上越地区電友会のブログ

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米子滝山不動尊と三十段千躰の雛飾り

2015-04-21 12:35:41 | Weblog


  
 米子滝山不動尊山門と回向柱


(三十段千躰雛飾りの前でハイポーズ)
      
 人形博物館内にて雛人形        須坂版画美術館前と古民家(ここにも雛人形が展示)

4月15日ふるさと探訪サークルでは、『臥竜公園の桜と須坂の街中探訪』と銘打って総勢18名がマイクロバスに乗り上越を後にしました。寒気が流れ込み雨との予報だったのですが、会員の中には”私は晴れ女よ“とおっしゃる方のいうとおり、うす曇りのなか高速に乗り一路須坂に向かいました。途中妙高山腹の「跳ね馬」がくっきりと見え、高原の木々も春の装いをしておりました。須坂にはいると街道筋の桜が満開で私達を出迎えてくれました。
先ずは今日の目的のひとつ、上杉謙信公護持仏(秘伝毘沙門天)が祀ってある米子滝山不動尊を見学しました。10時30分から御開帳の儀式が執り行われるとのことでしたが、生憎次の目的地へ向かう時間となり、山門の回向柱をさすってお寺を後にしました。
世界の100数カ国から集めた約3000体の人形と各地の民族衣装が展示してある「世界の民族人形博物館」を見学しました。圧巻は三十段飾り千躰の雛まつりでした。
世界民族人形博物館のある須坂市大字野辺の一帯はアートパークになっていて、博物館の他に須坂版画美術館や数軒の古民家がありました。美術館や古民家中にも雛人形が展示され総数は六千躰に及ぶそうです。

    
 古民家”ゆるり”での昼食風景と小布施の”フローラルーガーデン“前

 昼食は“旬采古民家ゆるり”心ずくしの食事をいただき、つぎは臥竜公園で満開の桜を愛でる予定でしたが、生憎のというか、予期していた雨となり散策はとりやめとなり、小布施のフローラルガーデンで、室内に展示されている蘭等の鉢花を愛でて帰路に着きました。

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