始めたよ!一口馬主~チーム・ノーマンの挑戦~

競馬と少し距離を置いていたが、一口馬主を始めて、資金力が無いのに入れ込んでいるノーマンが書く備忘録

[シルク]テネイシャス・シルフィウムの出走予定(17/11/13)

2017-11-13 23:59:00 | 2015年産出資馬

テネイシャス牝2[シルク]
(ヒカルアマランサスの15)
父キングカメハメハ母ヒカルアマランサス

<出走予定>
18日(土) 東京6R・芝1600m〔戸崎圭太〕

<調教タイム>
 助 手 11.12栗坂良
 60.2- 43.8- 28.7- 13.9 馬なり余力
(16.4- 15.1- 14.8- 13.9)


順調ならば、東サラでの出資愛馬であるレッドベルローズ牝2(父ディープインパクト)と対戦する。

本当ならば使い分けて欲しかった。
テネイシャスは関西で、ベルローズは関東だし。

加えて、このレースには、キャロットのディアデラノビアの仔(父キングカメハメハ)も出走を予定しているらしい。

ディープ産駒が苦戦する、パワーが必要な馬場になって来て、ベルローズよりもテネイシャスの方が有利かな〜と思っていたら、キャロットさんはしっかりと用意しているんだねぇ。

好レースを期待する。
この新馬戦が、我がチームの2歳世代の今後を占うことになるかもしれない。

 

◇◇◇
シルフィウム牡2[シルク]
(ナイキフェイバーの15)
父キンシャサノキセキ母ナイキフェイバー

<出走予定>
19日(日) 東京4R・芝1600m〔浜中俊〕


変わり身を見せて欲しい。



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出資馬に関する情報はシルクHCのホームページからの転載で、許可を頂いています。

[シルク]クインアマランサスのレース結果(17/11/12分)

2017-11-13 13:20:00 | 2014年産出資馬

クインアマランサス牝3[シルク]
父キングカメハメハ母ヒカルアマランサス
(ヒカルアマランサスの14)

<レース結果>
11/12(日) 京都6R 3歳上500万下(牝)〔ダート1800m・13頭7枠10番〕4着[6番人気]

馬体重460kg(+8)
34.1倍の6番人気
 
まずまずのスタートを決めると、先行集団の後ろ5番手あたりを追走、勝負どころから空いたスペースを狙って懸命に追い出しにかかりますが、ジリジリ脚を伸ばしたものの、差を詰め寄ることが出来ず4着に敗れています。

荻野極騎手「久し振りに跨ると、以前より馬体に幅が出てとても逞しく成長しているなと感じました。
スッと良いポジションに取り付け、その後もスムーズに流れに乗ることが出来ました。
先行馬有利の展開だったこともあって、差を詰め寄ることが出来ませんでしたが、昇級初戦としては内容が良かったので、展開次第でチャンスは十分出てくると思います。」

高野友和調教師「馬体重はプラス8kgでしたが、馬体に幅が出て一回り大きく成長してくれました。
荻野極騎手がこの馬の為に用意していた腹帯が少し窮屈だったぐらいなので、それだけ休む前より逞しくなったという証拠だと思います。
レース内容もそつなく上手く立ち回り、最後までしっかり脚を伸ばしてくれましたし、安定した走りができる様になってきました。
勝負どころで外を捲って行くほどの力はまだそこまで付いていないと思うので、同じような競馬をして展開が上手く嵌ればチャンスも出てくるでしょう。
調教ではそこまで時計は出ませんが、競馬に行ってしっかり力を発揮してくれるので、無駄な体力を使わずに、実戦に温存しているのかもしれませんね。
トレセンに戻って状態を確認したうえで、今後の予定を検討していきたいと思います。」



スピード指数:88.9
指数の推移:62.8→80.7→77.5→82.7→88.9

5戦1勝[1―1―0―1―1―0―1]



未勝利勝ちから約半年ぶりのレース。

500万下で入着できて、このクラスで通用する目途が立って、ホッとしている。
スピード指数も上げているし。

勝つまでの力があるかというと、恵まれれば・・という感じ。
今回のように牝馬限定戦だったり、展開の助けがあったり・・かな。

今後に期待したいレース振りだった。


さあ、今週は、全妹テネイシャスのデビュー!



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[シルク]モノドラマのレース結果(17/11/11分)

2017-11-13 12:50:00 | 2015年産出資馬

モノドラマ牡2[シルク]
(タイトルパートの15)
父ホワイトマズル母タイトルパート

<レース結果>
11/11(土) 福島4R 2歳未勝利〔芝2000m・16頭8枠15番〕9着[5番人気]

馬体重488kg(+2)
16.8倍の5番人気

ほぼ互角のスタートを切りましたが二の脚が付かず、道中は後方から競馬を進めます。
勝負どころから追い上げようとしますがなかなか前との差を詰められず9着でゴールしています。

丸田恭介騎手「使うたびに良くなって来ていると感じていたのですが、今回は返し馬が初戦の頃に戻ってしまって硬さがありましたね。
この馬なりにゲートは出てくれましたが、相変わらず行き脚が付くまで時間がかかりましたし、少しずつペースが上がった向こう正面からずっと追い通しになってしまいました。
コーナーではトモが外に流れる感じでうまく加速できませんでしたが、直線でモタれずに伸びてくれた点は良かったと思います。
もう少し距離があった方が追走は楽になるでしょうし、福島のような小回りコースもあまり合わない印象です。」

宗像義忠調教師「もう少し前に付けて欲しかったところですね。
隣で落馬のあった影響はなかったと思いますし、たしかに出の硬いところがあったのかもしれませんが、もう少し出して行く姿勢を見せて欲しかったところです。
最後は脚を使ってくれているのですが、さすがに福島コースで前半あの位置にいては、あそこまで追い上げるので精一杯だったと思います。
この後はレース後の状態を見て判断させていただきたいと思います。」


 ◇
スピード指数:70.7
指数の推移:73.7→73.0→74.7→70.7

4戦0勝[0―0―0―1―1―1―1]



小回りコースが合わなかった印象。
4コーナーを加速して回れなかった。

血統的に先行して粘り込むタイプだと認識している。
でも、コーナーを上手く回る機動力は無さそう。

これまで走った東京・新潟の方が合っているんだろう。

レース振りから成長を感じることが出来なかった。
スピード指数もそう。

完成はまだ先だと思うけど、残念な1戦だったかな。

2000mより長い距離のレースは3歳になってからだから、それまで放牧に出して乗り込んだ方がいいのか、使いつつ進めた方がいいのか、難しいなぁ。

宗像調教師の判断にお任せするしかない。



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