12月24日 クリスマスイヴ

ゴスペルの例会が始まる前には「イブ礼拝」が行われ、私も参加しました。
ゴスペルのメンバーも何人か来てましたが、礼拝が始まってから一度も後振り向かなかったので、どれだけのメンバーが集まったのか分かりません。
礼拝では牧師が、マリヤ（イエスの母）とヨセフ（父）がどんな環境で、どんな想いでイエスを産み、迎えたのかを説明してたのが印象的でした。

そして礼拝後、私と牧師の演奏です。
この日の為に、練習をしてきました。
練習の時はもっと色んなフレーズやフットワークを入れてましたが、本番ではそれが出ず。それでも良かったと思います。
目的は、演奏の技術云々じゃなくて、賛美することなので。
技術は後から伴ってくるでしょう。

ゴスペルの例会では、せっかくドラムセットもあるから、私がドラムをやりました。技術的にはまだまだですが、皆「良かった」と言ってくれて嬉しかったですよありがとうございます
いつも歌ってる側だと、どんなハーモニーが生まれてるのか分かんないけど、前で聴いてみると、すごい綺麗なハーモニーが生まれてるんだな～って分かりました。

この日は今までで一番充実したイヴになりました。
ゴスペルには礼拝に引き続き教会員の方も残ってくださりました。
この日は皆で作り上げたもの。
そして何より、主役であるイエスキリスト、その上におられる父なる神、によるものだと思います。
Hallelujah ! Thank you JESUS !

さわちん

１２月１０日

－名寄キリスト教会での練習－

コンサートにむけての準備が着々と進んでます。
Ｈさんの完成度もＵＰしてきました。ピアノ伴奏も進化してきてます。
新しく入られたメンバーは音覚えるのとか、発音だとか大変だと思いますが、皆でサポートしていけたらいいですね。

コンサートの前に、もうひとつ大事な日がもう近いですね。
クリスマスですよ。
ゴスペルの中心であるイエス・キリストが地上に産まれた日ですよね。
地上に産まれる前から、天で神と共におられた、と言われてます。
にわかに信じがたい話ですが、そうらしいです。
聖書のある箇所では彼を光に例えてます。

大分前に、夜暗い道を自転車で走ってて道に迷ったことがあります。
どこを走ってるのか、どこに向かってるのか、明かりはほとんどない、
不安に襲われました。
しばらくすると街の明かりが見えました。
その時、ほっとしました。光のありがたみを感じ、人は光に引きつけられ、
光を求めるんだなと思いました。

キリストが産まれた当時の人々は、きっとそんな心境だったのかな～
と想いを馳せてます。

さわちん