上越地区電友会のブログ

電友会の活動状況をお知らせしています。

“寒中お見舞い申し上げます”

2014-12-20 12:17:00 | Weblog
        
  (寒中見舞いのあて名書き模様) (納会風景・・1年間ご苦労様でした)

 ボランティアの会では、今年も12月3日「市民いこいの家」に11名の会員があつまり、80歳以上の会員130名(上越地区会員の約35%)の方に寒中見舞いのハガキを書きました。今年は11月28日実施の“交流会”案内の返信ハガキに寄せられた近況のコメントを参考にしつつ、寒中見舞のハガキにひとこと言葉を添えました。
今年は例年になく寒波の襲来がはやく、除雪等でご苦労されておられる仲間に想いを馳せながら、「寒さにまけずお身体を大切になさってください。元気でまたお会いしましょう」との思いを込めて書きました。
(寒中見舞いのハガキは、1月に入って寒の入りにお届けします)

囲碁サークルの例会と忘年会

2014-12-08 18:19:19 | Weblog
            

 12月4日(木)囲碁サークルでは、NTT上越営業支店2F・OBサロン室で11名が参加し、今年(馬年)最後の例会を行いました。
有段者に石を5つも6つも置かせてもらって果敢?に挑戦するが、岩にコップをぶつけるがごとく木端微塵に砕かれて、己の未熟さを棚に上げて、囲碁に“待った”の制度を導入すべきではないか?(真剣勝負の相撲にだって“待った”があるんだから)と勝手に理屈を考えたりして、今年の例会での打ち納めは楽しくおわりました。この後は、近くの“鳥まん”で忘年会、生ビールあり、焼酎あり、ウイスキーあり、酒量こそ現役時代と比べ衰えたが、意気はますます盛ん、来年のひつじ年に向かって気力アップ(棋力アップ)GO!、GO! 碁!!

「全国地芝居サミットin魚沼」堪能

2014-12-03 21:32:28 | Weblog


 魚沼市制10周年記念として開催された「第24回全国地芝居サミット」は、11月29日、30日の両日に渡って小出郷文化会館で行われ、ふるさと探訪サークルでは、地芝居伝統芸能公演を30日に観劇に行ってきました。
午前7時30分直江津駅集合時には、小雨模様の天気でしたが19名の参加者は徐々に回復予定の天候を信じて一路会場へマイクロバスで向かいました。
越後魚沼干溝歌舞伎保存会による「やまびこ三番叟」で開演し、堀之内の八幡宮の境内で毎年8月に開催されている一名念仏踊りと言われている「大の坂」を古風優雅に舞い、小学生5人の「白波五人男」はその可愛らしさで会場を沸かせていました。お昼は好天となった公園のベンチで弁当を頂き、午後は一時間に及ぶ源平争乱の“幕開き”を描いた歌舞伎「義賢最期」では木曽義仲の父親が主人公(木曽先生義賢)の芝居を堪能し、帰路につきました。
来年は、東京都あきる野市でサミットが開催されるそうです。

           
                        (ふるさと探訪サークル代表 牧野 直美)
 

楽しかった“交流会”

2014-12-02 15:43:14 | Weblog
      
 (ご来賓の横山NTT上越営業支店長と、石川上越地区電友会会長)

 年末恒例の“交流会”は、11月28日(金)17時から“鳥まん”で、ご来賓に横山NTT新潟支店上越営業支店長(あえて旧役職を使わせていただきました)をお迎えし、31名の仲間が参加して行われました。
石川会長の挨拶のあと、ご来賓の横山様からは、NTTは今年の7月組織改正があり、新潟支店はなくなり、関東グループの一部(埼玉、群馬等)と信越(長野、新潟)は合体して新しい組織になったこと等の報告がありました。
直江津のビルは従来のNTT新潟上越営業支店と同様変わることなく、先輩の皆様にとって上越地区の拠点として運営していきたいとの報告がありました。
宴会は大山進先輩の乾杯ではじまりました。
“鳥まん名物のジャンボ餃子に舌包みを打ちながら、久しぶりに会う仲間と時間を忘れ、近況を報告し合いました。
 例年実施していた余興(ゲームやカラオケ)はなく、そのかわり事務局で準備してくれた選りすぐりの“景品”を、抽選会でゲットし帰路につきました。
お互い元気で来年もお会いしましょう!
 
  
                
  (楽しく盛り上がった宴会風景) 

宮崎朋子さんの“イキイキカラーライフ”

2014-12-01 16:02:22 | Weblog
        
  (写真は左から講師の宮崎朋子先生、講習会風景ー①虹の色について 講習会風景ー②モデルを使ってのカラーレッスン)

 平成26年11月28日(金)旧NTT上越営業支店5F会議室で14時30分から講演会『知って得する!イキイキカラー講座』が、33名の参加をえて開催しました。圧倒的に多い男性陣は、どんなお話が聞けるのか興味津津のなか講師の“カラーコンサルタント 宮崎朋子さん”は、冒頭「人間は色の違いをどの位見分けられると思いますか?」とか「七色の虹にない色はなんですか?」と問いかけられ、私達を色の世界へ巧に誘いました。
 色によって反射される光の波長は異なり、その光が人間の目を通して脳を刺激すると赤等の暖色系はアドレナリン分泌(気分が高揚)され、青等の寒色系を見るとセロトニン分泌(癒しホルモン)し、オレンジ系は成長ホルモンを刺戟し、緑系はサイトカイニン分泌(老化防止ホルモン)するのだそうです。
人間が四季の移ろいの中で、若葉の緑や紅葉を見て感動したり、癒されるのも納得がいきました。
カラーコーディネイトをする場合、まずこの基本を知って選択すると、いつまでもステキなあなたでいられることを、教えて頂きました。
 次に、服装を大きく4つのタイプ(癒し系、クール系、カジュアル系、ゴージャス系)に分け、自分はどのタイプなのかを知った上で、4つのタイプにマッチしたカラーをコーディネイトすると良いのだそうです。
先生が参加者全員を一人一人簡単なリトマス試験紙(バナナ系の黄色い半紙と、レモン系の黄色い半紙の上に本人の手を乗せさせて)、その手をみた先生があなたはどのタイプですと判定して下さいました。
参加者は判定されたタイプ別にそれぞれ分かれ、グループの中からモデルを選出し、タイプに合ったカラーの衣類、アクセサリー等をモデルに着せ実感し合いました。
先生のお話(理論)を、教材で実践し実感出来、参加者は笑いあり、驚きありでとても収穫の多い楽しい講演会でした。