4両編成急行。
第二次入線整備を終えマイクロエース製京成3200形3216F試験塗装色ライトブルー編成本線仕様が出場した。
既に千葉線仕様が在籍するため編成管理番号は3216F-2とした。
3212F試験塗装色ホワイト編成(3212F)との併結が関係し4両編成の優等列車が初登場している。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/1b/b29fbdf85956d422e90cc9a8bc56e650.jpg)
↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/4a/b9566332504cdf02a1a6b81a7e1b564d.jpg)
京成3200形3216F 試験塗装色ライトブルー編成 本線仕様。
3216F-2:[3216]-[3215]-[3214]-[3213]。
原則的に京成形式の6両編成までは千葉線仕様としてきた。
このうち3200形3240F現行色(3240F)は[宗吾参道]幕に惹かれ[快速]へ変更し本線仕様へ改めた。
パターン崩しが再び3200形で生じている。
行先表示類は絞込に苦労したが[A37 急行 東成田]に落ち着いた。
最初に決定したのは[東成田]幕だった。
3216Fは1992年3月に行先方向幕交換が行われ[UENO 上野],[NARITA AIRPORT 成田空港]幕だけ英字併記になった。
プロトタイプが唯でさえ狭い試験塗装色に幅を持たせるため[東成田]幕を選択している。
種別は4両編成[特急]が消滅後であることと3212Fと4+4両編成を組む必要性から[急行]とした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/12/92d78b50e496192e3d97941c7002414f.jpg)
3216F 試験塗装色ライトブルー編成 千葉線仕様。
3216F-1:[3216]-[3215]-[3214]-[3213]。
2編成目となる3216Fだが千葉線仕様と本線仕様で一応の差別化が図れている。
但し行先表示類と動力車位置の違いだけで編成そのものの雰囲気は変わらない。
モハ3209(3212F)の塗装修正放棄が無ければ三代目3216Fは増備されなかっただろう。
ところで激しい柚肌になった3212Fだが種車選択の時点である程度の荒れは免れなかったと思う。
3216Fの塗装被膜はやや柚肌で初代,三代目も変わらない。
赤帯,青帯を残すため直接白色を吹き付けたことが更に状況が悪化させたらしい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/66/d1f246ea018b7f0f79bd81819ab675a2.jpg)
1000形1029F-5,3216F-2。
プロトタイプ設定から1000形との離合も齟齬がない。
この時期の京成車は京浜急行色(1000形),試験塗装色4種類,新赤電色,朱帯色(3500形,3600形),現行色(3700形)と過渡期の面白さがあった。
ただ2編成目の増備でありバリエーション追加には至っていない。
3208F試験塗装色イエローグリーン編成は塗料の問題,技量の他にFS-361が手配できないため出場は難しいだろう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/e1/45e422bbdd102f1dff8d73e3970b61b7.jpg)
3216F-2サイドビュー(モハ3213)。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/a5/05828ea956256d3d8461df8e4f7c8f9d.jpg)
3216F-1サイドビュー(モハ3213)。
千葉線仕様,本線仕様の違いは行先表示類のみでサイドビューは全く同じである。
KS-121台車のサックスブルー化も面白かったが実車が検査に関係無く塗装変更されたためグレーの方が似合うと思う。
3212F活用の一手として出場した3216F本線仕様だが4両編成急行が異色のプロトタイプになった。
単独でも十分に魅力があり3212F出場は更に遅れるかもしれない。
第二次入線整備を終えマイクロエース製京成3200形3216F試験塗装色ライトブルー編成本線仕様が出場した。
既に千葉線仕様が在籍するため編成管理番号は3216F-2とした。
3212F試験塗装色ホワイト編成(3212F)との併結が関係し4両編成の優等列車が初登場している。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/1b/b29fbdf85956d422e90cc9a8bc56e650.jpg)
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京成3200形3216F 試験塗装色ライトブルー編成 本線仕様。
3216F-2:[3216]-[3215]-[3214]-[3213]。
原則的に京成形式の6両編成までは千葉線仕様としてきた。
このうち3200形3240F現行色(3240F)は[宗吾参道]幕に惹かれ[快速]へ変更し本線仕様へ改めた。
パターン崩しが再び3200形で生じている。
行先表示類は絞込に苦労したが[A37 急行 東成田]に落ち着いた。
最初に決定したのは[東成田]幕だった。
3216Fは1992年3月に行先方向幕交換が行われ[UENO 上野],[NARITA AIRPORT 成田空港]幕だけ英字併記になった。
プロトタイプが唯でさえ狭い試験塗装色に幅を持たせるため[東成田]幕を選択している。
種別は4両編成[特急]が消滅後であることと3212Fと4+4両編成を組む必要性から[急行]とした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/12/92d78b50e496192e3d97941c7002414f.jpg)
3216F 試験塗装色ライトブルー編成 千葉線仕様。
3216F-1:[3216]-[3215]-[3214]-[3213]。
2編成目となる3216Fだが千葉線仕様と本線仕様で一応の差別化が図れている。
但し行先表示類と動力車位置の違いだけで編成そのものの雰囲気は変わらない。
モハ3209(3212F)の塗装修正放棄が無ければ三代目3216Fは増備されなかっただろう。
ところで激しい柚肌になった3212Fだが種車選択の時点である程度の荒れは免れなかったと思う。
3216Fの塗装被膜はやや柚肌で初代,三代目も変わらない。
赤帯,青帯を残すため直接白色を吹き付けたことが更に状況が悪化させたらしい。
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1000形1029F-5,3216F-2。
プロトタイプ設定から1000形との離合も齟齬がない。
この時期の京成車は京浜急行色(1000形),試験塗装色4種類,新赤電色,朱帯色(3500形,3600形),現行色(3700形)と過渡期の面白さがあった。
ただ2編成目の増備でありバリエーション追加には至っていない。
3208F試験塗装色イエローグリーン編成は塗料の問題,技量の他にFS-361が手配できないため出場は難しいだろう。
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3216F-2サイドビュー(モハ3213)。
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3216F-1サイドビュー(モハ3213)。
千葉線仕様,本線仕様の違いは行先表示類のみでサイドビューは全く同じである。
KS-121台車のサックスブルー化も面白かったが実車が検査に関係無く塗装変更されたためグレーの方が似合うと思う。
3212F活用の一手として出場した3216F本線仕様だが4両編成急行が異色のプロトタイプになった。
単独でも十分に魅力があり3212F出場は更に遅れるかもしれない。