ワンポイント。
グリーンマックス製103系TR62非動力台車,DT33非動力台車の輪心黒色化を終えた。
これと並行してグリーンマックス製クモハ103形,クハ103形へ排障器取付も行っている。
KATO製クハ103形用ダミーカプラーとの隙間を埋めるには打ってつけの部品だと思えた。
国鉄103系クハ103-131(ツヌ301F)。
※グリーンマックス製
古い製品ではあるもののグリーンマックス製排障器(62-1)で物足りなさを払拭する。
幸いDT33非動力台車,TR62非動力台車にはグリーンマックス製の手持ちがあった。
これと交換しカプラーポケットを残して排障器を嵌め込む。
但しクハ103-107,クハ103-112(ツヌ318F:Tc107)だけはKATO製サハ103形床板が充当されていた。
そのためカプラーポケットを持つ旧LOT品TR62非動力台車を捻出した上で加工を行った。
クハ103-131(ツヌ301F:いんちき黒染車輪化施工)。
クハ103-105(ツヌ316F:いんちき黒染車輪化施工)。
クハ103-107(ツヌ318F:黒染車輪交換施工)。
クモハ103-69(ラシ337F:輪心黒色化施工)。
クハ103-107はKATO製TR62非動力台車を細工した。
カプラーポケットの張り出しが大きく排障器台座と平行の位置まで張り出しを削る必要がある。
車輪はサハ103形750番台改造時に捻出されたDT21非動力台車用黒染車輪と交換を行っている。
クハ103-576(ラシ337F:輪心黒色化施工車)。
但しクハ103-576(ラシ337F-3:Mc69)だけは施工対象から外れた。
これは中間組込車のためKATO製配管付TNカプラーSPを装備していることに拠る。
物理的に空間が無いこととカプラーの張り出しが大きいことで間抜け感は少ない。
クハ103-131,クハ103-105,クハ103-107,クモハ103-69 (ツヌ301F,ツヌ316F-1,ツヌ318F,ラシ337Fb)。
前面からでは排障器取付の効果は殆ど感じられない。
全車KATO製ダミーカプラーを取り付けた効果で下廻りが込み入っているためである。
側面見附の違和感が薄れたことがこの加工の収穫になっている。
簡易加工で取付でき安価な部品だったからこそ行えた作業と言えると思う。
グリーンマックス製103系TR62非動力台車,DT33非動力台車の輪心黒色化を終えた。
これと並行してグリーンマックス製クモハ103形,クハ103形へ排障器取付も行っている。
KATO製クハ103形用ダミーカプラーとの隙間を埋めるには打ってつけの部品だと思えた。
国鉄103系クハ103-131(ツヌ301F)。
※グリーンマックス製
古い製品ではあるもののグリーンマックス製排障器(62-1)で物足りなさを払拭する。
幸いDT33非動力台車,TR62非動力台車にはグリーンマックス製の手持ちがあった。
これと交換しカプラーポケットを残して排障器を嵌め込む。
但しクハ103-107,クハ103-112(ツヌ318F:Tc107)だけはKATO製サハ103形床板が充当されていた。
そのためカプラーポケットを持つ旧LOT品TR62非動力台車を捻出した上で加工を行った。
クハ103-131(ツヌ301F:いんちき黒染車輪化施工)。
クハ103-105(ツヌ316F:いんちき黒染車輪化施工)。
クハ103-107(ツヌ318F:黒染車輪交換施工)。
クモハ103-69(ラシ337F:輪心黒色化施工)。
クハ103-107はKATO製TR62非動力台車を細工した。
カプラーポケットの張り出しが大きく排障器台座と平行の位置まで張り出しを削る必要がある。
車輪はサハ103形750番台改造時に捻出されたDT21非動力台車用黒染車輪と交換を行っている。
クハ103-576(ラシ337F:輪心黒色化施工車)。
但しクハ103-576(ラシ337F-3:Mc69)だけは施工対象から外れた。
これは中間組込車のためKATO製配管付TNカプラーSPを装備していることに拠る。
物理的に空間が無いこととカプラーの張り出しが大きいことで間抜け感は少ない。
クハ103-131,クハ103-105,クハ103-107,クモハ103-69 (ツヌ301F,ツヌ316F-1,ツヌ318F,ラシ337Fb)。
前面からでは排障器取付の効果は殆ど感じられない。
全車KATO製ダミーカプラーを取り付けた効果で下廻りが込み入っているためである。
側面見附の違和感が薄れたことがこの加工の収穫になっている。
簡易加工で取付でき安価な部品だったからこそ行えた作業と言えると思う。