反省しきり

今日は在広テレビ局の面接があった。
人事のお姉さんがめっさ美人で一目ぼれした。

んなことはどうでもいい。
今日もまた悔しい思いをしてしまった。
自分は概して、抽象的かつ論理的な思考に走りすぎてる。
エントリーシートだけならそれがかなり有効だと思う。
実際、エントリーシートだけなら７勝１敗だし、見る側にとってもこいつしっかり考えてるなって思ってもらえる。
でも面接はそうはいかない。
抽象的な思考は次の思考を提示するのに時間がかかる。
会話のキャッチボールがかなり苦しい。
今までの面接を振り返って、大学時代の具体的な話にまで突っ込んでもらえたことが少ないことに気付いた。
人事部はエントリーシートをもとに話をするから。
でも自分のエントリーシートはあまりに抽象的。
自分より数段論理的思考能力に優れた社会人と抽象的な話をするのは自分の首を絞めてるだけじゃないかと。
今日は集団面接だったんだけど、他のみんな具体的な話で、人事の人に伝わってた。
でも僕は伝わらなかった。
ゆっくり考えて話をしたいんだけど、あくまで面接は会話のキャッチボール。
早く返答しようとすると、思考回路が停止してしまう。
そして会話が噛み合わない。
ほんとに頭がいい人って抽象的な会話のキャッチボールができ、それを具体的な体験にまでもっていくこともできるんだろうな。
なんかすっげー劣等感。

「最後になんか一言アピールすることありますか？」と言われ、僕は「○○には自信があります。」って言った。
「具体的には・・・」と言ったところで、面接官に「じゃあ、それは他のところで言ってください」と言われた。
「他のところ」ってもうこことは縁がありませんって言ってるようなもんじゃん・・・

今日は反省しきりの面接だった。
このままじゃ自分の能力では落ち続けるということは確か。
これからのＥＳ、面接の戦略をどう変えていくか本気で検討しよう。
今日はちょっとお休み。
３０分しか睡眠とらずに面接に行っちまったから。