始めたよ!一口馬主~チーム・ノーマンの挑戦~

競馬と少し距離を置いていたが、一口馬主を始めて、資金力が無いのに入れ込んでいるノーマンが書く備忘録

[シルク]ドレークの近況(17/11/23付)

2017-11-24 08:20:00 | 2015年産出資馬

ドレーク牡2[シルク]
(ディアアドマイヤの15)
父ルーラーシップ母ディアアドマイヤ

22日にCWコースで追い切り
 城 戸 11.22 CW良
 86.2- 69.3- 53.8- 39.4- 12.0[8]一杯に追う
(16.9- 15.5- 14.4- 27.4- 12.0)
 リリーノーブル(二歳500万下)末強目の外に0.6秒先行0.4秒遅れ

次走予定:京都11月26日 芝1800m〔A.シュタルケ〕

<出走情報(確定)>
 11/26(日) 京都5R メイクデビュー京都〔芝1800m・15頭〕55 A.シュタルケ 発走12:00

藤岡健一調教師「22日にCWコースで追い切りました。
今週出走予定のリリーノーブルと併せて行いましたが、最後の直線で追い出しにかかると、脚を伸ばしたものの、最後は遅れをとってしまいました。
見劣る形になってしまいましたが、時計を見るとこの馬もよく頑張ってくれましたし、動きも良かったですよ。
追い切りに騎乗した城戸騎手は『まだトモの緩さがあって、若さも目立ちますが、走りだせばしっかりハミを取って走ってくれます。
併せた相手は新馬戦で強い勝ち方をした馬ですし、ドレークなりに最後までしっかり脚を伸ばしてくれたので、仕上がりは良いと思います』と言っていました。
苦しい時期を乗り越えてからは、調子がグングン良くなっていますし、初戦から力を出せる出来にあると思います。
まだ幼い面があるので、競馬場に行ってどれだけ落ち着きを保てるかがカギになりますが、実戦に行っていいタイプだと思うので、初戦から頑張ってほしいですね。
当初、藤岡佑介騎手に依頼していましたが、先週の競馬で騎乗停止になってしまったので、シュタルケ騎手で投票させていただきました。」



個人的には、どこまで走れるかを確認したい。

ルーラーシップ産駒で、3歳夏を越えてから成長力を見せて欲しいと思っている。

それまでに勝ち上がれているのがベストだけど、勝ち上がりが3歳夏でも構わない。
それは、ドレークの成長度合に依ると考えている。

血統表を見る限り、完成が遅いと考えているので、現時点でのデビューは少し想定外。
でも、順調に進めることが出来た証なので、ちゃんと見守りたい。

ザッとメンバーの血統を見たら、結構強そう。



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[シルク]バラダガールの近況(17/11/23付)

2017-11-24 08:15:00 | 2014年産出資馬

バラダガール牝3[シルク]
父ハーツクライ母バラダセール
(バラダセールの14)

南Wコースで22日に時計
 助 手 11.22 南W良
 69.1- 54.3- 40.3- 13.2[5]馬なり余力
(14.8- 14.0- 27.1- 13.2)

次走予定:12月3日の中山・芝2500m(1000万下)〔石橋脩〕

国枝栄調教師「22日に南Wコースで時計を出しました。
併せるつもりでしたが道中フワフワしてしまい、併走馬も先に行ってしまったことから単走の形になってしまいました。
今週は予定通りに行かなかったので、今週末、来週の追い切りで調整していきたいと思います。
馬の状態は良く、天栄でもしっかり乗り込んできたようで、久々でも馬体は思ったよりも仕上がっています。
来週の競馬には態勢が整うでしょう。
鞍上は石橋脩騎手に依頼しました。」



主戦・戸崎騎手から乗り替わり。

残念だけど、チャンピオンズC当日で、中京に出向いているはずだから仕方がない。

昇級戦だし、牝馬の長距離戦だけど、1000万下で通用することを示したい。
そうしたら、また乗ってもらえるかもしれない。

また、1000万下で通用すれば、降級もあるから、しばらくの間楽しめる。
中山コース中心になるだろうけど、東京コースでもある程度走れると幅が広がる。

その前に、コンスタントに使い込めるようにならないと。



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[シルク]グレンツェントの近況(17/11/23付)

2017-11-24 08:10:00 | 2013年産出資馬

グレンツェント牡4[シルク]
父ネオユニヴァース母ボシンシェ

南Wコースで22日に時計
 助 手 11.22 南W良
 84.8- 69.4- 53.7- 39.4- 13.7[7]馬なり余力
(15.4- 15.7- 14.3- 25.7- 13.7)
 ディサーニング(新馬)馬なりの外に0.4秒先行同入

次走予定:12月3日の中京・チャンピオンズカップ(GI)〔H.ボウマン〕

加藤征弘調教師「22日に南Wコースで時計を出し、併走馬に先行し外に併せて同入しました。
この中間は前走で出来上がった中身を緩めることなく維持することに重点を置いていますが、ここまで順調に調整を行うことができています。
来週の競馬には前走以上の状態で挑むことができるでしょう。」



少なくとも前走以上の状態でレースを迎えたい。

前走では、直線での動きが物足りなかった。

それは、GIで相手が強かったからなのか?
それとも、グレンツェントの調子が戻り切っていなかったのか?

個人的な印象だけど、前走程度の状態では、恵まれたとしても上位争いを望めないと思っている。

今年の最大目標だったチャンピオンズCへの挑戦で、出来るだけ良い結果を残してもらいたい。


後の事になるけど、結果次第で使い方を考えなければならない。



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