ダシャシュメワード・ガートへの階段

2018-02-15 17:29:42 | 写真

全てのガートは、階段がある、それもかなり急な階段になっている。

お年寄りは、付き添いの若い人に引かれ、押され、やっと階段を上がって行く。

その階段には、物乞いたちが、両側に陣取っている。

初めて行った時は、何やら異様な集団が、階段に居座っているなと、感じました。

雰囲気が異様でした。

その雰囲気に負けて、撮影に躊躇しました。

やはり気持ちが逃げていると、踏み込みの足りない、及び腰の写真になってしまいました。

チャンドニチョークの貧民街では、初めから意欲的であったので、戸惑いも、恐れもありませんでした。

インド中から集まってくる人々にも圧倒されていました。

 

 

 

みなさん足は速いし、あっという間に通り過ぎてしまう。

階段の段差は、写真に写っている通り、かなり高さがあります。

しかも高さが一定ではないので歩きにくい。

横からは、インド人たちの手が伸びてくる。

コインを用意していたので、撮らせてくれてありがとうの意味を込めて、お布施をおいて来ました。

飴は3袋用意しました。

キューバで子供達に好評で、母親たちも警戒心を解いてくれた。

インドでも全く同じでした。


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