慌てずに気に入ったものだけを

午前中、掃除＆洗濯を済ませ、マンションの３ヶ月点検に立ち会う。
早いもので、引越ししてから３ヶ月が過ぎようとしている。
しかし、いまだに照明器具を１個も買っていない。
ウチには最初から取り付けてある照明しかないのねーん。
７月に冷蔵庫、洗濯機などの支払いが終わるので、それから購入する計画なのね。
あと、ベッドとかも。

時間を掛けて納得のいくものを探しながら、自分が過ごしやすい空間をボチボチと作っていこうかと思とる次第です。

民宿『川沿い』閉店

今朝は、新居から歩いて出勤。
所要時間は約1時間10分。うーん、6kmくらいか？いい距離やね。
新居での生活が落ち着いたら、ジョグ通勤を再開しよかね。

そんなこんなで、今日は15時で仕事を早退。
一旦帰宅後、車で旧居へ行き『BXプラザ』に不要なものを引き取ってもらうのに立ち会う。
荷物を運び出している間、ゴミを集めたり、廃棄処分する不燃物を車へ詰め込む。

19時頃に作業終了。
分電盤のブレーカを落とし、部屋を出る。
そして、玄関に鍵を掛ける。
こことも今日でお別れ。思い出もいっぱい出来た。
短い間でしたが、お世話になりましとぅ

ボチボチと

朝８時より『サカイ引越センター』による荷物の搬入開始。
作業をしながら、引越し屋の兄ちゃんがクスクス笑っている。
どうやらBGMにかけていた「グループ魂」のCDが彼のハートを打ち抜いたらしい。
破壊さん、ボクはまた一人、アナタたちのファンを増やしましたよ。

無事、荷物の搬入終了後、今度は電気屋の友人が、冷蔵庫と洗濯機を運んできた。
結局、洗濯機の斜めドラム式は諦め、縦型の従来のタイプを購入。
その分、冷蔵庫は自動製氷機付きのチョットだけいいヤツを購入。

昼過ぎには、津屋崎の『early bird』の店長さんが、テーブルと椅子を運んできた。
店長さんに、部屋のレイアウトのことを相談しながら、あーでもないこーでもないとソファの位置を変えてみる。
落ち着いたところで、バカ話に花が咲く。つーか、満開やし！

14時過ぎから、港に住む幼馴染に手伝ってもらい、旧居の荷物運びを再開。
捨てることにしている不用品と『BXプラザ』に引き取ってもらう物だけ残し、夕方に荷物運び終了。

新居へ帰宅後、電気屋の友人に来てもらい、TV周りの配線を頼む。
配線工事をやってもらっている間、幼馴染と酒を飲みながら、みんなでアレコレ話す。

みんなが帰った後、テーブル席に座り、一人で酒を飲む。
昨日とは打って変わって、部屋の中が賑やかになったなぁと改めて思う。
ボチボチと、人が住める環境になってきました。

夢が詰まったバッグ

昨日に引き続き、今日も引越し作業。
今日は、15時頃に、くまさんが家族総出でＮさんと一緒に来襲するとの連絡が入っていたので、それまで運べる分だけ荷物を運ぶことに。

朝から旧居と新居を往復すること数回。
しかしながら、荷物はなかなか片付かない。特に小物が

昼過ぎ、旧居の荷物をバタバタと片付けていたら、くまさんから到着したとの連絡が入る。
急いで新居へ移動。
車をトバして行きたかったが、秘蔵DVDコレクションを運んでいたので、心なしかスピードは控えめ。
こんな時に事故でも起こしたら、笑いの種やし。

新居に到着し、荷物を運んでいたら、くまさんが手伝ってくれた。
しかし、私の夢（秘蔵DVD）を詰め込んだバッグに彼の手が伸びた瞬間、バッグをひったくるように引き寄せる。
「それは俺が」
「そ、そーか」
多分、私の眼光が一瞬鋭くなったのかもしれない。
くまさんは何かを察知したのか、伸ばした手を一旦引っ込め、違う荷物へと手を伸ばした。
くまさん、そういうことなんで

部屋に入るなり、小熊たちはロフトに登って大はしゃぎ。
期待通りのナイスなリアクション、ありがとう！

夕方、『サカイ引越センター』に大きな荷物を引き取りに来てもらうのに立ち会うため、旧居へ。
しかし、引越し屋さんの運びっぷりには驚くばかり。
あっという間に搬出完了。

さぁ、明日は早朝から新居へ搬入っす。

引越し開始

さぁさぁ！今日から本格的な引越しなのねー。
早起きしたし、今日は気合い入れて動き回るとよーっ！

大物は引越し屋さんに頼んでいるので、まずは自分で運び出す荷物をまとめる。
で、本棚の漫画を片付けていたら、手がピタッと止まる。
そして、ソファに不自然な姿勢で座ったまま「バガボンド」と「リアル」に読み入ってしまう。
こんなことじゃいけないと思いつつも、続けざまに「ハンター×ハンター」「ぶっせん」と変な姿勢のまま読み続ける。
正助のように碁石とタクワンさえあれば生きていける人間になれたらなぁ。
俺って変化系？強化系？今度、水見式やってみようかな？などとバカなことを考えてしまう。
どうやら私は、最も恐れていたコミック・スパイラルにハマってしまったようだ
そんなこんなで午前中は大半を読書に費やしてしまった。
結局、午前中の新居への荷物の運び入れは２回だけ。のーん

午後からは、新居にてエアコンの取付工事とガスの開栓に立会う。
エアコンの取付工事は時間が掛かるので、その間に旧居と新居を行ったり来たり。
荷物を運んだり、ダンボールに押し込んだりとフル回転。
荷物を運び入れているときに、お隣さんとエレベーター内でバッタリ。
奥さんカワイイし

一段落したところで、新居で初脱糞。
ミッション終了後、ウォシュレットのスイッチオン！
その瞬間、まだ誰にも許したことのない、私のとってもキュートなオシリの穴に大量の冷水がメガヒット！
ぁんっとベッドの上でも滅多に出さない声を出してしまう。
電源入れて間もなかったので、水が温まってなかったのねー

結局、エアコンの取付工事は室内機のみ。室外機は明日ってことに。
このままでは凍え死ぬと思い、旧居へカーボンヒーターを取りに行く。

夜は、何もない部屋で一人宴。
日本酒を飲みながら、荷物のないガランとしたリビングをキャッキャ！キャッキャ！と転げ回る。
仰向けになり、背中を床に押し付けたまま、モップのように部屋の中を動き回ってみたりする。
吹き抜けっていいなぁ～。
天井が高いっていいなぁ～。
ハァァァン

屁で誤魔化す

ここに来て、マンション購入や引越しに掛かる金の工面で頭が一杯になっていて、電気水道ガス保険やら何やらの住所変更や引越しに掛かる手続きなんかをスッカリ忘れとったことにやっと気付く。おっせ。
で、昼休みに慌てて住所変更の手続きを行う。

一通り、連絡は済んだものの、何かを見落としているような気がする。
でも、大丈夫なような気もするし。
なんか気持ち悪いんよね、この感覚。
うーん、ま、いっか。
あっ！オナラでちゃったよ・・・

とうとう

本日付をもって、マンションオーナーになっちゃいました

餅投げでもしよっかなー。ベランダから。
ウチ、９階やけど

お金がない

午前中、小一時間ほど会社を抜け出し銀行へ行き、マンションの前金の残金を振り込む。
これで一段落。後は、引越し費用と内装費用だけかぁ。
しかし、なんやかんや金が掛かる。
ま、しょーがねーか。
備えあれば憂いなしっつーことで、ついでにJA福岡へカードローンの申し込みに行く。
いざという時に備え、事前審査だけでも受けておこうと。
JAに勤める兄が言うには、どこの銀行よりもJAで借りたほうが金利が低いらしい。
窓口で「年収はおいくらですか？」と聞かれたのに、借りる限度額と勘違いし「ごじゅうまんえん！」と答えたら「え？お客様ぁ、50万円ではチョット・・・」って、ワシャ吉本の若手か？
そんなこんなで、奥のブースに通され、書類に必要事項を記入する。
審査の結果は今週中に出るとのことらしいが、果たして、マンションのローンも始まったばっかやし、審査通るやろか？それよか、二次審査が水着とかやったら面白いのにとか思いつつJAを後にする。
あぁ、色んな意味で不安だ。

足が出る

引越しの歳、不要になるものを買い取ってもらおうと、近所の『BXプラザ』の人に来てもらい、見積もってもらう。
洋服ダンス、テーブル＆チェア、冷蔵庫、洗濯機、エアコン、ガスレンジなど。
見積もり作業開始から十数分。出た金額は、チーン！4,500円也。
4,500円かぁ。まぁまぁかと思いつつ、内訳を見せてもらったら、え？洗濯機引取代3,000円？クーラー取外し代6,000円？
え？逆に4,500円掛かるの？うそーんっ！
厳しくね？オマエはアレか？"モノマネ王座決定戦"で清水アキラのモノマネに点数をつける時の淡谷のり子先生か？
でも、ま、しょーがねーかなー
来週、念のため『ハード・オフ』にも見積もりに来てもらおうかね。

『BXプラザ』の人が帰った後、住宅ローンの契約のため、天神の銀行へ。
事前に話は進めておいたので、今日は契約の手続きのみ。
最後の説明を受け、不明点を確認。そして捺印。

鍵の受け渡しまであと１週間。
うーん、何だか複雑な心境です。

とりあえず謝っておきます

朝からマンションの確認会へ。
先々週に行った内覧会にてチェックした、気になる点や不備な点の再確認を行う。
受付で他の人のチェックシートを見てみると、山ほど不備な点を上げている人もいた。
こういうのって、気になり出したらキリがないよねぇ。

係の人に案内され、歩いて部屋へ移動する途中、係の人に隣近所の家族構成について探りを入れみる。
「ホントならこういうことは・・・」と前置きがあったが、それなりの情報を得ることが出来たような出来なかったような。
でも、やっぱ隣近所は大事よねぇ。
賃貸なら引っ越せば済むかもしれんけど、分譲はそうはいかないっしょ。
ま、お隣さんにとってもそれは同じだろうけど。

そんなこんなで、お隣さんには今から言うておこうかね。
私が隣でスイマセンと