型の区画が、『南円堂』の位置です。その左上の白色の丸型の区画は、『北円堂』です。

  3-1節。JR奈良駅から。
JR奈良駅前を出て、地図1の赤色線の通りに、商店街を、猿沢の池が右手に見えるところまで行く。左手の石垣の間の石段を登ると、突き当たりスグが『興福寺(こうふくじ)の南円堂(なんえんどう)』です。西国33箇所札所です。
建物の形は、真上から見ると6角形です。右手方向のそばに5重の塔が見える。

  3-2節。近鉄奈良駅から。
近鉄奈良駅の、ひとつ手前の駅は、地上駅だが、途中から線路は地下にもぐって、近鉄奈良駅葉、地下に有る。下車したら、『出入口4』
から地上に出る
と、地図1の赤色文字『近鉄・奈良駅』のそばの、赤色『X』印の位置(地図2の『出入口4』の位置)に出る。

(地図2の『出入口4』の文字の、スグ左上の黄緑色の長方形は、近鉄の観光案内所です。)

地図2の『出入口4』から、『小西さくら通り』を通って、『3条通り』に出て、左折して、歩くと、地図1の赤色線の通りに、『3条通り』商店街を、猿沢の池が右手に見えるところまで行く。(地図2の右端)。左手の石垣の間の石段を登ると、突き当たりスグが『興福寺(こうふくじ)の南円堂(なんえんどう)』です。西国33箇所札所です。

6角形のお堂に、線香の煙や、お参りの人が沢山いる、お堂に行く。そこが『南円堂』です。
近くに似た形の建物の、『北円堂』が有る(地図1にも書いてある)。そちらには、参拝の人達は、居ない。

  3節。バス。
奈良交通
JR奈良駅前の11番乗り場で『市内循環・内』のバスに、14分、乗って、『東大寺大仏殿・国立博物館』バス停で下車。200円。8時~20時までは、10分おきに発車。

近鉄奈良駅前の9番乗り場で『市内循環・内』のバスに、17分、乗って、『東大寺大仏殿・国立博物館』バス停で下車。200円。8時~20時までは、10分おきに発車。

奈良交通の、この路線の時刻表   クリック 
JR奈良駅前バス停配置図   クリック 
近鉄奈良駅前バス停配置図   クリック 

路線バスに関するお問い合わせ。 奈良交通テレフォンセンター
TEL 0742-20-3100。  年中無休 8:00~19:30

  9節。地図。
地図の紙印刷、拡大表示、表示範囲変更の操作説明。  クリック 

地図1。簡単地図。   クリック 
地図2。Yahoo地図。  クリック 

地図2を表示したら、地図の左上スミの『斜め上向きのオレンジ色の矢印』をクリックすると、地図がテレビ画面いっぱいに表示されて、
JR奈良駅と近鉄奈良駅と『南円堂』が、1枚の地図に表示される。
(もう1度、矢印』をクリックすると、表示が戻る)
ただし『南円堂』の文字は、無い。『興善院』の文字の、スグ左下の白色の丸型の区画が、『南円堂』の位置です。その左上の白色の丸型の区画は、『北円堂』です。

地図画像見本



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