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文化庁が熊野古道の被害調査。三重県御浜町にある「横垣峠」の石畳の道

2011年09月18日 | 熊野古道の。中辺路・伊勢路・高野山・大辺路・小辺路・紀伊路・高野街道
文化庁が熊野古道の被害調査。三重県御浜町にある「横垣峠」の石畳の道

相川哲弥ブログ。　http://blog.goo.ne.jp/jp280　２０１１年９月１７日

台風１２号による豪雨で世界遺産の熊野古道の一部が土砂に埋まる被害を受けたことから、文化庁の職員らがきょう三重県御浜町を訪れて現地の状況を調べました。
世界遺産の熊野古道の一部で、三重県御浜町にある「横垣峠」は台風による豪雨で付近の山が崩れ、石畳の道が約２００ｍにわたって土砂に埋まりました。
１６日は、被害状況を詳しく調べるため文化庁の職員と、三重県と御浜町の教育委員会の職員の６人が現地を訪れました。一行は高台に上って土砂崩れの起きた場所を確認したあと、地図を開いて被害の大きい場所をチェックし、土砂が流れ込んだり木が倒れたりしている様子を写真に収めていました。文化庁世界文化遺産室の草野純一専門官は、「かなりの規模の被害であることがわかりました。山全体が崩れているので、これから関係省庁と話し合って復旧方法を検討したい」と話していました。

　　９節。資料出典。
別の記事『インターネット版のニュース記事を、記憶容量が最小のファイルに保存・整理』（2010年02月19日）
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ＮＨＫ三重　『文化庁が熊野古道の被害調査』　２０１１年09月17日　14時16分
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