くりぃむしちゅー有田が女子アナ事情を暴露！

お笑いコンビのくりぃむしちゅーは、テレビ朝日系「くりぃむナントカ」のＤＶＤが３０日に発売されるのを前に記者会見を行った。「くりぃむ」の有田哲平（３８）は同番組のアシスタントを務める大木優紀アナ（２８）と前田有紀アナ（２８）の番組内での“確執”を暴露すると、大木アナがあわてて否定する一幕もあった。

　「くりぃむナントカ」は、２００４年１０月スタートの「くりぃむ」初の冠番組。深夜ならではの“ゆるゆる”“グダグダ”感が好評で、０８年４月にはゴールデン進出を果たしたが同年８月に終了した。

　会見に同席した大木アナは「番組が終わってしまったときは、本当に寂しかった。今回のＤＶＤで残ることがとってもうれしい」と話すと、有田が「女子アナの対決がたっぷり４本入っている。くりぃむしちゅーよりも大木アナ、前田アナの対決をメインにしたＤＶＤ構成」と、本気か冗談かわからない神妙な表情で二人の確執を“暴露”した。

　「（大木アナが）当時大嫌いだった同期の前田アナとの対決ですが、試合ごとに仲も変わったようで、その変遷を見てほしい」と語ると、大木アナが焦ったように「前田アナとは入社以来すごく仲がいい」と弁解。しかし、有田は「アナウンサーが好き嫌いは言いにくいでしょうけど、他局のアナウンサーでも嫌いな人がいるようです。アナウンサーの世界はドロドロしたものです」と追い討ちをかけると、大木アナも困ったように「そうですね」と思わず肯定。上田晋也（３９）から「否定しろよ」と突っ込まれる始末。横では有田が会心の笑顔を見せ、会場が爆笑に包まれた。

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女子アナの婚カツブーム

今、テレビ界では女子アナの婚カツブームが話題になっている。女子アナはこれまで“才色兼備”“高根の花”ともてはやされ、ターゲットにしたのは有名人やスポーツ選手、ＩＴオーナーらだった。だが、それも過去の話で、昨今のテレビ不況で危機感を募らせ、高給で安定した職業の相手にシフト中だという。

「将来のないマスコミ関係は絶対ＮＧ。ＩＴやベンチャー系もダメ。芸能人や野球選手なんかも相手にしない。もしアプローチされたら、女子アナたちはグラドルや元アイドルに回すそうです。また、大手企業はそれほど人気はなく、狙っているのは公務員、弁護士、医者、もうかっている会社の跡取り、学者、研究者などです」（編成関係者）

　具体的にはどんな動きがあるのか。日本テレビの場合は出身大学の就職課を通したＯＢ交流会で、葉山エレーヌは休日の土日にせっせと参加し、チャンスを狙っているらしい。

　アイドルアナの宝庫といわれるフジテレビの場合は、ライブドア事件で内田恭子元アナや千野志麻元アナ、高島彩が飲み会を頻繁に行っていたことが尾を引いて、目立った動きを避け、互いに信頼する友人らを紹介し合っているそうだ。例えば、高島とよく一緒に飲んでいる中野美奈子は医者や弁護士とお見合いをしたという情報が流れている。

　面白いのはＴＢＳとテレビ朝日。

「ＴＢＳのある女子アナは、年収が限定される会員制の婚カツサークルに主催者の招待枠で登録したとか。テレ朝の女子アナはネットサークルでエコ活動をし、様子をうかがっています」（制作関係者）

　この調子では、「年収３０００万円」なんてホラを吹く詐欺師にだまされる女子アナが出現するかもしれない。

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槇原敬之、1年ぶり新曲＆フジ女子アナ曲プロデュース

槇原敬之のニューシングル（タイトル未定）が11月25日にリリースされることが決定した。

本作は、昨年11月発売のアルバム「Personal Soundtracks」以来約1年ぶりの新曲。今のところ詳細は未定だが、彼らしい心温まるナンバーが期待される。

また、マッキーは明日9月22日にリリースされるEarly Morningのニューシングル「かみさまでもえらべない。」で、作詞・作曲・プロデュースを担当。高島彩、中野美奈子というフジテレビの人気女子アナによるユニットを、極上のポップチューンでバックアップしている。

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